南武支線[浜川崎支線](JR東日本) 各駅撮影地 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特に「南武支線」(浜川崎支線)の電車をメインに撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
南武支線(浜川崎支線)は、神奈川県川崎市の尻手駅と浜川崎駅を結ぶ南武線の支線(路線距離=4.1km)で、
東海道貨物線と線路を共用する区間もあり、また新鶴見信号場方面から尻手駅を結ぶ貨物列車専用の尻手短絡線も
接続していることから、東京貨物ターミナル駅及び川崎貨物駅発着の貨物列車も多く運転されています。
以下では、南武支線の各駅にて撮影した列車の写真を掲載していますので、撮影地選びの参考にでもなればと思います。

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『南武線(本線)』
(川崎~立川)
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(★長野配給、E233系8000番台試運転など)



南武支線[浜川崎支線](JR東日本) 各駅訪問♪ Nambu Branch Line

尻手駅 しって
南武支線 205系1000番台(浜2編成) 尻手駅(上り)

 始発駅の尻手駅3番線から八丁畷駅方面(川崎新町・浜川崎方面)へ向けて出発していく、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 浜川崎」行(802H・尻手始発)です。

 尻手駅の3番ホームにて撮影したもので、写真奥側が八丁畷駅方面(浜川崎方面)となる後追い撮影の形となっています。

 2015.06.07現在

南武支線 205系1000番台(浜4編成) 尻手駅(下り)

 南武支線(浜川崎支線)の八丁畷駅方面(川崎新町・浜川崎方面)から終点の尻手駅(3番線)に到着する、205系1000番台(浜4編成)「各駅停車 尻手」行(801H・浜川崎始発)です。

 尻手駅の2・3番線島式ホーム南端側(八丁畷・浜川崎寄り)にて撮影。

 2015.06.07現在

南武支線205系1000番台と南武線E233系8000番台(尻手駅)
(←写真左)  2015.12.26現在

 尻手駅の南武支線(浜川崎支線)3番線に停車中の、205系1000番台(浜4編成)「各駅停車 浜川崎」行(1102H・尻手始発)です。

 尻手駅の3番ホーム南端側(八丁畷・浜川崎寄り)にて撮影したもので、写真中央右側奥のほうには、尻手駅の南武線1番ホームに停車中のE233系8000番台(N25編成・6両編成)「各駅停車 川崎」行(1050F・立川始発)が見えています。

 また、写真左端側のほうに見えている線路は、新鶴見信号場方面と浜川崎駅・川崎貨物駅・東京貨物ターミナル駅方面を結ぶ貨物列車が使用する尻手短絡線です。



八丁畷駅 はっちょうなわて
南武支線 205系1000番台(浜2編成) 八丁畷駅(上り)

 尻手駅方面から八丁畷駅に接近中の、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 浜川崎」行(1102H・尻手始発)です。

 八丁畷駅の単式ホーム北西端側(尻手寄り)にて撮影したもので、写真左側に見える2本の線路は東海道貨物線の上下線で、写真左奥方向が鶴見駅方面(横浜羽沢・東戸塚方面)、手前側が川崎新町駅方面(川崎貨物・東京貨物ターミナル方面)になります。

 2015.12.19現在

南武支線 205系1000番台(浜2編成) 八丁畷駅(下り)

 川崎新町駅方面(浜川崎方面)から八丁畷駅に接近中の、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 尻手」行(1103H・浜川崎始発)です。

 八丁畷駅の単式ホーム南東端側(川崎新町・浜川崎寄り)にて撮影したもので、写真右側には東海道貨物線の上下線が見えていて、写真奥側が川崎貨物駅・東京貨物ターミナル方面、手前側が鶴見駅方面(横浜羽沢・東戸塚方面)になります。

 2015.12.19現在




川崎新町駅 かわさきしんまち
南武支線 205系1000番台(浜1編成) 川崎新町駅(上り)

 八丁畷駅方面(尻手方面)から川崎新町駅(2番線)に接近中の、205系1000番台(浜1編成)「各駅停車 浜川崎」行(1102H・尻手始発)です。

 川崎新町駅の1番ホーム北西端側(八丁畷・尻手寄り)にて撮影。

 2015.09.04現在

南武支線 205系1000番台(浜1編成) 川崎新町駅(下り)

 始発駅の浜川崎駅方面から川崎新町駅(1番線)に接近中の、205系1000番台(浜1編成)「各駅停車 尻手」行(1103H・浜川崎始発)です。

 川崎新町駅の1番ホーム南東端側(浜川崎寄り)にて撮影。

 2015.09.04現在

 ※追記(2016.10.21)
 南武支線(浜川崎支線)の川崎新町~浜川崎間には、2016年(平成28年)3月26日に、新規に「小田栄(おださかえ)駅」が開業しています。

南武支線 205系1000番台(浜4編成) 川崎新町駅(上り)

 八丁畷駅方面(尻手方面)から川崎新町駅(2番線)に接近中の、205系1000番台(浜4編成)「各駅停車 浜川崎」行(1312H・尻手始発)です。

 川崎新町駅の2番ホーム北西端側(八丁畷・尻手寄り)にて撮影。

 2015.12.04現在

南武支線 205系1000番台(浜4編成) 川崎新町駅(下り)

 始発駅の浜川崎駅方面から川崎新町駅(1番線)に接近中の、205系1000番台(浜4編成)「各駅停車 尻手」行(1303H・浜川崎始発)です。

 川崎新町駅の2番ホーム南東端側(浜川崎寄り)にて撮影。

 2015.12.04現在

南武支線 川崎新町駅(←写真左) 2015.01.18現在

 川崎新町駅の駅舎を西側から撮影したもので、写真左側が八丁畷駅方面(尻手・新鶴見信号場・鶴見方面)、右奥方向が浜川崎駅方面(川崎貨物・東京貨物ターミナル方面)になります。

 川崎新町駅は、単式ホーム2面2線の地上駅となっています。

 [川崎新町駅]~キロ程…2.0km(尻手起点)
 ・1930年(昭和5年)
   3月25日…南武鉄道の貨物駅として開業
   4月10日…旅客営業開始
 ・1944年(昭和19年)4月1日
  …南武鉄道が国有化され、国鉄南武線の駅となり、貨物営業を廃止
 ・1987年(昭和62年)4月1日
  …国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる



小田栄駅 おださかえ
南武支線 205系1000番台(浜2編成) 小田栄駅(上り)

 小田栄駅(1番線)から出発して終点の浜川崎駅方面へ行く、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 浜川崎」行(1102H・尻手始発)です。

 小田栄駅の2番ホーム南東端側(浜川崎寄り)にて撮影したもので、写真左奥のほうに小田栄駅の1番ホームが見えています。

 小田栄駅は、南武支線(浜川崎支線)の川崎新町~浜川崎間において、2016年(平成28年)3月26日に新規開業された駅となっています。

 小田栄駅の上り1番ホーム(浜川崎方面)と下り2番ホーム(尻手方面)は、写真左奥に見える「小田(おだ)踏切」を中心として東西にずれて対角線となる形(千鳥式ホーム)で設置されています。

 2016.12.05現在

南武支線 205系1000番台(浜1編成) 小田栄駅(下り)

 始発駅の浜川崎駅方面から小田栄駅(2番線)に接近中の、205系1000番台(浜1編成)「各駅停車 尻手」行(1213H・浜川崎始発)です。

 小田栄駅の2番ホーム南東端側(浜川崎寄り)にて撮影。

 2016.10.21現在

小田栄駅1番ホームに停車中の205系1000番台
(←写真左)

 川崎新町駅方面(八丁畷・尻手方面)から小田栄駅の上り1番ホーム(浜川崎方面行)に到着した、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 浜川崎」行(1112H・尻手始発)です。

 小田栄駅の2番ホーム北西端側(川崎新町・尻手寄り)にて撮影したもので、写真手前側に見える踏切が「小田(おだ)踏切」です。

 なお、写真右方向(北東方向)へ約200mほど行くと、「ホームセンターコーナン川崎小田栄店」と「イトーヨーカドー川崎店」があります。


 2016.12.05現在
小田栄駅1番ホーム(上り・浜川崎方面行)

 小田栄駅の上り1番ホーム(浜川崎方面行)の様子を、1番ホームと2番ホームの間にある「小田(おだ)踏切」から撮影したものです。

 写真左奥方向(北西方向)が川崎新町駅方面(八丁畷・尻手方面)になります。

 2016.12.05現在

小田栄駅2番ホーム入口付近の様子

 小田栄駅の下り2番ホーム(八丁畷・尻手方面行)の入口付近の様子を、西側(川崎新町・尻手方)から撮影したものです。

 2番ホームの南側(写真右側)には、駐輪場が整備されていました。

 2016.12.05現在

小田栄駅2番ホーム(下り・尻手方面行)

 小田栄駅の下り2番ホーム(八丁畷・尻手方面行)の様子を、1番ホームと2番ホームの間にある「小田(おだ)踏切」から撮影したものです。

 写真左奥方向(南東方向)が浜川崎駅方面(川崎貨物・東京貨物ターミナル方面)になります。

 2016.12.05現在

下り2番ホームから上り1番ホームを見る

 小田栄駅の下り2番ホーム(八丁畷・尻手方面行)から、「小田(おだ)踏切」を間に挟んで東西に対角線となる形(千鳥式ホーム)で設置されている上り1番ホーム(浜川崎方面行)の様子を撮影したものです。

 写真奥方向(北西方向)が川崎新町駅方面(八丁畷・尻手方面)になります。

 2016.12.05現在

小田栄駅2番ホームに停車中の205系1000番台

 始発駅の浜川崎駅方面から小田栄駅の下り2番ホーム(八丁畷・尻手方面行)に到着した、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 尻手」行(1203H・浜川崎始発)です。

 小田栄駅の1番ホームから撮影したもので、写真手前側に見える踏切が「小田(おだ)踏切」です。

 2016.12.05現在

205系1000番台(浜2編成) 小田栄駅(下り)

 小田栄駅(2番線)から出発して川崎新町駅方面(八丁畷・尻手方面)へ行く、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 尻手」行(1203H・浜川崎始発)です。

 小田栄駅の1番ホーム中ほどにて撮影。

 2016.12.05現在




川崎新町~(小田栄)~浜川崎
南武支線 205系1000番台(浜1編成) (下り)

 浜川崎~川崎新町間を川崎新町駅方面(八丁畷・尻手方面)へ行く、205系1000番台(浜1編成)「各駅停車 尻手」行(1503H・浜川崎始発)です。

 南武線の205系1000番台は、ワンマン改造されて2両編成で運用されているそうで、車体のラインカラーが本線用の電車とは異なっています。

 なお、南武支線の浜川崎~川崎新町間については、東海道貨物支線(貨物列車)と南武支線(旅客列車)が線路を共用しているそうです。

 川崎新町駅の南東約600mあたりのところにある「小田(おだ)踏切」にて撮影。

 2014.09.23[15:38]現在

南武支線 205系1000番台(浜2編成) (下り)

 川崎新町~浜川崎間を川崎新町駅方面(八丁畷・尻手方面)へ行く、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 尻手」行(1413H・浜川崎始発)です。

 川崎新町駅の南東約200mあたりのところにて撮影。

 2015.02.11[14:58]現在

 ※追記(2016.10.21)
 南武支線(浜川崎支線)の川崎新町~浜川崎間には、2016年(平成28年)3月26日に、新規に「小田栄(おださかえ)駅」が開業しています。





浜川崎駅 はまかわさき
南武支線 205系1000番台(浜2編成) 浜川崎駅(上り)

 川崎新町駅方面(尻手方面)から終点の浜川崎駅(2番線)に接近中の、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 浜川崎」行(912H・尻手始発)です。

 浜川崎駅のホーム西端側(川崎新町・尻手寄り)にて撮影。

 2015.06.27(Sat)[09:38]現在

南武支線 浜川崎駅のホームの様子

 浜川崎駅のホームの様子を改札口側から撮影したもので、写真奥側が川崎新町駅方面(八丁畷・尻手方面)になります。

 写真左側には「手洗所」(トイレ)が設置されているのが見えていて、列車が停車するホーム2番線側(写真左側)には、205系1000番台(浜2編成)「各駅停車 尻手」行(1013H・浜川崎始発)が停車しています。

 浜川崎駅のホームは、島式ホーム1面2線で1番線(写真右側)と2番線(写真左側)があるようですが、川崎新町駅方面とJR貨物浜川崎駅・鶴見線扇町駅方面とを結ぶ連絡線が通っている1番線側のホームには、停車する旅客列車が無く、柵が設置されていて利用できない状態となっているようです。(※詳細「Wikipedia」参照)

 2015.12.19現在

南武支線 205系1000番台(浜1編成)

 浜川崎駅の2番線に停車して出発を待つ、205系1000番台(浜1編成)「各駅停車 尻手」行(1203H・浜川崎始発)です。

 写真奥方向が小田栄駅方面(八丁畷・尻手方面)になります。

 2016.10.21現在

205系1000番台の車体側面の五線譜デザイン

 205系1000番台「浜1編成」の1号車「クモハ205-1001」の車体側面に描かれた五線譜(音符)のデザインを撮影したものです。

 緩やかに曲線を描く五線譜(音符)とカモメ(他の鳥かも)が流れるように描かれた美しいデザインとなっています。

 2016.10.21現在

205系1000番台の音符と木の葉が描かれたロングシート

 205系1000番台「浜1編成」の1号車「クモハ205-1001」車内のロングシートを撮影したもので、青色系の表地に音符と木の葉が描かれたお洒落なデザインとなっています。

 2016.10.21現在

205系1000番台の車内の様子

 205系1000番台「浜1編成」の1号車「クモハ205-1001」の車内の様子を撮影したものです。

 音符と木の葉が描かれた青地のロングシートが、落ち着くお洒落な雰囲気を醸しだしている感じがします。

 2016.10.21現在

南武支線 浜川崎駅

 南武支線の終点駅となる浜川崎駅の駅舎を南側から撮影したもので、写真左側が横浜・小田原方面、奥方向が尻手・武蔵小杉方面、右方向が東京方面になります。

 鶴見線の浜川崎駅は、道路をはさんで反対側にあって別の駅になっていますが、南武線(浜川崎支線)と鶴見線との間で「Suica」などを利用して乗り換えをする場合は、両線の各駅の簡易Suica改札機に触れずに乗り換えをすることに注意が必要です。

 なお、駅舎の上方に見える高架線は、かつて塩浜操車場(現在の川崎貨物駅)と鶴見線の安善駅方面を直接結んでいた貨物線なのだそうで、現在は廃止されているようです。

 [浜川崎駅]~キロ程…4.1km(尻手起点)
 ・1918年(大正7年)5月1日
  …国鉄東海道本線貨物支線の終着貨物駅として開業
 ・1944年(昭和19年)4月1日
  …南武鉄道が国有化され、国鉄南武線の駅となる
 ・1987年(昭和62年)4月1日
  …国鉄分割民営化によりJR東日本・JR貨物の駅となる


 2014.09.23現在


浜川崎駅前の様子

 浜川崎駅の南東側から西方向に見える風景を撮影したもので、写真右側が北西方向で小田栄駅方面(八丁畷・尻手方面)になります。

 写真左側(南側)には、道路をはさんで別の駅となっている鶴見線の浜川崎駅があります。

 駅舎の上方に見える現在は廃止となっている高架線が、鶴見線の安善駅方面(写真奥方向)に向かって未だにその姿をとどめていることがわかります。


 2016.10.21現在





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