JR東日本の臨時列車など 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特に「JR東日本」の臨時列車などをメインに撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪

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TRAIN SUITE 四季島 試運転
TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま) 試運転

 中央本線の日野~立川間を流れる多摩川に架かる「多摩川橋梁」を日野駅方面(八王子・甲府方面)へ行く、「TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」の試運転列車です。

 「TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」は、2017年(平成29年)5月1日(月)から運行開始予定のJR東日本の新型の周遊型寝台列車(クルーズトレイン)です。

 編成は10両編成で、架線からの集電で走行する機能と、自車に搭載するディーゼル発電機により発電した電力で走行するディーゼル・エレクトリック方式の機能を併せ持つ新システム「EDC方式」を採用しているという特徴を持っているようです。

 また、交流電源区間と直流電源区間の両方を走行可能とする交直切換器も装備していて、これらの機能を搭載することにより、JR東日本とJR北海道のほとんどの路線での自走が可能となっているそうです。

 (※以上詳細「Wikipedia」参照)


 2017.03.18(Sat)[10:38]現在






急行「伊豆・箱根ものがたり」
EF64-1031+“SLばんえつ物語号”用12系客車(7両編成) 急行「伊豆・箱根ものがたり」

 東海道線(下り線)の大船~藤沢間を藤沢駅方面(小田原・熱海方面)へ行く、「EF64-1031」+“SLばんえつ物語号”用12系客車(7両編成)の急行「伊豆・箱根ものがたり」(9511レ・横浜→伊東)です。

 この急行「伊豆・箱根ものがたり」は、新潟車両センター所属の「SLばんえつ物語号」用の12系客車(7両)を使用した臨時列車で、3月12日(土)に往路(9511レ)として横浜(08:47発)→小田原(09:32-33)→熱海(10:01-02)→伊東(10:30着)の経路で運転されたもので、牽引機の「EF64-1031」(長岡車両センター所属)の車体前面には「伊豆箱根ものがたり」と書かれた円形のヘッドマークが掲出されていました。

 12系客車は、けん引機の「EF64-1031」の次位から、パノラマ展望室を備えたグリーン座席車の7号車「スロフ12 102」、6号車「オハ12 315」(普通座席車)、車内販売スペースを備えた普通座席車の5号車「オハ12 316」、フリースペースを備えた側面展望車の4号車「オハ12 1701」、3号車「オハ12 314」(普通座席車)、2号車「オハ12 313」(普通座席車)、子供向けのフリースペース「オコジョルーム」とパノラマ展望室を備えた「オコジョ展望車両」の1号車「スハフ12 101」となっていました。

 この臨時列車の急行「伊豆・箱根ものがたり」は、JR東日本による「伊豆・箱根・湯河原 温泉いっぱい花いっぱいキャンペーン」において企画された旅行商品「春爛漫!12系で行く伊豆・箱根旅 伊豆・箱根ものがたり」において運転されたものです。

 なお、この急行「伊豆・箱根ものがたり」は、翌日の3月13日(日)に、復路(9512レ)として伊東(12:15発)→横浜(14:06着)の経路で運転されたようです。


 下の写真は、上の写真を撮影したのと同じ場所にて急行「伊豆・箱根ものがたり」を後追い撮影したもので、最後尾車両は展望車「オコジョ展望車両」の1号車「スハフ12 101」となっていました。



2016.03.12(Sat)[09:06]現在 以上詳細「Wikipedia」など参照





ちば乃Shu*Kura
DE10-1654+越乃Shu*Kura「ちば乃Shu*Kura」

 内房線(下り線)の巌根~袖ケ浦間を巌根駅方面(木更津・君津方面)へ行く、「DE10-1654」(宇都宮運転所所属)+越乃Shu*Kura「ちば乃Shu*Kura」(千葉 09:15発→君津 10:09-42→館山 11:51着)です。

 袖ケ浦駅の西方約1kmあたりのところを流れる「浮戸川」の東側堤防上にて撮影したもので、牽引機の「DE10-1654」の車体前面には、徳利(とっくり)とお猪口(おちょこ)が描かれ「ちば乃Shu*Kura」と書かれた円形のヘッドマークが掲出されていました。

 この臨時列車「ちば乃Shu*Kura」は、12月1日から始まったJR東日本千葉支社による房総の魅力や観光情報を発信する「房総観光キャンペーン~ちょっとひと息、房総休日。~」の第1弾としてツアー企画(びゅうの旅)され、「酒」をコンセプトとした観光列車「越乃Shu*Kura」を「ちば乃Shu*Kura」として運転するもので、12月5日(土)と翌6日(日)に千葉駅から館山駅まで往復運転されたものです。
 車内では厳選された千葉県内の銘酒の利き酒や、地元の食材にこだわったおつまみ等が用意され、ジャズやクラシックの生演奏などが行われたようです。(ツアー内容予定)

 「越乃Shu*Kura」(こしのシュクラ)は、JR東日本の新津運輸区所属のキハ40形・48形気動車による3両編成の「酒」をコンセプトとして企画された観光列車で、車内では新潟県の地酒(日本酒)や地元の食材を使用した弁当やおつまみなどが提供されるほか、ミュージシャンによるジャズやクラシックの生演奏、地酒や地元食材にまつわるイベントなどが行われ、ふだんは主に上越妙高駅~長岡駅~十日町駅間にて臨時快速列車「越乃Shu*Kura」として運転されて活躍しているようです。

 また、上越妙高駅~長岡駅~越後湯沢駅間にて運行される場合は「ゆざわShu*Kura(ゆざわシュクラ)」、上越妙高駅~新潟駅間にて運行される場合は「柳都Shu*Kura(りゅうとシュクラ)」と、運行経路によって異なる列車名で運転されているようです。

 列車名の「越乃」は新潟県の旧国名「越後国」を、「Shu」は酒、「Kura」は蔵、ShuとKuraの間の「*(アスタリスク)」は米と雪、花を表しているそうです。

 上の写真では、写真左側から順に1号車「キハ48 558」、2号車「キハ48 1542」、3号車「キハ40 552」となっていたようです。

 なお、この「ちば乃Shu*Kura」運転日前の12月3日(木)には、「越乃Shu*Kura」3両編成は、「EF64-1031」(長岡車両センター所属)に牽引されて、新津から木更津まで配給輸送され、翌12月4日(金)には両国駅での車両展示会「Shu*Kura Bar」(3番線ホーム・17~20時)のために木更津→両国→津田沼の経路で回送されたようです。


 下の写真は、上の写真を撮影したのと同じ場所にて「ちば乃Shu*Kura」を後追い撮影したものです。



2015.12.06(Sun)[09:53]現在 以上詳細「Wikipedia」など参照





E231系 団体臨時列車「伊豆するがひまわり号」
E231系 団体臨時列車「伊豆するがひまわり号」

 東海道本線(JR東海)下り線の磐田~豊田町間を豊田町駅方面(浜松・豊橋方面)へ行く、E231系(K-18編成・10両編成・国府津車両センター所属)団体臨時列車「伊豆するがひまわり号」(9341M・熱海→浜松)です。[撮影時刻 10:54]

 豊田町駅の東方約400mあたりのところを流れる「仿僧川」に架かる「中田下橋」にて撮影したもので、JR東日本のE231系がJR東海管轄の東海道本線「沼津駅」以西の浜松駅まで乗り入れる珍しい光景となりました。

 なお、E231系は以前も浜松駅まで乗り入れた実績はあるようで、この「伊豆するがひまわり号」は、5年前の2010年9月19日にE231系「K-28編成」が浜松駅まで乗り入れているようです。

 このE231系団体臨時列車「伊豆するがひまわり号」の往路(予定)は、熱海(08:37発)→函南(08:45-48)→浜松(11:00着)となっていたようで、先頭車両前面上部のLED式行先表示器の表示は「団体」となっていました。


 なお、このE231系は往路で浜松駅に到着した後は、復路(浜松→熱海・9342M)で浜松駅を出発(16:00発予定)するまでは、左の写真のように浜松駅西方にある浜松運輸区構内に留置されていました。

 写真右側にはJR東海の東海道本線にて運用されている211系が見えています。

 (※東海道本線上り列車の先頭車両車内から撮影。雨天[13:16])

      2015.09.06(Sun)現在





宇都宮線開業130周年記念号
宇都宮線開業130周年記念号 EF81-81+旧型客車5両(送り込み回送)

 東北本線(宇都宮線・高崎線)の浦和駅方面(赤羽・尾久方面)から、さいたま新都心駅(4番線)に接近中(通過)の、宇都宮線開業130周年記念号「EF81-81」(田端運転所所属)+旧型客車5両(回送列車・尾久→大宮)です。

 さいたま新都心駅の宇都宮線・高崎線3番線ホーム南端側(浦和・赤羽寄り)にて撮影したもので、この列車は宇都宮線開業130周年記念号の始発駅である大宮駅への尾久駅からの送り込み回送列車になります。

 けん引機の「EF81-81」には、「大宮↔宇都宮 ありがとう おかげさまで 130周年 宇都宮線開業130周年」と書かれ、蒸気機関車のイラストが描かれたヘッドマークが掲出されていました。

 また、牽引されている5両の旧型客車は高崎車両センター高崎支所所属で、先頭側から順に「スハフ32 2357」、「オハ47 2266」、「オハ47 2261」、「オハ47 2246」、「オハニ36 11」だったようです。

 なお、写真右側奥には、さいたま新都心駅の西側にある「大宮操車場」に停車中の貨物列車が見えています。

 2015.07.18(Sat)[09:50]現在


宇都宮線開業130周年記念号
~大宮駅での出発式の様子

(←写真左)

 大宮駅の7番線に停車して出発式を行う、宇都宮線開業130周年記念号「EF81-81」+旧型客車5両(9531レ・大宮→宇都宮)です。

 この宇都宮線開業130周年記念号の経路(往路予定)は、大宮(10:06始発)→蓮田(10:17-19)→久喜(10:29-31)→栗橋(10:40-42)→古河(10:49-51)→小山(11:04-15)→石橋(11:28-30)→宇都宮(11:43着)となっていました。

 出発式は、蓮田・久喜・栗橋・古河・小山の各駅でも行なわれたようです。

 2015.07.18(Sat)[10:04]現在
宇都宮線開業130周年記念号
(9531レ)~土呂駅

(←写真左)

 宇都宮線の大宮駅方面から土呂駅(1番線)に接近中(通過)の、宇都宮線開業130周年記念号「EF81-81」+旧型客車5両(9531レ・大宮→宇都宮)です。

 土呂駅の2番線ホーム南端側(大宮・上野寄り)にて撮影したもので、写真右端側に見える線路は、土呂駅の西側を通る、大宮駅と大宮総合車両センター東大宮センター(東大宮操車場構内にある車両基地)を結ぶ回送線です。

 なお、翌日の19日(日)には、高崎車両センター高崎支所所属の「DD51-897」がけん引する復路の列車(9530レ)が、宇都宮(11:44発)→大宮間(13:30着)で運転されたようです。

 2015.07.18(Sat)[10:11]現在



寝台特急「カシオペア」
寝台特急「カシオペア」

 東北本線(宇都宮線・高崎線)の赤羽~浦和間を赤羽駅方面(尾久・上野方面)へ行く、寝台特急「カシオペア」(EF510-509+E26系12両・8010レ・札幌→上野)です。

 京浜東北線の西川口駅2番線ホーム北西端側(蕨・大宮寄り)にて撮影したもので、この日の「カシオペア」は約20分程度遅れてきたようです。

 この日の「カシオペア」の主な経路(予定)は、札幌(前日16:12始発)→函館(21:06-12)→青森(23:38-48)→盛岡(02:19-21)→仙台(04:33-35)→福島(05:36-38)→郡山(06:15-17)→黒磯(07:04)→宇都宮(07:50-52)→小山(08:16)→久喜(08:39)→大宮(09:00-02)→尾久(09:20)→上野(09:25着)となっていました。


 2015.06.04(Thu)[09:33]現在





寝台特急「北斗星」
寝台特急「北斗星」

 東北本線(宇都宮線・高崎線)の赤羽~浦和間を赤羽駅方面(尾久・上野方面)へ行く、寝台特急「北斗星」(EF510-509+24系12両・8008レ・札幌→上野)です。

 京浜東北線の西川口駅2番線ホーム北西端側(蕨・大宮寄り)にて撮影。

 この日の「北斗星」の主な経路は、札幌(前日16:12始発)→函館(21:06-12)→青森(23:38-48)→盛岡(02:19-21)→仙台(04:33-35)→福島(05:36-38)→郡山(06:15-17)→黒磯(07:04)→宇都宮(07:50-52)→小山(08:16)→久喜(08:39)→大宮(09:00-02)→尾久(09:20)→上野(09:25着)となっていました。


 2015.05.13(Wed)[09:13]現在





211系 団体臨時列車「利根沼田ひまわり号」
211系 団体臨時列車「利根沼田ひまわり号」

 宇都宮線(東北本線)の尾久~上野間を上野駅方面へ行く、211系(A36編成・5両編成・高崎車両センター所属)団体臨時列車「利根沼田ひまわり号」(9834M・沼田→上野)です。

 鶯谷駅の京浜東北線4番線ホームから撮影したもので、写真右端奥には、常磐線を日暮里駅方面(北千住・取手方面)へ行くE657系の特急「ひたち7号」(1007M・品川→いわき)が見えています。

 この211系「利根沼田ひまわり号」の主な経路(往路予定:上の写真)は、水上(07:21発)→沼田(07:38-40)→渋川→新前橋(08:13-16)→高崎(08:26-29)→本庄→熊谷(09:16-28)→北本→大宮(10:08-09)→赤羽(10:25)→上野(10:35着)となっていて、旅客の乗車は沼田~上野間となっていたようです。


 2015.05.17(Sun)[10:33]現在





JR東日本 スロフ14 701
スロフ14 701

 東北本線(宇都宮線・高崎線)の尾久駅の南側にある尾久車両センター構内に留置されていた「スロフ14 701」です。

 尾久駅のホームから撮影したもので、写真左側が上野駅方面、右側が赤羽駅方面(大宮方面)になります。

 「スロフ14 701」は、旧国鉄が「スハフ14 53」(14系客車)を1983年(昭和58年)に改造して製作した団体臨時列車用の欧風客車「サロンエクスプレス東京」のパノラマコンパートメント車(車端部が展望室となっている個室客車)なのだそうです。

 その後、稼動率の低下により、1997年1月4日限りで欧風客車「サロンエクスプレス東京」としての運用を終了したそうですが、同年(平成9年)に大宮工場において和式(お座敷)客車「ゆとり」へと再改造され、2008年(平成20年)3月9日まで使用されたそうです。

 現在は、尾久車両センター内に保留車として留置されているようです。 (※詳細「Wikipedia」参照)


 2014.05.16現在





EF81-139+485系改「ジパング」 配給輸送
EF81-139+485系改「ジパング」 配給輸送(配9103レ)

 浦和駅の東北本線(宇都宮線・高崎線)4番線を通過して、さいたま新都心駅方面(大宮・宇都宮方面)へ行く、「EF81-139」(青森車両センター所属)+485系改「ジパング」(盛岡車両センター所属・4両編成)の配給輸送列車(配9103レ)です。

 浦和駅の京浜東北線2番線ホーム北端側(北浦和・大宮寄り)にて撮影したもので、後追い撮影となっています。

 この配給輸送は、7月4日(土)に青森車両センターで開催された「青森車両センターまつり」にて展示された485系改「ジパング」の返却回送だったようで、青森→新津→高崎→尾久→宇都宮→仙台→盛岡の経路で実施されたようです。

 この「ジパング」は、JR東日本盛岡支社の新しい観光列車としてJR東日本が2012年(平成24年)から所有している車両で、郡山総合車両センターにおいて485系から改造されて「ジョイフルトレイン」と呼ばれる車両の1つとなっています。
 (※詳細「Wikipedia」参照)


 2015.07.08(Wed)[09:57]現在






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