【★フィギュアレビュー♪】劇場版“文学少女” 天野遠子 ねんどろいど 118 (2010/12/19) グッドスマイルカンパニー |
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劇場版“文学少女” 天野遠子 ねんどろいど 118 発売・販売元:グッドスマイルカンパニー 作品名:劇場版“文学少女” 価格:3500円(税込) 発売時期:2010年10月 仕様:NONスケール ABS&PVC製塗装済み可動フィギュア 全高:約100mm 専用台座付属 原型制作:鵜殿一佳 2010年10月28日に発売となった劇場版“文学少女”の文芸部部長『物語を食べる妖怪!?』∑(=゚ω゚=;)こと「天野遠子(あまのとおこ)」のねんどろいどです♪ 左は箱から出した状態のもので、ブルー基調の可愛い表情となっています。 【以下『グッドスマイルカンパニー』HPから参考引用】 物語を食べる妖怪?! 大人気ライトノベルを原作とした劇場版アニメ『劇場版"文学少女"』から、文芸部部長の"文学少女"「天野遠子」がねんどろいどで登場です! お馴染みのポーズである椅子の上での体育座りはもちろん、本のページを食べるシーンも立体シール貼り付けることで再現。 さらに、差し替えパーツによりシュールストレミングの中にいる魚人状態まで楽しめます。 |
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上の写真は外箱を撮影したものです。
ねんどろいど本体同様のブルー基調のデザインになっています。 箱の外側には以下のようなキャッチコピーが書かれています♪ ・『物語を食べちゃうくらい愛する妖怪!?』 ・『文学少女系アクションフィギュア!』 ・『いつ何時も本を手放さない文芸部部長!』 ・『清楚で可憐なトラブルメーカー!!』 ・『衝撃の食事シーン、体育座りに加え、缶詰入りの魚人モードまで再現!』 |
箱から取り出した状態(ブリスター)の内容物の写真です。 定価がいつもの¥3500円のわりには、付属品がとても多く感じます(*゚ー゚*)。 なんといっても左側の列の3つの付属品が特に目立つのが特徴的です。 |
天野遠子を正面やや右側から見たものです。 ツインテールは根元とリボンの部分が取り外すことが可能で、また、可動させることができます♪ |
天野遠子を後ろ正面から見たものです♪ 後頭部と後ろ髪の部分の造型がよくわかります。 なお、ツインテールの先端はやや外れやすい気がしますので紛失しないよう注意が必要そうです(゚▽^*)ノ⌒☆ |
腕を両曲げ腕に交換して「閉じ本(ノーマル)」を持たせてみました☆(o≧▽゚)o なんとも“文学少女”らしい可愛いものとなりました(o´∀`o)。 |
こちらは表情パーツを「おやつ顔」にして「開き本」を持たせたものです♪ 物語を愛するゆえに純文学の本や小説の原稿を文字どおり紙ごと食べる「美食家」である天野遠子を再現できます。 右手に持っているのは付属の「破れたページ」のステッカーで、本のほうはちゃんとページが破れた状態となっています。 |
左は「体育座り下半身パーツ」と「イス」と「うわばき」を使用したものです♪ このポーズがお馴染みとなっているようです。 |
付属パーツを用いて、シュールストレミング缶詰の魚人状態にしたものです(≧∇≦)♪ どうやらこれは「“文学少女”の追想画廊」と言うイラスト集の中から選ばれた物を立体化したみたいです。 『ミカタンブログ』に元イラストの画像が出ているようです。 長く見ていたら、これはこれで可愛いかなと感じてしまいます(*´∀`*)ゞ |
こちらはシュールストレミング缶詰の魚人状態を後ろから見たものです。 なお、「シュールストレミング」はお魚を発酵させた缶詰で、「世界一臭い缶詰」のようです。((( ;゚Д゚))) |
こちらは「魚人顔」のアップです。 可愛いのか、怖いのかわからなくなりそうです(´ω`*) なお、天野遠子が手に持っている本の表紙には「くとるふ」と書いてありますが、どうやら「クトゥルフ神話」と言う小説のことみたいです。 ※「クトゥルフ神話」(Wikipedia) |
今回の天野遠子のねんどろいどには、上の写真画像の説明書が入っていました。 購入者にはとてもありがたいことだと思います♪ シュールストレミングの周りには、上の画像左下に見える「こうもり、スカル」ステッカーを配置すると本来のイラスト通りになります。 |
★せっかくなのでSUGEKAEしてみました♪ |
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“音楽少女”です♪ 軽音楽を愛するゆえにギターをも食べてしまうようです… 「ねんどろいど 中野梓(けいおん!)」に今回付属の「魚人顔」を付けたものです。 |
こちらの“音楽少女”は…!? 約1名、シュールストレミングを大いに気に入ったらしく独り占めを図っているようですw |
ねんどろいど 天野遠子 |