ウマ娘プリティーダービーぬーどるストッパーフィギュアオグリキャップ（フリュー）フィギュアレビュー・写真撮影館

ウマ娘プリティーダービーぬーどるストッパーフィギュアオグリキャップ（フリュー）
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ウマ娘プリティーダービー

ウマ娘プリティーダービーぬーどるストッパーフィギュアオグリキャップ（フリュー）

　2022年11月下旬からアミューズメントの景品として順次登場した、「ウマ娘プリティーダービーぬーどるストッパーフィギュアオグリキャップ」（フリュー）です。

　カップ麺にお湯を注いで出来上がりまで待っている間に、オグリキャップが一緒にお付き合いしてくれるので、ラーメンや蕎麦、うどんもより一層美味しく頂けるかもです☆

　なお、ぬーどるストッパーフィギュアをのせてあるクリアケースは、撮影のために自分で用意したものです。

　フィギュアが入っているパッケージにも「土台は付属しません」と書かれています。

　本物のオグリキャップ（Oguri Cap）は、1987年5月19日（デビュー戦/3歳新馬笠松競馬場）から1990年12月23日（最終出場競馬/有馬記念 GⅠ）まで現役だった牡馬（オス）で、主な勝ち鞍（かちくら/優勝したレース）は、有馬記念（GⅠ/1988年・1990年）、マイルチャンピオンシップ（GⅠ/1989年）、安田記念（GⅠ/1990年）、ニュージーランドトロフィー4歳ステークス（GⅡ/1988年）、高松宮杯（GⅡ/1988年）、毎日王冠（GⅡ/1988年・1989年）などとなっていて、生涯成績は32戦22勝、獲得賞金は9億1251万2000円となっています。

　オグリキャップは、地方競馬で12戦10勝を記録した後、中央競馬に移籍して重賞12勝（うちGⅠは4勝）をあげ、1988年度のJRA賞最優秀4歳牡馬、1989年度のJRA賞特別賞、1990年度のJRA賞最優秀5歳以上牡馬および年度代表馬、1991年に日本中央競馬会（JRA）の顕彰馬となっています。

　オグリキャップは、「芦毛（あしげ）の怪物」とも呼ばれ、また、中央競馬時代はスーパークリーク、イナリワンとともに「平成三強」と称され、騎手の武豊（たけゆたか）氏の活躍により沸き起こった第二次競馬ブーム期において、当時の競馬に詳しくない方でも、おそらくその名を一度は聞いたことがあるであろう、というほどの有名な競走馬だったのではないかと思います。

　（以上のデータはWikipedia参照）

　登場時期　2022年11月下旬

　全1種　サイズ約18ｃｍ

　2024.04.04現在