651系(JR東日本) 活躍の撮影記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特にJR東日本の「651系」電車を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
651系電車は、JR東日本の交直流特急形車両で、常磐線の特急「ひたち」で使用されていた485系電車の置換えを目的として、
1988年(昭和63年)から製造され、1989年3月11日に特急「スーパーひたち」として営業運転を開始しました♪
長年、常磐線にて活躍してきましたが、2013年(平成25年)3月15日に「スーパーひたち」及び「フレッシュひたち」の全運用が
E657系とされたため、2014年(平成26年)3月15日のダイヤ改正からは、改造された651系1000番台が、
高崎線系統の特急「スワローあかぎ」・「あかぎ」・「草津」の定期運用にて活躍しています♪

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651系 伊豆クレイル IZU CRAILE
651系1000番台 「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」

 東海道線(下り線)の湯河原~熱海間を熱海駅方面(伊東・伊豆急下田方面)へ行く、651系1000番台の快速「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」(8591M・IR01編成・4両編成・国府津車両センター所属)です。

 「宮前ガード」付近にて撮影。

 ☆この日の快速「伊豆クレイル」の経路(往路予定:上の写真)
 小田原(11:40始発)→熱海(12:22-31)→伊東(13:05-06)→伊豆高原(13:28-29)→伊豆熱川(13:40-41)→伊豆稲取(13:48-49)→河津(13:54-55)→伊豆急下田(14:06着)

 2017.02.11(Sat)[12:18]現在




651系1000番台 「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」

 東海道線(下り線)の湯河原~熱海間を熱海駅方面(伊東・伊豆急下田方面)へ行く、651系1000番台の快速「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」(8591M・IR01編成・4両編成・国府津車両センター所属)です。

 この「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」用の651系1000番台「IR01編成」(4両編成)は、かつて「スーパーひたち」として運用され、その後「あかぎ」、「スワローあかぎ」、「草津」に運用されるために改造されていた651系1000番台の「OM301編成」(大宮総合車両センター所属)を再改造した車両なのだそうです。


   ←伊豆急下田 伊豆クレイル(IR01編成)         小田原→
1号車  2号車 3号車  4号車 
 クロ650-1007  モハ650-1007  モロ651-1007 クロ651-1101 
2人用カウンター席(海側)
2人用向かい合わせ席(山側)
24席
バーカウンター
ラウンジ

座席無し(0席)
4人用コンパートメント席
~5区画20席
車いす対応2人用
コンパ-トメント席~2席
回転式リクライニングシート席
~40席
固定式ボックスシート席
~12席
食事・飲み物などがセットの
旅行商品販売
食事・飲み物などがセットの
旅行商品販売
一般販売

 この651系1000番台IR01編成の「伊豆クレイル」は、2016年(平成28年)7月16日に営業運転が開始され、小田原~伊豆急下田間にて土曜休日を中心に1日1往復運転されています。

 この日の快速「伊豆クレイル」の経路(往路予定:上の写真)は、小田原(11:40始発)→熱海(12:22-31)→伊東(13:05-06)→伊豆高原(13:28-29)→伊豆熱川(13:40-41)→伊豆稲取(13:48-49)→河津(13:54-55)→伊豆急下田(14:06着)となっていました。

 「逢初橋梁」付近にて撮影。


 (※詳細「Wikipedia」など参照)

 2016.11.26(Sat)[12:21]現在


【参考画像】



「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」のロゴマーク

「伊豆クレイル」の運転区間

※「伊豆クレイル」のポスターに掲載のものを撮影



根府川駅に停車中の
651系1000番台「伊豆クレイル」

(←写真左)


 根府川駅の3番線に停車中の、651系1000番台の快速「伊豆クレイル」(8591M・小田原→伊豆急下田)です。

 東海道線「快速アクティー 熱海」行(3525E・小金井始発)の最後尾車両の車内から撮影したもので、この日の「伊豆クレイル」は、根府川駅に11時51分着、12時09分まで停車する予定となっていました。


 2018.06.09(Sat)[12:00]

651系1000番台
「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」

(←写真左)


 東海道線(下り線)の真鶴~根府川間を真鶴駅方面(熱海・伊豆急下田方面)へ行く、651系1000番台の快速「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」(8591M・IR01編成・4両編成・国府津車両センター所属)です。

 なお、写真に見える道路は、小田原~下田間の海岸沿い(相模湾沿い)を通る国道135号です。


 2017.01.21(Sat)[12:18]

651系1000番台 「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」

 東海道線(下り線)の湯河原駅方面(根府川・小田原方面)から熱海駅(2番線)に接近中の、651系1000番台の快速「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」(8591M・IR01編成・4両編成・国府津車両センター所属)です。

 熱海駅の1番ホーム北東端側(湯河原・小田原寄り)にて撮影。

 ☆この日の快速「伊豆クレイル」の経路(往路予定:上の写真)
 小田原(11:40始発)→根府川(11:51-12:09)→熱海(12:25-31)→伊東(13:05-06)→伊豆高原(13:28-29)→伊豆熱川(13:40-41)→伊豆稲取(13:50-50)→河津(13:56-57)→伊豆急下田(14:08着)

 2018.06.09(Sat)[12:26]現在


651系1000番台
「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」

(←写真左)


 熱海駅の2番線に到着・停車中の、651系1000番台の快速「伊豆クレイル」(8591M・小田原→伊豆急下田)です。

 熱海駅の1番ホームから撮影したもので、写真左側のほうには、3番線に停車中のJR東海の211系(SS6編成)「普通 島田」行(437M・熱海始発)が見えています。


 2018.06.09(Sat)[12:29]


小田原駅の駅名標も「伊豆クレイル」仕様に

 「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」の発着駅となっている小田原駅の東海道線下り3・4番線島式ホーム(熱海・伊東方面)にある駅名標は、「伊豆クレイル」のロゴマークがあしらわれたデザインとなっていました。
   

 2018.01.16現在
小田原駅にあった記念写真用パネル

 小田原駅の橋上駅舎改札内(3階)に設置されていた、観光地にてよく見かける記念写真用パネル(顔出し看板)で、一番左側のものは「伊豆クレイル」仕様となっていました。

 2018.06.09現在



小田原駅の留置線に停車中の651系1000番台 「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」

 小田原駅構内の南西側(早川・熱海方)にある留置線に停車中の、651系1000番台の快速「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」です。

 小田原駅の5番ホーム南西端側(早川・熱海寄り)にて撮影したもので、写真右下奥のほうに651系1000番台「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」が停車しているのが小さく見えています。

 また、写真左上のほうには、小田原城が見えています。

 この後、しばらく後に小田原駅の4番線(写真左側)に入線してきて、11時40分の出発まで待機することになります。

 ☆この日の快速「伊豆クレイル」の経路(往路予定)
 [回8591M]国府津(10:48)→小田原(10:56)
 [8591M]小田原(11:40始発)→根府川(11:51-12:09)→熱海(12:25-31)~中略~伊豆急下田(14:08着)


 2018.06.09(Sat)[11:23]現在



小田原駅から出発間近の「伊豆クレイル」
(←写真左)


 小田原駅の4番線から出発間近の「伊豆クレイル」です。

 ホームには、駅員さんら関係スタッフさん達が集まっていて、「いってらっしゃいませ」などと書かれた横断幕などを手に持ち、出発時にはお見送りをしてもらえます。

 小田原駅の5番ホームから撮影。


 2018.06.09(Sat)[11:38]現在
側面行先表示器の表示
(←写真左)


 651系1000番台「伊豆クレイル」の側面行先表示器の表示です。

 「全席指定 All Seats Reserved 伊豆急下田 IZUKYU-SHIMODA IZU CRAILE」と表示されています。


 2018.06.09(Sat)現在
車体側面の「伊豆クレイル」ロゴマーク
(←写真左)


 651系1000番台「伊豆クレイル」の車体側面にデザインされている、「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」のロゴマークです。

 「伊豆クレイル」のロゴマークは、「IZU CRAILE」の頭文字である「I」と「C」の文字を重ねた周囲に、伊豆地方にゆかりのある桜をデザインしたものとなっています。


 2018.06.09(Sat)現在
乗降ドア横の号車表示など
(←写真左)


 651系1000番台「伊豆クレイル」1号車(クロ650-1007)の乗降ドア横の、号車表示などの様子です。


 2018.06.09(Sat)現在
小田原駅を出発していく「伊豆クレイル」
(←写真左)


 小田原駅の4番線から早川駅方面(熱海・伊東方面)へ向けて出発していく、「伊豆クレイル」です。

 橋上駅舎(3階改札内)から撮影したもので、写真奥方向(南西方向)が早川駅方面になります。

 写真上部の奥のほうには、小田原城が見えています。


 2018.06.09(Sat)[11:41]現在


熱海駅の「伊豆クレイル」乗車口マーク
(←写真左)


 熱海駅の2番ホーム上にある、「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」の乗車口マークです。


 2016.11.26(Sat)現在
熱海駅ホーム発車標の「伊豆クレイル」表示
(←写真左)


 熱海駅の2番ホームにある発車標の「伊豆クレイル」の表示です。

 「快速 伊豆クレイル 4両 (ロゴマーク) 12:31 伊豆急下田 全車指定 伊豆クレイルの旅をお楽しみください☆」と表示されていました。


 2018.06.09(Sat)現在
熱海駅のホーム上支柱の「伊豆クレイル」シール
(←写真左)


 熱海駅の2番ホーム上の支柱に貼ってあった、「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」のシールです。

 なお、写真左側に見える2番ホームに停車中の電車は、東海道線E233系(U628編成)です。


 2016.11.26(Sat)現在
熱海駅の待合室の「伊豆クレイル」ロゴマーク
(←写真左)


 熱海駅の2・3番線島式ホーム上にある待合室のガラス壁面にあった、「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」のロゴマークです。

 「伊豆クレイル」のロゴマークは、「IZU CRAILE」の頭文字である「I」と「C」の文字を重ねた周囲に、伊豆地方にゆかりのある桜をデザインしたものとなっています。

 なお、写真奥に見える2番ホームに停車中の電車は、185系の特急「踊り子 115号」です。


 2016.11.26(Sat)現在
スタッフの方が着ていた「伊豆クレイル」の法被
(←写真左)


 この日の前日の11月25日(金)に、熱海駅の新駅舎・駅ビル「ラスカ(LUSCA)熱海」(地上3階・36店舗)がオープンしたこともあってか、熱海駅の改札口の前には、JR東日本横浜支社のマスコットキャラクター「ハマの電チャン」とスタッフと思われる方が来ていました。

 スタッフと思われる方は「伊豆クレイル(IZU CRAILE)」の宣伝も兼ねてか、「伊豆クレイル」のロゴマークがあしらわれた法被(はっぴ)を着ていらっしゃいました。


 2016.11.26(Sat)現在



651系 特急「草津 71号」
651系1000番台 特急「草津 71号」 2016年1月10日(日)撮影

 横須賀線の保土ケ谷駅方面(戸塚・大船方面)から横浜駅(10番線)に接近中の、651系1000番台(OM205編成)特急「草津 71号」(9071M・7両編成・大船→長野原草津口)です。

 横浜駅の東海道線8番ホーム南西端側(戸塚・小田原寄り)にて撮影したもので、先頭車両のヘッドサインは「♨(温泉マーク) 草津 〈KUSATSU〉」となっていました。

 ☆特急「草津 71号」の経路
 大船(09:29発)→横浜(09:44-44)→武蔵小杉(09:55-56)→新宿(10:15-16)→池袋(10:21-22)→浦和(10:45-46)→大宮(10:53-54)→熊谷(11:30-31)→高崎(12:04-05)→新前橋(12:12-13)→渋川(12:22-23)→中之条(12:47-48)→川原湯温泉(13:05-05)→長野原草津口(13:10着)

 2016.01.10(Sun)[09:44]現在





651系 団体臨時列車
651系0番台 団体臨時列車(往路)
(←写真左)

 戸塚駅3番線の東海道線下り線を通過して大船駅方面(鎌倉方面)へ行く、651系0番台「団体臨時列車」(9721M・K105編成・7両編成)です。

 先頭車両前面のLED表示式のヘッドサインは、何も表示されていない無表示の状態だったようです。


 2015.04.03[10:59]現在
 
 この651系「団体臨時列車」の往路の経路(予定)は、高萩(06:32始発)→日立→東海→水戸→友部→羽鳥→土浦→牛久→取手→北柏→南流山→南浦和→新秋津→府中本町→新鶴見信号場(10:25)→鶴見(10:32-36)→戸塚(10:57)→大船→北鎌倉(11:07)→鎌倉(11:10着)となっていました。


651系0番台 団体臨時列車(復路)

 東海道線(上り線)の横浜~戸塚間を横浜駅方面(鶴見・新鶴見信号場方面)へ行く、651系0番台「団体臨時列車」(9726M・K105編成・7両編成)です。

 この651系「団体臨時列車」の復路の経路(予定)は、鎌倉(16:35始発)→戸塚(16:45)→横浜(16:56-17:10)→鶴見(17:17-20)→新鶴見信号場(17:26)→府中本町→新秋津→東浦和→南流山→取手→ひたち野うしく→石岡→赤塚→水戸→高萩(21:59着)となっていました。

 2015.04.03[16:47]現在





651系 快速「ぶらり川越号」
651系0番台 快速「ぶらり川越号」 2015年1月31日(土)撮影

 武蔵野線の東浦和~東川口間を東浦和駅方面(大宮・川越方面)へ行く、651系0番台の快速「ぶらり川越号」(9422M・K105編成・7両編成・勝田車両センター所属)です。

 先頭車両前面のLED表示式のヘッドサインは、何も表示されていない無表示の状態で、車体側面の方向幕は「臨時」となっていました。

 この快速「ぶらり川越号」の経路(往路予定:上の写真)は、日立(06:47始発)→常陸多賀→大甕(おおみか)→東海→勝田→水戸→赤塚→友部→石岡→神立→土浦→牛久→佐貫→取手→柏→南流山(08:44-45)→南越谷(08:55-56)→大宮操車場(09:16)→大宮(09:19-20)→日進→指扇→川越(09:49着)となっていました。

 なお、上の写真では、前日に降り積もって解け残った雪が見えています。

 2015.01.31(Sat)[09:03]現在





651系 急行「ぶらり鎌倉号」
651系0番台 急行「ぶらり鎌倉号」 2014年11月2日(日)撮影

 横須賀線の大船~戸塚間を大船駅方面(鎌倉・横須賀方面)へ行く、651系0番台の急行「ぶらり鎌倉号」(9707M・K105編成・7両編成)です。

 2014年11月からは、この急行「ぶらり鎌倉号」に651系が充当されることになっていたようで、この日初めて急行「ぶらり鎌倉号」が651系によって運転されたようです。

 先頭車両前面のLED表示式のヘッドサインは、何も表示されていない無表示の状態だったようです。

 この日の急行「ぶらり鎌倉号」の経路(往路予定:上の写真)は、いわき(06:04始発)→湯本→泉→磯原→高萩→日立→常陸多賀→大甕(おおみか)→東海→勝田→水戸→赤塚→友部→石岡→神立→土浦→牛久→佐貫→取手→柏→南流山→南浦和→新秋津→府中本町→新鶴見信号場→鶴見→横浜→戸塚→大船→北鎌倉→鎌倉(10:39着)となっていました。

 なお、この日運転された651系の「K105編成」は、電動車の直流化や車体側面にオレンジ色の帯色が施されるなど改造されて2014年3月15日のダイヤ改正から特急「スワローあかぎ」、「あかぎ」、「草津」などで運用されている「651系1000番台」とは異なり、登場当時から運用されている従来の「651系0番台」で、勝田車両センター所属となっています。

 パンタグラフは、改造された「651系1000番台」がシングルアーム型のPS33D形であるのに対し、上の写真の「651系0番台」は菱形のPS26形となっています。

 2014.11.02現在




651系0番台 急行「ぶらり鎌倉号」
 2014年11月23日(日)撮影
 (←写真左)


 横須賀線の大船駅方面から北鎌倉駅(2番線)に到着した、651系0番台の急行「ぶらり鎌倉号」(9707M・K105編成・7両編成・勝田車両センター所属)です。

 北鎌倉駅の南東約50mあたりのところにある「第一円覚寺踏切」から撮影したもので、この日は、3連休の中日(なかび)の日曜日ということもあって、ここ北鎌倉駅周辺は多くの観光客の方達でにぎわっていました。

 2014.11.23[10:37]現在

 なお、651系の先頭車両前面のLED表示式のヘッドサインは、この日も特に何も表示されていない無表示の状態だったようです。

 この日の急行「ぶらり鎌倉号」の経路(往路予定:左の写真)は、いわき(06:04始発)→日立→水戸→柏→南流山→府中本町→新鶴見信号場→鶴見→横浜→戸塚→大船→北鎌倉→鎌倉(10:39着)となっていました。



651系0番台 急行「ぶらり鎌倉号」
 2014年11月23日(日)撮影
 (←写真左)


 北鎌倉駅(2番線)を出発して終点の鎌倉駅方面に向かう、651系0番台の急行「ぶらり鎌倉号」(9707M・K105編成)です。

 左上の写真と同じく北鎌倉駅の南東約50mあたりのところにある「第一円覚寺踏切」にて撮影したもので、写真右側に見える樹木が生い茂っている森林の中には、鎌倉幕府の北条時宗が元寇の戦没者追悼のために中国僧の無学祖元を招いて創建した「円覚寺」があります。


 2014.11.23[10:38]現在

651系0番台 急行「ぶらり鎌倉号」
 2014年11月30日(日)撮影
 (←写真左)


 横須賀線の大船~北鎌倉間を北鎌倉駅方面(鎌倉方面)へ行く、651系0番台の急行「ぶらり鎌倉号」(9707M・K105編成・いわき→鎌倉)です。
 (※運転経路は11月23日と同じ)

 大船駅の南方約800mほどのところにある跨線橋(歩行者・自転車のみ通行可)の上から撮影したもので、写真左側が東海道線の藤沢駅方面(小田原・熱海方面)、右奥が大船駅(横浜・東京方面)になります。


 2014.11.30[10:33]現在

 写真右上には、大船駅西側にある「大船観音寺」の大きな白い観音像「大船観音像〈白衣観音〉」(全高約25m)が見えていて、651系(横須賀線)の上方には、写真左右にわたって「湘南モノレール」の懸垂式高架が見えています。

 また、この時期は鎌倉地方が紅葉の見頃の時期でもあり、写真左端側に見える樹木が紅葉していて趣きがあります。





651系 急行「ぶらり横浜・鎌倉号」
651系0番台 急行「ぶらり横浜・鎌倉号」
 2015年6月27日(土)撮影
 (←写真左)


 東海道線の品川駅方面(東京・上野方面)から川崎駅(1番線)に接近中(通過)の、651系0番台の急行「ぶらり横浜・鎌倉号」(9707M・K105編成・7両編成・勝田車両センター所属)です。

 川崎駅の東海道線2番ホーム北東端側(品川・東京寄り)にて撮影したもので、651系の先頭車両前面のLED表示式のヘッドサインは、特に何も表示されていない無表示の状態だったようです。


 2015.06.27(Sat)[10:06]現在

 この日の急行「ぶらり横浜・鎌倉号」の停車駅および主要駅の発着時刻(往路予定:上の写真)は、いわき(06:41始発)→湯本→泉→磯原→高萩→日立(07:28-28)→常陸多賀→大甕(おおみか)→東海→勝田(07:51-52)→水戸(07:58-08:01)→赤塚→友部→石岡→土浦→牛久→佐貫→柏→上野(09:40-41)→東京(09:47-48)→品川→横浜(10:14-15)→北鎌倉→鎌倉(10:39着)となっていました。



651系0番台 快速「ぶらり横浜・鎌倉号」 2018年4月14日(土)撮影

 東海道線(下り線)の横浜~戸塚間を戸塚駅方面(大船・鎌倉方面)へ行く、651系0番台の快速「ぶらり横浜・鎌倉号」(9753M・K105編成・7両編成)です。

 保土ケ谷駅の横須賀線・湘南新宿ライン2番ホーム北東端側(横浜・東京寄り)にて撮影したもので、先頭車両前面のLED表示式のヘッドサインは、何も表示されていない無表示の状態だったようです。

 ☆この日の快速「ぶらり横浜・鎌倉号」の停車駅および主要駅の発着時刻(往路予定:上の写真)
 日立(07:10発)→常陸多賀→大甕(おおみか)→東海→勝田(07:34-43)→水戸(07:49-56)→赤塚→友部→石岡→土浦→牛久→佐貫→取手(09:00-01)→柏(09:12-12)→松戸(09:20-21)→北千住(09:29-29)→上野(09:42-43)→東京(09:48-49)→品川(09:57-58)→横浜(10:14-15)→北鎌倉(10:34-35)→鎌倉(10:38着)


 2018.04.14(Sat)[10:18]現在






651系 特急「草津」
651系1000番台 特急「草津83号」 2014年5月4日(日)撮影

 東北本線の「さいたま新都心駅」方面(浦和・上野方面)から大宮駅(7番線)に接近中の、651系1000番台の特急「草津83号」(9083M・7両編成)です。

 大宮駅の8番ホーム南端(さいたま新都心・浦和寄り)にて撮影したもので、この特急「草津83号」の経路は、上野(11:10始発)→尾久→赤羽→浦和→大宮→上尾→桶川→熊谷→深谷→本庄→高崎→新前橋→渋川→中之条→川原湯温泉→長野原草津口(13:40着)となっていました。

 651系1000番台は、電動車の直流化改造や空調装置のインバータの更新、パンタグラフを菱形のPS26形からシングルアーム型のPS33D形に交換するなどの改造が施されて、2014年3月15日のダイヤ改正から特急「スワローあかぎ」、「あかぎ」、「草津」などで運用されていて、従来の651系(0番台)と区別するために、車体側面にオレンジ色の帯色が施されているそうです。(※「Wikipedia」参照)

 2014.05.04現在




651系1000番台 特急「草津1号」
(←写真左)

 始発駅の上野駅方面から尾久駅(2番線)に接近中(通過)の、651系1000番台(OM203編成)特急「草津1号」(3001M・上野→万座・鹿沢口)です。

 尾久駅の2番ホーム東端側(上野・東京寄り)にて撮影。

 この特急「草津1号」の経路は、上野(10:00始発)→赤羽(10:09-10)→浦和(10:18-19)→大宮(10:25-26)→熊谷→深谷→本庄→高崎(11:22-23)→新前橋→渋川→中之条→群馬原町→川原湯温泉→長野原草津口→万座・鹿沢口(12:40着)となっています。


 2015.05.13(Wed)[10:06]現在


651系1000番台 特急「草津2号」
(←写真左)

 高崎線の高崎~倉賀野間を倉賀野駅方面(熊谷・大宮方面)へ行く、651系1000番台の特急「草津2号」(3002M)[万座・鹿沢口始発]です。

 高崎駅の南東約1.2kmあたりのところにある「和田多中(わだたなか)踏切」付近にて撮影したもので、写真右奥のほうには、115系、107系などが配置されている高崎車両センターが見えています。

 この特急「草津2号」の経路は、万座・鹿沢口(10:49始発)→長野原草津口→川原湯温泉→群馬原町→中之条→渋川→新前橋→高崎→本庄→深谷→熊谷→大宮→浦和→赤羽→上野(13:31着)となっていました。

 2014.07.27[12:09]現在




651系 特急「あかぎ」
651系1000番台 特急「あかぎ6号」
(←写真左)

 赤羽~上野間を終点の上野駅方面へ行く、651系1000番台の特急「あかぎ6号」(4006M・前橋始発・7両編成)です。

 鶯谷駅の2番ホーム北西端側(山手線内回り[田端・池袋方面]・日暮里寄り)にて撮影したもので、この特急「あかぎ6号」の経路は、前橋(08:33始発)→新前橋→高崎→新町→本庄→深谷→熊谷→桶川→上尾→大宮→浦和→赤羽→上野(10:14着)となっていました。


 2014.09.10[10:13]現在


651系1000番台 特急「あかぎ6号」
(←写真左)

 宇都宮線(東北本線)の赤羽~浦和間を赤羽駅方面(上野方面)へ行く、651系1000番台の特急「あかぎ6号」(4006M・前橋→上野・7両編成)です。

 南浦和駅の京浜東北線4番ホーム北西端側(浦和・大宮寄り)にて撮影。

☆【特急「あかぎ6号」の経路】
 前橋(08:35始発)→新前橋→高崎→新町→本庄→深谷→熊谷→桶川→上尾→大宮(09:50-51)→浦和(09:56-56)→赤羽(10:04-05)→上野(10:14着)


 2016.11.30[10:00]現在




651系 特急「スワローあかぎ」
特急「スワローあかぎ4号」の側面方向幕
(←写真左)

 赤羽駅に停車中の、651系1000番台(OM203編成)の特急「スワローあかぎ4号」(4004M・高崎→上野)の側面方向幕を撮影したものです。


 2015.05.13(Wed)[09:29]現在




651系 回送
651系0番台「回送」~尾久車両センター

 東北本線(宇都宮線・高崎線)の尾久駅の南側にある尾久車両センター構内に留置されていた、651系0番台「K103編成(7両編成)」+「K205編成(4両編成)」です。

 尾久駅のホームから撮影したもので、写真左手前側が上野駅方面、奥側が赤羽駅方面(大宮方面)になります。

 2014.05.16現在




651系1000番台「回送」~王子駅

 東北貨物線[湘南新宿ライン走行]の田端信号場(池袋)~赤羽間を赤羽駅方面(浦和・大宮方面)へ行く、651系1000番台(7両編成)「回送」です。

 先頭車両前面のヘッドサインは派手に綺麗に輝いていましたので「特急 草津」かと思いましたが、よく見たら「回送」表示になっていました。

 京浜東北線の王子駅1番ホーム北西端側(東十条・大宮寄り)にて撮影したもので、写真奥のほうには王子駅の南側にある樹木に囲まれた「飛鳥山公園」が見えています。

 2017.12.24(Sun)[11:20]現在






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