山手線用 E235系0番台 試運転 
鉄道関連趣味の部屋

このページでは、2015年(平成27年)3月に新造され出場を開始した山手線用のE235系0番台の試運転について主に取り扱っていて、
以下ではE235系0番台の試運転を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪

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E235系0番台(トウ01編成) 試運転~2015年4月20日(月)
山手線用新型車両 E235系0番台(トウ01編成) 試運転

 東海道貨物線(上り線)の戸塚~東戸塚間を東戸塚駅方面(横浜羽沢・新鶴見信号場方面)へ行く、山手線用新型車両のE235系0番台(トウ01編成・11両編成)「試運転」(試9836M)です。

 この「試9836M」の経路は、根府川→小田原→西湘貨物→国府津→相模貨物→平塚→茅ケ崎→大船→戸塚→横浜羽沢→鶴見→新鶴見信号場→蛇窪信号場→品川となっていたようです。

 この「E235系(トウ01編成)」は、JR東日本が山手線での今年の秋の営業運転開始をめざして導入した次世代通勤型車両の量産先行車です。

 11両編成のうち10両が総合車両製作所新津事業所で新造され、1両は東京総合車両センターのE231系500番台「520編成」の10号車だった「サハE231-4620」を改造して組み込んでいるそうです。

 主制御器の消費電力を抑制し環境負荷を低減、車体強度の向上、線路や電力設備の状態監視装置の試験搭載、車内の優先席の増設、各車両に車椅子やベビーカー利用者のためのフリースペースの設置、ドア間の荷棚部に3面横並びの液晶画面の設置、各駅のホームドアでの視認性を考慮して側面のウグイス色のラインカラーがドア部に変更されるなど、多くの新しいデザインコンセプトが導入されているようです。


 2015.04.20(Mon)[11:31]現在 (※車両詳細「DJ 鉄道ダイヤ情報 5月号」参照)






E235系0番台(トウ01編成) 試運転~2017年1月13日(金)
山手線 E235系0番台(トウ01編成) 試運転

 東海道貨物線(下り線)の東戸塚~戸塚間を戸塚駅方面(平塚・相模貨物方面)へ行く、山手線のE235系0番台(トウ01編成・11両編成)「試運転」(試9837M)です。

 E235系(トウ01編成)がこのように東海道貨物線を往復する試運転は、この日で少なくとも1月11日(水)から3日連続ということになったようです。

 2017.01.13(Fri)[14:22]現在





E235系0番台(トウ01編成) 試運転~2017年1月11日(水)
山手線 E235系0番台(トウ01編成) 試運転

 東海道貨物線(上り線)の東戸塚~戸塚間を東戸塚駅方面(横浜羽沢・鶴見方面)へ行く、山手線のE235系0番台(トウ01編成・11両編成)「試運転」(試9838M)です。

 戸塚駅の北方約1.5km辺りのところにある「上矢部人道橋」にて撮影したもので、新鶴見信号場および横浜羽沢駅を経由して品川~国府津間を2往復したようです。

 なお、写真奥のほうには、横須賀線上り線を東戸塚駅方面(横浜・武蔵小杉方面)へ行く、E231系の湘南新宿ライン「普通 小金井」行(2546Y・逗子始発)が見えています。

 2017.01.11(Wed)[15:50]現在






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