真岡鐵道(もおかてつどう) 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特に「真岡鐵道(もおかてつどう)」を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
真岡鐵道の「真岡線(もおかせん)」は、かつては旧国鉄、JR東日本により運営されていた茨城県筑西市の下館駅と
栃木県芳賀郡茂木町の茂木駅を結ぶ営業キロ=41.9km、駅数=17駅の鉄道路線で、現在は沿線自治体と民間企業が出資する
第三セクターにより運営され、「SLもおか」が運転されていることで知られています♪
また、真岡線には「Cotton Railway」(コットン・ウェイ)という路線愛称がつけられています。

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真岡鐵道(もおかてつどう) Moka Railway


下館 下館二高前 折本 ひぐち 久下田 寺内 真岡 北真岡 西田井 北山 益子 七井 多田羅 市塙 笹原田 天矢場 茂木



SLもおか
SLもおか(C12 66+50系客車)

 寺内~久下田間を久下田駅方面(下館方面)へ行く、「SLもおか」(C12 66+50系客車3両・6002レ・茂木→下館)です。

 久下田駅の北方約1.3kmあたりのところにある「第三石島踏切」付近にて撮影。

 50系客車の編成は、「C12 66」の次位(下館方)から「オハフ50 33」(3号車)、「オハ50 22」(2号車)、「オハ50 11」(1号車)となっていたようです。

 この「SLもおか」(6002レ)の経路(予定)は、茂木(14:26発)→市塙(14:38-42)→多田羅(14:47-48)→七井(14:53-54)→益子(14:59-15:01)→西田井(15:08-11)→真岡(15:19-28)→寺内(15:34-34)→久下田(15:41-42)→折本(15:48-49)→下館(15:56着)となっていました。

 「SLもおか」は、1994年(平成6年)3月27日から、真岡鐵道真岡線の下館~茂木間において主に土・日曜日、祝日などに臨時列車として運転されているそうです。

 なお、真岡線は「Cotton Railway」(コットン・ウェイ)という路線愛称がつけられていますが、これは蒸気機関車(SL)が線路上を走行する際に「コットン、コットン…」という走行音を発することと、沿線地域が江戸時代から木綿の産地として知られていることにちなんでいるようです。


 2017.05.03(水・祝日「憲法記念日」)[15:38]現在






SLもおか(DL牽引)
(←写真左)

 寺内~久下田間を寺内駅方面(真岡・茂木方面)へ行く、ディーゼル機関車(DL牽引)の「SLもおか」(DE10 1535+50系客車3両+C12 66・6103レ・下館→真岡)です。

 久下田駅の北方約900mあたりのところにある「第一石島踏切」付近にて撮影。

 このディーゼル機関車(DL)牽引の「SLもおか」は、上掲の「6002レ」(茂木→下館)が終点の下館駅に到着した後に下館駅から折り返し真岡駅に向かう列車で、逆向きのSL(C12 66)を最後部に連結している形となっています。

 このディーゼル機関車(DL)牽引の「SLもおか」の経路(予定)は、下館(16:03発)→折本(16:10-11)→久下田(16:17-20)→真岡(16:31着)となっていました。

 なお、左下の写真は後追い撮影したものとなっています。


 2017.05.03(水・祝日「憲法記念日」)
  [16:22]現在




寺内~久下田
モオカ14形(下り)

 寺内~久下田間を寺内駅方面(真岡・茂木方面)へ行く、モオカ14形(2両編成)「ワンマン 普通 茂木」行(列車番号129・下館始発)です。

 久下田駅の北方約900mあたりのところにある「第一石島踏切」付近にて撮影したもので、先頭車両の「モオカ14-6」の車体には、真岡線の真岡駅にある「SLキューロク館」の広告がラッピングされていました。

 なお、写真左奥遠方には、「筑波山」(つくばさん・標高=877m)が見えています。

 2017.05.03(水・祝日「憲法記念日」)[15:56]現在





モオカ14形(上り)

 寺内~久下田間を久下田駅方面(下館方面)へ行く、モオカ14形(2両編成)「ワンマン 普通 下館」行(列車番号132・茂木始発)です。

 久下田駅の北方約900mあたりのところにある「第一石島踏切」付近にて撮影。

 2017.05.03(水・祝日「憲法記念日」)[16:19]現在






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