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【フィギュアレビュー】 ねんどろいど レオナルド博士
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| 【★フィギュアレビュー♪】秘密結社鷹の爪 レオナルド博士 ねんどろいど 67 （2010/02/10追加） | |
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ねんどろいど レオナルド博士 ～『秘密結社鷹の爪』 メーカー：ファット（『Phat!』） 価格：3000円（税込） 発売時期：2009年8月 仕様：ABS＆PVC塗装済み可動フィギュア スケール：ノンスケール 専用台座付属 全高：約100mm 原型制作・製造・発売元：ファット・カンパニー 発売元：グッドスマイルカンパニー 2009年8月に発売された『秘密結社鷹の爪』に登場する一見カワイイキャラクターの「レオナルド博士」のねんどろいどです♪ アニメ『秘密結社鷹の爪』はとても面白い作品で、劇中登場するその個性有るキャラクターがとても魅力的なレオナルド博士です。 【以下『グッドスマイルカンパニー』HPから参考引用】 最も凶暴なマッドサイエンティスト!! 島根県発！Flashアニメーションの雄「FROGMAN」の代表作「秘密結社 鷹の爪」より、江戸っ子天才科学者「レオナルド博士(40)」をねんどろいど化！表情と腕パーツを差し換えることで、キメポーズの「ターカーノーツーメー」を再現可能。好物の蜂蜜、魚、ピザがオプションに付属。各部可動でアクションポーズを決めてデスクトップに置いてもいいぞオラッ！ |
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| レオナルド博士に対して「熊」という言葉は禁句になっていますが、いちおう見た目は熊ということなので、ハチミツが好きなようで「ハチミツ寄こせオラッ!」と悪い口調で言います。 |
このレオナルド博士の「ねんどろいど」にはレオナルド博士の好物と思われる「ピザ」と「魚（鮭?）」が付属しています。 |
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| 秘密結社鷹の爪団の合言葉のポーズ♪「タ～カ～ノ～ツ～メ～」 by レオナルド博士 |
もういっちょ！「タ～カ～ノ～ツ～メ～」 …と言った後に「イシクラッ」と言います♪ |
| 【information】 | |||
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| 【主要登場人物】 ・鷹の爪団 表向きはベンチャー企業と名乗っているが、正体は世界征服を企む秘密結社。イメージカラーは赤。 アジトは東京都千代田区麹町のとあるアパートで、団員はそこで共同生活をしている。『THE FROGMAN SHOW』の放映当時、この作品を製作したDLEの所在地が当時麹町だったが、現在は四番町に移転している。アパートでありながら、大掛かりな怪人製造マシンが収まっている。 元々は「竜の爪団」という名前だったが、第1話のデラックスファイター襲撃で大打撃を受けたのを契機に組織を刷新、現在の名前となった。鷹の爪が唐辛子の品種であることに触れたのは団員のフィリップのみで、他の登場人物は誰も指摘していない。「人に地球に優しい世界征服」がモットー。資金面では赤字続きで、団員旅行は年に1回だけしかできない。 ・総統 鷹の爪団の総統。55歳。誕生日は1月1日。間の抜けた所はあるが、吉田や博士よりはしっかりしている、団員の保護者役。ツッコミ役にまわる事も多い。人一倍臆病で涙もろいが、誰もが幸せに生きられる世界を作る為に世界を統一し国境を取り払うべく世界征服を企む。世界を私物化せんとするフェンダーミラー将軍の世界征服には憤りを露にしていた。恐怖を感じると声が裏返り、死にそうな場面に直面すると、「キリングミーソフトリー！」「優しく殺して〜！」など死に方を要求する。本人が語るには世界征服に取り組んで23年とのことで、劇場版で離婚した妻と息子がいる事が明らかになった。 味噌汁は薄味が好み。料理をする時、割烹着姿を披露したことがある。血圧は高めらしい。 コピー機メーカーのアメリカ法人で働いていた際、納品にNASAへ出向いたところ、NASA職員にシャトル内の不足機器の取り付け作業員と勘違いされ、無理矢理スペースシャトルに乗せられキラー衛星を目撃してしまう。これをきっかけに「誰もが幸せに生きられる世界を作る為」と世界征服を目指すようになったが、この決心を妻に話した結果、離婚を切り出される。 テレビ未放映話では33年間、別の会社で働いていたことになっており、社長の奥さんに「水ギョーザに似てる」と言ったのが原因で解雇された。総統の本名が小泉であることも判明したが、没エピソードであるため本編との矛盾が存在する。 前身組織「竜の爪団」（パイロット版では「蜘蛛の巣団」）をデラックスファイターによって壊滅させられ、その後組織名を鷹の爪団に改めて現在に至っている。竜の爪団の時から「ドラゴンヘッド」などの兵器を作って積極的に世界征服を企んでいた。 竜の爪団壊滅時に、吉田とフィリップを除く戦闘員を失っているが、これは総統曰く「死んだのではなく見事に着地してそのまま田舎に帰った」とのことで、彼らは最終話で再登場している。 劇場版第2作目ではMr.Aや出会った人々の言葉に世界征服の意志が揺らぎいだ上に島根県の生活になじんでしまい、世界征服をやめて鷹の爪団を解散させようと思っていたが、吉田の説得によりMr.Aを倒す事を誓った。 作者FROGMANは、『チキチキマシン猛レース』のブラック魔王をイメージして作製したと述べている。 ・吉田 24歳。『菅井君と家族石』からの使い回しキャラクター。誕生日は蛙男商会が創立した2月14日。鷹の爪団の戦闘主任で、怪人製造マシン完成後は怪人製造の担当主任も務める。竜の爪団の頃から戦闘員教育係として組織に参加していた古参メンバーでもある、お母さん思いの青年。デラックスファイターを持て成す為に、博士とともにメイド服や細木数子の格好をしたことがあるが、攻撃された。 第9話では、竜の爪団に入団する以前は国内最大手の鳩会社に就職していたと語っており、鳩と会話できるが、リストラの煽りをうけて解雇された。 島根県吉田村（現雲南市）の出身。よく「島根」という言葉を口にし、「しまねの吉田君」と呼ばれることもある。この設定を活かし、島根県庁からは「しまねSuper大使」に任命され、島根県内に配布された防犯ポスターのモデルなどの活動をした。2009年10月25日に島根県雲南市で開催された卵かけご飯のイベント「第5回日本たまごかけごはんシンポジウム」においては同市から特別住民票の交付を受けている。この住民票では本名が「吉田"ジャスティス"カツヲ」、生年月日が「昭和60年2月14日」、住所は「島根県雲南市吉田町たたらば1番地」となっている。 好きな食べ物はカレーライスとカツ丼で、中学時代はバスケットボール部に所属していたが背が低く、幼少時代から全く身長が変わっていないので見た目は子供のように見える。 両手を鉤爪のような形にして体の前に出し、手首を上下に振りながら「た〜か〜の〜つ〜め〜〜」と呻く「鷹の爪ポーズ」の考案者であり、このポーズは作品を象徴するものになっている。 H本を読む時、「おか、おか、お母さーん」「ミ、ミツコーっ」など、興奮して身近な女性の名前を叫ぶ癖がある。 劇場版第2作目では落ち込んでいた総統を説得し、クライマックスでは怒りを爆発させ総統と美津子の予算を使って吉田ネオとして『マトリックス』の主人公の様な姿でMr.Aに立ち向かう。 ・フィリップ 27歳。鷹の爪団の契約社員。誕生日は不明。吉田と同じく、『菅井君と家族石』からの使い回しキャラクター。島根から上京してきたが、吉田に強制的に組織に入れられた。元パンテラのボーカリスト、フィル・アンセルモをモチーフにしたパロディキャラクター。 頭を丸刈りにし、赤いタンクトップを着用して、腕全体に入れ墨を彫り込んだ容姿。手は常にファックサインのような形にしているが、立てているのは人差し指。吉田が「爪」と書くつもりで間違えた「瓜」と記されたマスクで顔と頭を隠している。体つきは逞しいが性格は気弱で、マイクを使わないと話せない小心者。話すときは片言の日本語をしゃべる。しかし、少年時代は髪型をリーゼントにセットし、バイクを乗り回し破壊活動をする、体格や風貌に似合った典型的な不良だった。 敵であるにもかかわらずデラックスファイターに憧れており、総統が「夢のぞき機」でフィリップの夢を覗いた際、正義のヒーロー「デラックスフィリップ」になって鷹の爪団を攻撃している夢を見ていたためクビにされたが、第10話で総統と吉田を助け、再び鷹の爪団に戻った。 第4話で老化マシンに入った折、フィリップだけが墓石となり、4話製作の半年後の2006年10月20日が没年月日と判明する。墓石に記された日付の通り劇場版で総統を救おうとしてフェンダーミラー将軍の老人化光線を浴び墓石になってしまった。その後、レオナルド博士の手により、スイッチ一つで幽霊になったり人間になったりする半霊半人にされてしまった。 大型スピーカーで増幅した絶叫をぶつけ攻撃するデス声が特技。飛来するミサイルや刑務所の壁を破壊するほどの威力があるが、総統の命令で、テレビ放映時には禁じ手にされていた。 メンバーの中では最もまともな思考を持つが、組織の誰からも理解されておらず、総統からは「ダメな奴は何をやってもダメ」と言われており、のけ者扱いされることもある。 劇場版1作目のラストで吉田がフィリップの死亡届を書いていたが、その名前が総統の生き別れた息子と同じ名前である事が判明する。 劇場版2作目では地位や名誉に力まで失い完全にやさぐれていたデラックスファイターに発破をかけ、デラックスボンバーを撃たせる事に成功。さらに半霊半人の特性を用いて、デラックスボンバーを回避してみせた。 秘密結社鷹の爪 カウントダウンでは、第3話にて総統代理に任命され、「お前ら、クビ!」と指示したところ、結果的に再び鷹の爪団をクビにされた。その後は本屋でアルバイトするが、店長がその実績を見せたので即部長となった。それからも出世を重ね、「フィリップDEATHホールディングス」という会社の社長に就任。大企業の若きリーダーとして多角的経営に乗り出すなど、某大手中古本販売チェーンの社長を彷彿とさせるサクセスぶりをみせた。また、吉田と総統とレオナルド博士の様に今までは恋愛関係はなかったものの、百合（ユリリン）という恋人が出来た。恋人からは「フィリリン」と呼ばれている。 ちなみにフィリップの英語表記のイニシャルは「F」ではなく「P」である。 ・レオナルド博士 40歳。誕生日は6月6日。人間とされているが、外見や行動はデフォルメされた熊で、いつも白衣を着ている。鷹の爪団のマッドサイエンティスト。本名はレオナルド・デカ・ヴィンチで、レオナルド・ダ・ヴィンチの子孫。べらんめえ口調で口が悪く、鷹の爪団の中では最も凶暴で、考えている事も腹黒い。見た目が熊であることを指摘されると脊髄反射的に激怒し、その際に、「オマエはディナー、オレのディナー」と連呼しながら相手に襲い掛かる習性があるため、団員の間で”熊”という言葉は禁句になっている。4話で若返ったり歳をとったりした際には、パンダや白熊になっていた。 長年怪人製造の研究に携わり、低コストで容易な怪人開発を可能にした。また、機械や兵器の開発能力にも長けており、不法投棄されたゴミでロボットを作成したり、100円ショップで売っている材料だけで宇宙船を作ることが出来る。デラックスファイターを持て成す為に、吉田君とメイド服を着たことがあるが、すぐに攻撃された。 「金払いが良い」と言う理由でデラックスファイターの下請けを組織内で行ったことがある。 外見と名前のモチーフはレオナルド熊で、博士が鷹の爪のポーズの後に「イシクラッ」と言うのは、レオナルド熊が一番長くコンビとして連れ添ってきた相方石倉三郎から取られている。 第9話で菅井家の5人に皮を剥がされた上に食材として食われてしまい、残骸が集まって再生したが､小さくなってしまった。劇場版ではいつの間にか元の姿に戻っている。 『レオナルド博士とキリン村のなかまたち』にも起用され、登場している。 タワーレコード渋谷店にて催されたトークショーでは、 博士を模した着ぐるみが披露された。また、カラオケ JOYSOUND wii DXのCMでレオナルド博士らしき熊の着ぐるみがでてきた。 劇場版第3弾では主役で、同時に博士の生い立ちが描かれている。 ・菩薩峠 4歳。謎の超能力少年。誕生日は8月24日。人の身動きを止めたり出来るが、実力は未知数。左利き。 大きな目に紫の肌をしている。言葉が未発達で、「パパ」など簡単な単語しか喋れない。 作者のブログでは、菩薩峠のモデルはオタマジャクシとされている。 生物化学兵器としてフェンダーミラー将軍の研究所に監禁されていたが、そこへ忍びこんだ総統たちと出会い脱出、その後、鷹の爪団の一員になる。 第10話で鷹の爪団員が機動隊に確保されている間に、フェンダーミラー将軍の部下の研究員に再び連れ去られ監禁されてしまうが、別室にて腕を拘束され捕まっていたデラックスファイターを助け、自力で脱出した。 なぜか総統を「パパ」と呼んで慕っていたが、最終話で無事本物のパパとママに再会し、菩薩峠が母親似だったことが判明する。劇場版ではいつの間にか鷹の爪団に戻ってきており、3部作全てでオープニングに登場する鷹のマークをデザインしたペンダントを付けている。 （引用参考参照『Wikipedia』。敬称略） |
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| 【Characters】 ・Chancellor (総統, Sōtō) The leader of Eagle Talon. He is 55 years old. His main goal is world domination. ・Yoshida (吉田君, Yoshida-kun) 24 years old and even though he is in that age he doesn't grow taller than he was a child nor when he become's older. Originally from another of FROGMAN's flash animations, SGuy and the Family Stone. ・Phillip (フィリップ, Firippu) A 27 year-old contract employee of Eagle Talon and was fired in some episode of eagle talon because of his dreams of being deluxe phillip. When he was a child he didn't know any other language than poop and when he was 13 he was a juvenile delinquent and dies 6 months after the series. He was also originally from SGuy and the Family Stone. ・Doctor Leonardo (レオナルド博士, Reonarudo-hakase) A teddy bear as well as a mad scientist and seems to attack people whenever he is called by his Appearance.He's dreams contains 3 of him being a man eating bear and seems to change the kind of bear he is when aging. He is 40 years old. ・Bodhisattva Boy (菩薩峠君, Bosatsutōge-kun) A 4 year old boy. He is an enigmatic boy with psychic abilities and takes up he's appearance of his mother. 【Quotation from Wikipedia】 |
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| （引用参考参照『Wikipedia』。敬称略） |
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