相模鉄道(相鉄/SOTETSU) 甲種輸送~鉄道関連趣味の部屋♪ 

このページでは、「相模鉄道」(相鉄/SOTETSU)の甲種輸送を撮り鉄(撮影)した
写真画像や当日の運転時刻(スジ)などを掲載しています♪

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相模鉄道 21000系(21101編成) 甲種輸送~2021年6月29日(火)
EF210-306+相模鉄道21000系(21101F) 甲種輸送列車

 東海道本線(上り線)の豊橋~二川間を二川駅方面(浜松・静岡方面)へ行く、EF210-306+相模鉄道21000系(21101編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。

 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第1編成となる「21101編成」(8両編成)で、すでに導入済みの20000系同様に、車体塗色が「YOKOHAMA NAVYBLUE」となっています。

 相鉄21000系は、2022年度下期に開業が予定されている相鉄・東急直通線用として導入された新型車両で、外観は10両編成の20000系と同様となっているようですが、21000系は8両編成となっているのが特徴です。

 相鉄は、今年度の2021年度中に、21000系を4編成32両導入する予定となっているようです。


 下の写真は、最後尾側の車両「21801」を後追い撮影したもので、運転台部分には、相模鉄道の車両の甲種輸送でよく見られる「そうにゃん」(相鉄のマスコットキャラクター)が乗車していました♪
 今回の「そうにゃん」は、青い法被姿で、頭部に「祝 21000系完成」と書かれた「はちまき」を付けていたようです。


 2021.06.29(Tue)[12:52]現在


【ネット上で見かけた各駅発着および通過目撃時刻】
 ※あくまで参考スジ程度としてください。ダイヤの乱れなどにより実際の運転予定時刻と異なる場合があります。

・6月28日(月)
 下松→8862レ→福山→岡山タ→ヨ→

・6月29日(火)
 →ヨ→姫路貨物→東淀川(03:06頃)→吹田貨物タ→茨木(05:12頃)→摂津富田(05:15頃)→山崎(05:20頃)→石山(06:01頃)→草津(06:08頃着)→栗東(06:44頃)→野洲(06:52頃)→近江八幡(07:00頃)→米原操→大垣(09:15頃)→揖斐川橋梁(09:18頃)→稲沢→金山(10:13頃)→笠寺→岡崎(11:40頃)→豊橋(12:50頃)→西浜松→用宗(14:40頃)→静岡(14:47頃)→静岡貨物→清水(15:40頃)→興津(15:44頃)→片浜(16:38頃)→沼津(16:43頃)→熱海→小田原(17:34頃)→西湘貨物(18:53頃発)→相模貨物






相模鉄道 20000系(20106編成) 甲種輸送~2020年11月21日(土)
EF210-138+相模鉄道20000系(20106F) 甲種輸送列車

 東海道本線(上り線)の金谷~島田間を島田駅方面(静岡・熱海方面)へ行く、EF210-138+相模鉄道20000系(20106編成・10両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。

 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「20000系」の第6編成となる「20106編成」(10両編成)で、車体塗色の「YOKOHAMA NAVYBLUE」がとても目立つ車両となっています。

 相鉄20000系は、2022年度下期に開業が予定されている相鉄・東急直通線用として導入された新型車両で、直通運転を予定している東急線は車両限界が少し狭くなっていることから、相鉄の10000系や11000系よりも車幅が狭くなっていることが特徴なのだそうです。

 20000系の第1編成となる「20101編成」は、2017年(平成29年)7月31日に下松から厚木まで甲種輸送され、2018年(平成30年)2月11日に営業運転を開始しています。

 なお、下の写真は、最後尾側を後追い撮影したものです。


 2020.11.21(Sat)[14:17]現在


【ネット上で見かけた各駅発着および通過予定時刻】~※あくまで参考スジ程度としてください

・11月20日(金)
 下松(13:24発)→8862レ→柳井(13:52)→南岩国(14:22-38)→大野浦(15:00)→廿日市(15:16)→広島タ(15:39-16:04)→瀬野(16:21)→西条(16:45-17:03)→河内(17:21)→糸崎(17:46-19:16)→福山(19:44)→岡山タ(20:56-21:13)→上郡(22:13)→ヨ→

・11月21日(土)
 →ヨ→姫路貨物(01:34)→吹田貨物タ(03:02-05:04)→山崎(05:25)→京都(05:40)→草津(06:04-41)→安土(07:03)→米原操(07:25-30)→近江長岡(07:42)→大垣(08:28)→岐阜(08:39)→稲沢(08:59-09:40)→笠寺(10:05-11)→安城(10:38-47)→三河三谷(11:13-20)→豊橋(11:36)→新所原(11:47)→西浜松(12:09-13:29)→袋井(13:53)→金谷(14:16)→焼津(14:33)→静岡貨物(14:52-15:21)→富士(15:52)→沼津(16:13)→熱海(16:38)→根府川(16:55)→西湘貨物(17:09-19:13)→相模貨物(19:30着)

・11月22日(日)5両、24日(火)5両
 相模貨物(00:06)→茅ケ崎(00:20-22)→厚木(00:55)






相模鉄道 10000系(10702編成) 甲種輸送~2020年10月29日(木)
EF65-2096+相模鉄道10000系(10702F) 甲種輸送列車

 東海道貨物線(上り線)の戸塚~大船間を戸塚駅方面(横浜羽沢・新鶴見信号場方面)へ行く、EF65-2096+相模鉄道10000系(10702編成・10両編成)の甲種輸送列車(9390レ・相模貨物→新鶴見信号場)です。

 笠間大橋にて撮影したもので、新鶴見信号場からはEH200-12がけん引したようです。

 今回甲種輸送されたのは、相模鉄道(相鉄)にて運用されていた「10000系」の「10702編成」(10両編成/2002年3月新造)で、長野総合車両センター(JR東日本)に入場し、機器更新を実施するための甲種輸送といわれています。

 なお、下の写真は、最後尾側の車両「クハ10502」を後追い撮影したものです。

 「そうにゃん」(相鉄のマスコットキャラクター)は乗車していないようでした。


 2020.10.29(Thu)[15:08]現在


【ネット上で見かけた各駅発着および通過予定時刻】~※あくまで参考スジ程度としてください
・10月27日(火)~海老名方5両
 9596レ 厚木(01:55)→茅ヶ崎(02:24)
 0391レ 茅ヶ崎(02:26)→相模貨物(02:39)

・10月29日(木)~横浜方5両
 9596レ 厚木(01:55)→茅ヶ崎(02:24)
 0391レ 茅ヶ崎(02:26)→相模貨物(02:39)

 9390レ(10両)
 相模貨物(14:40)→横浜羽沢(15:17-24)→新鶴見信号場(15:44-16:16)→9471レ→立川(18:59-19:04)→八王子(19:16-23)→ヨ→篠ノ井→長野





相模鉄道 10000系(10701編成) 甲種輸送~2019年10月3日(木)
EF65-2063+相模鉄道10000系(10701F) 甲種輸送列車

 東海道貨物線(上り線)の戸塚~東戸塚間を東戸塚駅方面(横浜羽沢・新鶴見信号場方面)へ行く、EF65-2063+相模鉄道10000系(10701編成・10両編成)の甲種輸送列車(9390レ・甲125)です。

 今回甲種輸送されたのは、相模鉄道(相鉄)にてこれまで活躍していた「10000系」の「10701編成」(10両編成/2002年1月新造)で、長野総合車両センター(JR東日本)に入場し、機器更新を実施するための甲種輸送といわれています。

 なお、この区間の通過予定時刻は、相模貨物(14:40発)→横浜羽沢(15:17)となっていました。

 下の写真は、最後尾側の車両「クハ10501」を後追い撮影したものです。


   2019.10.03(Thu)[15:05]現在





相模鉄道 12000系(12104編成) 甲種輸送~2019年7月2日(火)
DE10-1749+相模鉄道12000系(12104F)甲種輸送列車

 根岸線の大船~本郷台間(上り線)を本郷台駅方面(根岸・桜木町方面)へ行く、DE10-1749+相模鉄道12000系(12104編成・10両編成)の甲種輸送列車です。(後追い撮影)

 今回甲種輸送されたのは、「総合車両製作所横浜事業所」(J-TREC:神奈川県横浜市金沢区)にて新造された「12000系」の、4編成目となる「12104編成」(10両編成)です。

 今回の甲種輸送では、前回6月11日の甲種輸送時と同様に、各車両側面の下側部分に白色系のシートカバーのようなものが被せられて養生(保護)されていました。

 なお、写真左側に見える列車は、横須賀線下り線を大船駅方面へ行く、湘南新宿ライン(4525Y・宇都宮→逗子)です。

 2019.07.02(Tue)[14:05]現在





相模鉄道 12000系(12103編成) 甲種輸送~2019年6月11日(火)
DE10-1749+相模鉄道12000系(12103F)甲種輸送列車

 根岸線の大船~本郷台間(上り線)を本郷台駅方面(根岸・桜木町方面)へ行く、DE10-1749+相模鉄道12000系(12103編成・10両編成)の甲種輸送列車です。(後追い撮影)

 今回甲種輸送されたのは、「総合車両製作所横浜事業所」(J-TREC:神奈川県横浜市金沢区)にて新造された「12000系」の、3編成目となる「12103編成」(10両編成)です。

 今回の甲種輸送では、各車両側面の下側部分に白色系のシートカバーのようなものが被せられて養生(保護)されているのが特徴となっていました。

 2019.06.11(Tue)[14:09]現在





相模鉄道 12000系(12101編成) 甲種輸送~2018年12月18日(火)
DE10-1749+相模鉄道12000系(12101F)甲種輸送列車

 根岸線の大船~本郷台間(上り線)を本郷台駅方面(根岸・桜木町方面)へ行く、DE10-1749+相模鉄道12000系(12101編成・10両編成)の甲種輸送列車(9670レ・甲111)です。(後追い撮影)

 今回甲種輸送されたのは、「総合車両製作所横浜事業所」(J-TREC:神奈川県横浜市金沢区)にて新造された「12000系」の「12101編成」(10両編成)です。

 「12000系」は、2019年度下期に開業予定の西谷~羽沢横浜国大間の「相鉄新横浜線」を経由するJR線との相互直通運転に使用される新型車両で、2019年春からの営業運転開始が予定されているようです。

 外観は「20000系」と同様に、車体色は「YOKOHAMA NAVYBLUE」となっていて、先頭形状は代表的な能面のひとつ「獅子口」をイメージしたデザインとなっているそうです。

 今回の甲種輸送は、2018年12月18日(火)から翌19日(水)にかけて、逗子(13:49発)→大船→根岸→桜木町→東高島→新鶴見信号場(14:52-15:46)→横浜羽沢(16:07)→大船(16:24)→相模貨物(16:49-5両を分割-翌0:05)→茅ケ崎(0:16-18)→厚木(0:55)の経路(予定)で実施されたようです。


 最後尾側の車両「12001」の運転台部分には、相模鉄道の車両の甲種輸送でよく見られる「そうにゃん」(相鉄のマスコットキャラクター)が乗車していました♪


   2018.12.18(Tue)[14:07]現在






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