E655系「なごみ(和)」(JR東日本) 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特にJR東日本の「E655系 なごみ(和)」電車をメインに撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
E655系「なごみ(和)」は基本的に6両編成で、皇室用の「お召し列車」に用いられる車両ですが、
皇族や国賓の方々が利用される「特別車両」を外して「ハイグレード車両」と呼ばれる5両編成とすることで、
一般の人達も乗車できる団体専用列車としても運用されています♪
なお、所属車両基地は「特別車両」が東京総合車両センター(東トウ)で、
その他は尾久車両センター(東オク)となっているそうです。

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 E655系「なごみ(和)」  E655 series

とれたてオープニング号
E655系「なごみ(和)」~回送「とれたてオープニング号」

 武蔵野線の市川大野駅方面(南流山方面)から船橋法典駅に接近中の、E655系「なごみ(和)」回送「とれたてオープニング号」(ハイグレード車両・5両編成)です。

 船橋法典駅のホーム北端(南流山寄り)にて撮影したもので、この回送列車の経路は尾久→上野→金町→南流山→西船橋→海浜幕張→蘇我→誉田→千葉→幕張となっていたようです。

 2013.05.31現在





E655系「なごみ(和)」~「とれたてオープニング号」

 総武快速線の市川~船橋間を船橋駅方面(千葉方面)へ行く、E655系「なごみ(和)」~「とれたてオープニング号」(ハイグレード車両・5両編成)です。

 下総中山駅の2番線ホーム西端(秋葉原・東京寄り)にて撮影したもので、この列車の経路は両国(始発)→錦糸町→市川→千葉→蘇我→大網→上総一ノ宮→長者町→安房鴨川となっていたようです。

 なお、この「とれたてオープニング号」は、6月1日から8月末まで期間限定でJR東日本千葉支社が主催する夏の房総観光キャンペーン『おいでよ房総 夏!とれたて』」のオープニング号として運転されたものだそうで、当日6月1日(土)に開催される「シーフェスタ in 鴨川・フラフェスティバル」鑑賞と、皇室献上「びわ」で知られる町「富浦」での「びわ狩り」などがセットになった特別列車ツアーだったようです。

 上の写真の列車は往路の安房鴨川行きで、復路の列車の経路は館山→富浦→岩井→上総湊→木更津→姉ヶ崎→千葉→市川→両国となっていて、このE655系「とれたてオープニング号」は外房線と内房線を走行して房総半島を一周したようです。

 2013.06.01現在





E655系 なごみ(和)
E655系「なごみ(和)」

 東北本線の上野~尾久間を尾久駅方面(大宮・宇都宮方面)へ行く、E655系「なごみ(和)」(ハイグレード車両・5両編成)です。

 日暮里駅の常磐線4番線ホームから撮影したもので、この列車の経路は上野(始発)→赤羽→大宮→久喜→古河→小金井→宇都宮→矢板→黒磯→郡山→会津若松となっていたようです。

 2013.06.09現在





お召列車
E655系「なごみ(和)」~お召列車

 東海道線(下り線)の大船~戸塚間を大船駅方面(小田原・熱海方面)へ行く、E655系「なごみ(和)」(ハイグレード車両・5両編成)「お召列車」(9001M・東京→伊豆急下田)です。

 この日の「お召列車」は、天皇皇后両陛下の須崎御用邸でのご静養のために非公式に運転されたものだったようで、予備編成として後続に185系(OM04編成・7両編成・ヘッドマーク表示は白地[無表示])が運転されていたようです。

 2017.03.24現在




なすしお玉手箱号
E655系「なごみ(和)」~「なすしお玉手箱号」

 宇都宮線の赤羽~浦和間を浦和駅方面(大宮・宇都宮方面)へ行く、E655系「なごみ(和)」(ハイグレード車両・5両編成)「なすしお玉手箱号」(9011M・上野→那須塩原)です。

 京浜東北線の川口駅2番線ホーム南端側(赤羽・上野寄り)にて撮影。

 このE655系「なごみ(和)」により運転された「なすしお玉手箱号」は、日本旅行宇都宮支店が那須塩原市制10周年記念として企画した「JRハイグレード車両『なごみ』で訪ねる『なすしお玉手箱号』那須塩原の旅」のツアーにより運転された団体臨時列車で、那須塩原駅に到着後は、バスにて2コースに分かれ、最後は那須塩原駅にて現地解散する予定となっていたようです。

 2つのコースの内容(予定)は、1つは板室温泉での昼食・入浴や「那須オルゴール美術館」および「那須ガーデンアウトレット」にてのショッピングを楽しむ「温泉&美術館&アウトレットコース」、もう1つは蒸気機関車が料理を運ぶ「那須SLランド レストラン蒸氣汽関車」での昼食や「那須高原牧場パーク 那須りんどう湖レイクビュー」のスイス鉄道(アプト式区間有り)を訪ねる「鉄分お楽しみコース」となっていたようです。

 ☆E655系「なごみ(和)」~「なすしお玉手箱号」の経路(回送経路は除く)
 上野(09:03発)→赤羽(09:13)→大宮(09:28)→久喜→小金井→宇都宮(10:49-50)→氏家→矢板→那須塩原(11:35着)

 2016.01.23(Sat)[09:16]現在





秋の房総半島ぐるり周遊 日帰りの旅
E655系「なごみ(和)」~「秋の房総半島ぐるり周遊 日帰りの旅」

 総武快速線の新小岩駅方面(錦糸町・東京方面)から市川駅に接近し、市川駅構内の最北側にある下り通過線を船橋駅方面(津田沼・千葉方面)へ行く、E655系「なごみ(和)」(ハイグレード車両・5両編成)「秋の房総半島ぐるり周遊 日帰りの旅」(東京→大原)です。

 市川駅の総武線快速3・4番線島式ホームの西端側(新小岩・東京寄り)にて撮影。

 このE655系「なごみ(和)」が運転されたツアーの「秋の房総半島ぐるり周遊 日帰りの旅」は、大原駅(外房線)に到着してからの日程については2つのコースが用意されていたようで、1つは行元寺、飯縄寺、木戸泉酒造(見学・試飲)を見て周る「匠の技に感動 『波の伊八』コース」、もう1つは大原漁港、木戸泉酒造(見学・試飲)、大多喜城を見て周り「いすみ鉄道」にも乗車(大多喜→大原)する「港町と里山をめぐる『いすみ鉄道』コース」となっていたようです。

 2015.11.29(Sun)[08:27]現在





E655系 なごみ(和) 尾久車両センター
尾久車両センター検修庫内のE655系「なごみ(和)」

 尾久車両センター検修庫内の、E655系「なごみ(和)」(ハイグレード車両・5両編成)です。

 2015年(平成27年)11月14日(土)に尾久車両センター構内にて開催された「第15回 みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル」にて一般公開されていたものです。

 なお、下の写真は、2号車「モロE655-101」の側面表示器を撮影したものです。
      


  2015.11.14(Sat)現在






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