いみぎむる先生直筆サイン入り「負けヒロインが多すぎる!八奈見杏菜」イラスト色紙が
5月27日から精文館書店 豊橋本店にて展示
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精文館書店 豊橋本店にて展示中の「いみぎむる先生直筆サイン入り 負けヒロインが多すぎる!八奈見杏菜 イラスト色紙」

 2025年5月27日(火)から、精文館書店 豊橋本店の正面入口付近に設けられている馬剃天愛星(ばそり てぃあら)が表紙イラストを飾る最新刊「負けヒロインが多すぎる!第8巻」の売場の「ひな壇」上方にて、いみぎむる先生直筆サイン入りの「負けヒロインが多すぎる!八奈見杏菜」イラスト色紙が展示されています。

 日付は2025年5月24日となっていて、同色紙の左上部分には、「負けヒロインが多すぎる!」の原作者である雨森たきび氏の直筆サインも書かれています。

 また、同時に並んで雨森たきび氏のサイン色紙(日付は2024年6月2日)も展示されています。(写真左側)

 写真撮影はOKとされていますが、お手を触れないでください旨の注意書きが書かれていました。

 それにしても、いみぎむる先生が描く「負けヒロインが多すぎる!」のキャラクターといい、「リコリス・リコイル」のキャラクターといい、いずれも魅力的なキャラクターを描かれることに心底敬服してしまいます。

 この色紙は、負けヒロイン達の中でもメインヒロイン的存在となっている八奈見杏菜がとても可愛らしく描かれた素晴らしいもので、これからも末永く精文館書店 豊橋本店さんにて展示されると思いますが、いつまで展示されるかは精文館さん次第ですので、ご興味のある方はなるべく早めに同店舗を訪れるとよろしいかと思います。

 この「いみぎむる」先生の直筆サイン入りイラスト色紙は、ガガガ文庫の編集者の方が「いみぎむる」先生に、東京・池袋と名古屋に先生の直筆色紙があって豊橋に無いのは少し気になる旨の発言をされたところ、いみぎむる先生のご厚意により描かれたものとなっているようです。

 現在では、すっかりマケインの聖地と化した感がある精文館書店 豊橋本店にて、このような貴重な色紙が見られるのは、ファンにとってはとても嬉しいことだと思いますので、ご興味のある方は、ぜひ現地にて実物をご覧になってみてください♪。


 2025.05.28(Wed)現在





精文館書店 豊橋本店1階の「負けヒロインが多すぎる!」関連グッズ売り場コーナーの様子〜再入荷されたベスト定規

 各種マケイングッズが販売されていて、私もここでグッズを購入しています。

 5月19日(月)の最新刊「負けヒロインが多すぎる!第8巻」の発売日に、同時に精文館書店 豊橋本店さんにて販売が開始され、すぐに「完売御礼」となったマケインコラボ商品のベスト定規ですが、この日は十分な数の商品が並べられていました。(下の写真)

 「ベスト定規」は、豊橋市のベンチャー「UHOLABO」(ウホラボ)の中村孝典社長が考案した多機能定規なのだそうで、パッケージには「頭が良くなる創造定規」、「東三河ビジネスプランコンテスト 特別賞受賞」などと書かれています。

 「X」(旧ツイッター)では、このマケインコラボのベスト定規は、公式情報では八奈見杏菜(2種)、温水和彦、焼塩檸檬、小鞠知花、温水佳樹、志喜屋夢子(しきや ゆめこ)、放虎原ひばり(ほうこばる-)、馬剃天愛星(ばそり てぃあら)、白玉リコ、小抜小夜(こぬき さよ)、月之木古都(つきのき こと)、権藤アサミなどのデフォルメキャラクターが描かれたものが紹介されていましたが、この日に精文館書店 豊橋本店にて見かけたのは、八奈見杏菜(1種)と馬剃天愛星がデザインされた2種のみとなっていたようです。

 ちなみに、今後は甘夏先生(甘夏古奈美/あまなつ こなみ)と姫宮華恋(ひめみや かれん)のデザインのベスト定規も追加される見込みのようです。


 2025.05.28(Wed)現在





☆おまけ 負けヒロインが多すぎる! ちょこっと聖地などご紹介♪
豊橋市役所の懸垂幕が「アニメ第2期制作決定!!」バージョンに変更

 豊橋市役所前にある懸垂幕塔に掲げられていた八奈見杏菜が描かれた「マケイン」の懸垂幕ですが、いつからか上部に「2期制作決定!!」と書かれたバージョンに変更されていたようですので撮影してきました。

 「2期制作決定!!」と書かれたバージョンに変更されたと言われなければ、通りすがりの遠くからのパッと見では全く気付くことは無かったと思いますので、変更に気付かれて情報をあげて頂いた方は観察力がすごいなぁと思います。

 ひょっとしたら市役所側が、懸垂幕を「2期制作決定!!」バージョンに変更したことを公式にアナウンスしていたかもしれませんが、ネット上で情報を目にするまで全く気付きませんでした。

 アニメ「負けヒロインが多すぎる!」第2期の制作決定は2025年4月6日(日)に発表されていて、私自身もアニメ第2期の放送開始が今から楽しみです♪。


 2025.05.28(Wed)現在





ときわ通りにある鈴木珈琲店

 私が訪れた時はお店は閉まっていましたが、「負けヒロインが多すぎる!」の原作ライトノベルでは、温水和彦と馬剃天愛星(ばそり てぃあら)が同店を訪れているようです。

 私は原作ラノベを読んでいませんので詳細はわかりませんが、ぬっくんと天愛星は、キリマンジャロ、ぶどうジュースを頂いたとか。

 万一、アニメ第2期以降の本編で登場するようであれば、鈴木珈琲店さんの認知度はもっとあがることになると思います。

 下の写真は鈴木珈琲店さんの店舗前から見た「ときわ通り」に掲げられたマケインフラッグで、精文館書店 豊橋本店は、写真奥方向(南方向)の左側(東側)にあります。


 2025.05.28(Wed)現在





馬剃天愛星(ばそり てぃあら)の家があるという豊橋駅北東方向にある花園商店街地区

 今やマケインの聖地となっている精文館書店 豊橋本店さんから東北東方向に約300mあたりのところにある花園商店街地区です。

 私は現時点で「負けヒロインが多すぎる!」はアニメしか観ていませんが、ネット上では馬剃天愛星の住む家が花園商店街地区にあるといわれています。

 天愛星のお家は3階建ての設定らしいのですが、花園商店街地区には3階建ての建物が多くあるそうです。

 現在は人通りが少なくなっていますが、かつてはこのあたりも、もっと賑わいを見せていたものと思われます。

 最近ではこのあたりも高層マンションが建ってきているようで、この近くにある地元の老舗食品スーパー「サンヨネ魚町本店」は、いつも多くの買い物客の方で賑わっています。

 あくまで、マケイン作品中の想像ではありますが、天愛星も小さい頃は母親に頼まれてお買い物のお使いで「サンヨネ魚町本店」へ来ているでしょうし、現在も買い物で同店に来ているのかもしれません。


 2025.05.28(Wed)現在









水上ビルの豊橋ビル商店街にある「珈琲とカヌレ」さん、八奈見杏菜の壁画装飾

 アニメ第1期第8話「おこまりでしたらコンサルに」にて登場する、水上ビルの豊橋ビル商店街にある「珈琲とカヌレ」さんです。

 店舗前脇には、八奈見杏菜のスタンディパネルが置かれていました。

 アニメ本編では、八奈見杏菜、小鞠知花、温水和彦の3人が訪れていて、抹茶フランボワーズを美味しそうに食べています。

 カヌレは、フランスのボルドー地方の伝統菓子なのだそうで、同店で扱われているのは王道のクラッシックカヌレで、通常の銅型より大きいサイズの銅型が使用されているそうです。

 下の2枚の写真は、「珈琲とカヌレ」さんが入居している水上ビル(豊橋ビル)の豊橋駅側壁面に堂々と描かれている八奈見杏菜の壁画装飾です。


 2025.05.28(Wed)現在





むらたのたこやき

 豊橋駅ビル「カルミア」の地下1階にある「むらたのたこやき」さんです。

 店舗自体はアニメ本編には登場しないようですが、アニメ第1期第5話「朝雲千早は惑わせる」にて、八奈見杏菜がここ「むらたのたこやき」さんのたこ焼きを食べているシーンが登場します。

 価格表を見ると、「小麦粉・たまごを使用」と書かれていて、3個入りが¥130円、6個入りが¥260円、9個入りが¥390円、12個入りが¥520円、15個入りが¥650円となっていました。(いずれも税込)


 2025.05.28(Wed)現在





アニメイト豊橋

 「むらたのたこやき」に隣接するように、同じく豊橋駅ビル「カルミア」の地下1階にある「アニメイト豊橋」です。

 現在は、5月19日(月)に発売(公式発売日)された最新刊「負けヒロインが多すぎる!第8巻」が絶賛発売中となっています。

 第8巻のアニメイト購入特典は、ショートストーリーシート付(SSS付)となっています。

 店内には、マケインのグッズコーナーもあります。


 2025.05.28(Wed)現在





らしんばん豊橋店

 豊橋駅から近い精文館書店 豊橋本店のある広小路通りを、さらに50mほど東方向へ行くと「ユメックスビル」があり、そのビル内3階に「らしんばん豊橋店」があります。

 マケイン関連グッズは、入口から入ってすぐのところ(下の写真)にありますので、すぐにわかると思います。

 さすがにマケイン聖地の豊橋にある店舗だけあって、マケイン関連グッズはたくさんありました。

 この日は、志喜屋夢子先輩の「いみぎむる」先生描き下ろしイラストのアクスタがあったという過去の情報を元に、あわよくば入手したいと思い来店しましたが、時すでに遅し、見当たりませんでした。

 また、プレミアム商品のコーナーもあって、この時は小鞠知花のアニメの複製原画らしきものが売られていました。

 欲しいなぁ〜と思ったものは、やはりそれなりのお値段となっているようです。

 自分が欲しいグッズは、他の方も欲しいと思っていることも多いですので、過去に発売された人気のあるグッズを中古ショップで見つけるのもなかなか困難ですが、ここ「らしんばん豊橋店」の中古マケイングッズの量は、名古屋・尾張地区、岡崎・知立西三河地区、岐阜、三重、浜松〜静岡地区のどの中古ホビーショップよりも断然多くなっています。

 現時点では、愛知、岐阜、三重、静岡の各県内にある中古ホビーショップへおもむいても、マケイングッズは1個でもあればいいほう、という感じです。(以上は現時点での私的見解です)

 なお、名古屋市内にある「お宝創庫」グループの店舗では、新品のマケイングッズを取り扱っている店舗もあって、実際に私はグッズを購入(買うにゃん)しています。


 2025.05.28(Wed)現在






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