| 艦隊これくしょん -艦これ- Z1（レーベレヒト・マース） 1/8スケール〜マックスファクトリー |
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| 艦隊これくしょん -艦これ- Z1（レーベレヒト・マース） 1/8スケール（マックスファクトリー） 秋葉原の「ボークス秋葉原 ホビー天国」にて展示されていた「艦隊これくしょん -艦これ- Z1（レーベレヒト・マース） 1/8スケール（マックスファクトリー）」です。 Z1型駆逐艦はドイツ海軍の駆逐艦で、「レーベレヒト・マース」はZ1型駆逐艦（1934年型駆逐艦）の1番艦で、1937年1月14日に就役しています。 艦名の「レーベレヒト・マース」は、1914年のヘルゴラント・バイト海戦において指揮官を務めたドイツ帝国海軍少将「レーベレヒト・マース」にちなんでいるそうです。 「レーベレヒト・マース」の性能諸元は、基準排水量が2,206t、全長 119m、全幅 11.3m、速力 38ノット、航続距離 1,900海里、乗員 325名となっていて、主要兵装は45口径127mm単装砲 5門、3.7cm SK C/30対空砲 2基4門、65口径20mm機関砲 6門、4連装533mm魚雷発射管 2基8門、爆雷投射機 4基となっていたようです。 「レーベレヒト・マース」は、1940年2月22日に開始された、北海にてイギリスの漁船を撃沈・拿捕する「ヴィーキンガー作戦」に参加しますが、同日の作戦中19時45分頃に友軍機「He111」に誤爆されて大破し沈没したとされています。 また、最終的にはイギリス軍の敷設した機雷に接触したため沈没した可能性もあるといわれています。 自軍による同士討ちの可能性を知ったヒトラーは激怒して調査委員会の設置を命じ、同委員会では、空軍も海軍もお互いの作戦行動について知らされていなかったことが同士討ちの原因になった、とされたそうです。 発売時期 2018年5月 発売時価格 ￥12,778円＋税 全高 約200mm 1/8スケール 専用台座付属 原型制作 KIMA（リサセッズ）・マックスファクトリー 2017.02.04現在 |
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