相模鉄道(相鉄) 21000系 甲種輸送~鉄道関連趣味の部屋♪
このページでは、「相模鉄道」(相鉄/SOTETSU)の21000系の甲種輸送を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
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相模鉄道 21000系(21109編成) 甲種輸送~2023年4月18日(火) 新所原駅 | ||||||
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EF210-129+相模鉄道21000系(21109F) 甲種輸送列車 新所原駅 東海道本線(上り線/JR東海)の二川駅方面(豊橋・名古屋方面)から新所原駅に接近中(1番線通過)の、EF210-129[岡山]+相模鉄道21000系(21109編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 新所原駅の2・3番線島式ホーム西端側(二川・豊橋寄り)にて撮影したもので、けん引機は岡山機関区所属のEF210-129号機(EF210形100番台)となっていました。 写真左上奥のほうには、東海道本線の二川~新所原間の北側にある岩山の「立岩」(高さ=約83m)が見えています。 また、写真右側のほうの東海道本線沿いに築堤やコンクリート製の桁橋(けたばし。ガーダー橋とも言う)が見えていますが、これらはかつて豊橋~二川~新所原間を結んで運転されていた旧国鉄の二俣線(ふたまたせん)の廃線跡で、現在もその佇まいを残しているものです。 本日の甲種輸送は、名古屋地区、静岡県地区、神奈川地区などにおいて通常の8862レのダイヤ(スジ)よりも遅れなどが見られたようですが、愛知県内の刈谷あたりから静岡県の西浜松の区間では、ほぼ通常の8862レの運転時刻(スジ)で運転されたようです。 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第9編成となる「21109編成」(8両編成)です。 2017年(平成29年)7月31日から始まった相鉄20000系シリーズ(20000系と21000系)の増備(甲種輸送)も、どうやらこの21109編成が現時点の導入計画での最終増備となったようです。 本日の21109Fの甲種輸送をもって、20000系(10両編成)は7編成が、21000系(8両編成)は9編成が相鉄に導入されたことになります。
2023.04.18(Tue)[12:59]現在…天気は曇り時々晴れ(午前中は雲の多い晴れで、午後2時頃からはほぼ曇り空) |
相模鉄道 21000系(21107編成) 甲種輸送~2022年12月13日(火) 二川→新所原 | |||||
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EF210-9+相模鉄道21000系(21107F) 甲種輸送列車 二川→新所原(堤下踏切) 東海道本線(上り線/JR東海)の二川~新所原間を新所原駅方面(浜松・静岡方面)へ行く、EF210-9[岡山]+相模鉄道21000系(21107編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 新所原駅の西方約800mあたりのところにある「堤下(つつみした)踏切」にて撮影したもので、けん引機は岡山機関区所属のEF210-9号機(EF210形0番台)となっていました。 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第7編成となる「21107編成」(8両編成)です。
2022.12.13(Tue)[12:58]現在…天気は晴れ(※午前中は雨で、12時30分頃に雨はやみ、通過直前の12時40分頃までは曇りでした) |
相模鉄道 21000系(21106編成) 甲種輸送~2022年11月8日(火) 豊橋→二川 | |||||
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EF210-330+相模鉄道21000系(21106F) 甲種輸送列車 豊橋→二川(田原街道踏切) 東海道本線(上り線/JR東海)の豊橋~二川間を二川駅方面(浜松・静岡方面)へ行く、EF210-330[新鶴見]+相模鉄道21000系(21106編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 豊橋鉄道渥美線の柳生橋駅の南西約100mあたりのところにある田原街道(たはらかいどう)踏切にて撮影したもので、けん引機は新鶴見機関区所属のEF210-330号機となっていました。 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第6編成となる「21106編成」(8両編成)です。
2022.11.08(Tue)[12:49]現在…天気は晴れ |
相模鉄道 21000系(21105編成) 甲種輸送~2022年9月27日(火) 二川駅 | |||||
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EF210-8+相模鉄道21000系(21105F) 甲種輸送列車 二川駅 東海道本線(上り線/JR東海)の二川駅(1番線)を通過して新所原駅方面(浜松・静岡方面)へ行く、EF210-8[岡山]+相模鉄道21000系(21105編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 けん引機は岡山機関区所属のEF210-8号機となっていました。 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第5編成となる「21105編成」(8両編成)です。
なお、上の後追い撮影の写真では、2番ホームに停車中の313系(JR東海)が写っていますが、この列車は二川駅を12時54分発の豊橋行(下り/浜松始発)で、現時点での8862レの運転時刻(スジ)だと、8862レが2分程度遅れてきた場合には、かぶられる可能性が高いので、十分注意する必要があります。 2022.09.27(Tue)[12:54]現在…天気は薄い雲が見られる晴れ |
相模鉄道 21000系(21104編成) 甲種輸送~2021年10月26日(火) 西岡崎→岡崎(矢作川橋梁) | |||||
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EF210-128+相模鉄道21000系(21104F) 甲種輸送列車 西岡崎→岡崎(矢作川橋梁) 東海道本線(上り線/JR東海)の西岡崎~岡崎間を流れる矢作川に架かる矢作川橋梁を岡崎駅方面(豊橋・浜松方面)へ行く、EF210-128+相模鉄道21000系(21104編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 けん引機は岡山機関区所属のEF210-128号機となっていました。 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第4編成となる「21104編成」(8両編成)です。
2021.10.26(Tue)[11:40]現在…天気は快晴 |
相模鉄道 21000系(21103編成) 甲種輸送~2021年9月7日(火) 三河三谷駅 | |||||
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EF210-14+相模鉄道21000系(21103F) 甲種輸送列車 三河三谷駅 東海道本線の三河三谷駅を通過して三河大塚駅方面(豊橋・浜松方面)へ行く、EF210-14+相模鉄道21000系(21103編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 三河三谷駅の東方にある「惣作(そうさく)踏切」にて撮影したもので、写真左奥のほうに三河三谷駅と、同駅の中線に停車中の3075レと思われる下り貨物列車の最後尾側が見えています。 けん引機は岡山機関区所属のEF210-14号機となっていました。 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第3編成となる「21103編成」(8両編成)です。 今回は三河三谷駅の東方にある「惣作(そうさく)踏切」を撮影場所として選んだわけですが、事前に調べたところ、三河三谷駅での上り甲種輸送列車の撮影事例がとても少ないことが不思議だったのですが、今回初めてこの場所で撮影してみて、その理由が少なからずわかった気がしました。 11時50分ぐらいだったと思いますが、三河大塚駅方面(豊橋・浜松方面)から3075レ(EF66吹田 A24/新鶴見→稲沢/西浜松 11:12発)と思われるEF66形100番台が牽引する下り貨物列車が、三河三谷駅の中線にゆっくりと進入してきました。 中線に貨物列車のような長編成が停車してしまうと、三河三谷駅に近いここの「惣作(そうさく)踏切」では甲種輸送列車が被られて完全にアウトかと思いましたが、3075レは中線のだいぶ前方のほうの蒲郡寄りまで進んだようで、なんとか広角気味に撮影することで、上の写真のように被りをギリギリ回避することができました。 私は3075レが三河三谷駅の中線に停車することは知らなかったので、とてもびっくりしました。 おそらく三河三谷駅の下りホームの蒲郡寄りで甲種輸送列車を撮影するのは無理だったのではないでしょうか。 また、旅客列車が被りそうもないことは事前に時刻表を調べてわかっていたのですが、甲種輸送列車(8862レ)がいよいよ通過する時間帯だ、と待ち構えていたところ、踏切が鳴り出し、踏切の進行方向指示器の表示を見ると、なんと被る可能性のある下り方面の列車が近づいてきました。 後ろを振り返ってみると、運転休止中と思っていた5061レのスジ(西浜松 11:21発)と思われるEF210牽引の下り貨物列車が近づいてきていて、直後に今度は甲種輸送列車(8862レ)だと思われる上り方向の踏切の矢印の表示が点灯しました。 こうなると、やはり「ダメかもしれない」と思ってしまいますが、下り貨物列車が早々に通り抜けてくれることを願いつつ、いちおう撮影する構えだけはとりました。 すると、運よく下り貨物列車は通り抜け、この日の甲種輸送列車がゆっくりと三河三谷駅に姿を現しました。 甲種輸送列車の速度がゆっくりだったのが幸いでしたが、いずれにせよタイミングが悪ければ、ばっちり被られる可能性がありました。 そのような状況でしたので、現時点では三河三谷駅およびその周辺で8862レの甲種輸送列車を撮影するのは、下り貨物列車に被られる可能性が非常に高い状況となっているようです。
2021.09.07(Tue)[12:06]現在…天気は曇り空 |
相模鉄道 21000系(21102編成) 甲種輸送~2021年7月27日(火) 西小坂井駅 | |||||
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EF210-901+相模鉄道21000系(21102F) 甲種輸送列車 東海道本線(上り線)の愛知御津駅方面(岡崎・名古屋方面)から西小坂井駅に接近中の、EF210-901+相模鉄道21000系(21102編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 今回の甲種輸送では、けん引機は、EF210形の試作機として1996年3月に製造された901号機が担当しました。(901号機は2005年3月に量産化改造を実施) 今回甲種輸送されたのは、日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)にて新造された相模鉄道の新型通勤型電車「21000系」の第2編成となる「21102編成」(8両編成)です。 21000系は、すでに導入済みの20000系同様に、車体塗色が「YOKOHAMA NAVYBLUE」となっているのが特徴的です。 相鉄21000系は、2022年度下期に開業が予定されている相鉄・東急直通線用として導入された新型車両で、外観は10両編成の20000系と同様となっているようですが、21000系は8両編成となっているのが特徴です。 相鉄は、今年度の2021年度中に、21000系を4編成32両導入する予定となっているようです。(第1編成となる21101Fは6月29日に甲種輸送済み) 現時点での8862レは、西小坂井駅にて約20分ほど停車するダイヤとなっていますので、本ページの以下の下のほうに、西小坂井駅にて停車中の様子の写真も少々掲載しています。
2021.07.27(Tue)[12:18]現在…天気は曇り空 【ネット上で見かけた各駅発着および予定通過時刻】~※あくまで参考スジ程度としてください。 ・7月26日(月) 下松(13:24発)→8862レ→柳井(13:53-14:36)→由宇(14:54)→岩国(15:12-14)→宮島口(15:38)→五日市(15:51)→広島貨物ターミナル(16:12-30)→瀬野(16:46)→西条(17:07-09)→河内(17:28)→糸崎(17:54-19:48)→東福山(20:23-21:17)→岡山貨物ターミナル(22:12-36)→万富(23:01~ヨ~00:45)→ ・7月27日(火) 万富(~00:45発)→吹田貨物ターミナル(03:11-05:04)→京都(05:40)→草津(06:04-41)→米原操車場(07:25-29)→稲沢(09:51-54)→新所原(12:56)→西浜松(13:20-29)→静岡貨物(14:51-15:31)→沼津(16:42)→函南(16:56-17:00)→熱海(17:12)→西湘貨物(17:41-18:53)→相模貨物(19:10着) ・7月28日(水)・30日(金)~各日4両づつに分割 相模貨物(00:03発)→9390レ→茅ケ崎(00:15-17)→9491レ→寒川(00:29-32)→厚木(00:55着) ・相鉄線内 モヤ700回送 かしわ台(09:38)→相模国分信号所(09:40)→厚木(09:44) モヤ700+21000系 厚木(11:23)→相模国分信号所(11:27)→かしわ台(11:29) |
21000系(21102編成) 甲種輸送~2021年7月27日(火) 西小坂井駅に停車中の様子 | |
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EF210-901+相鉄21000系(21102F) 甲種輸送列車 西小坂井駅構内北側の側線(上り1番線)に停車中の様子で、同駅の東側にある「野地(のじ)踏切」から撮影したものです。 2021.07.27(Tue)[12:24]現在 |
EF210-901+相鉄21000系(21102F) 連結部分の様子 けん引機のEF210-901号機と21102編成1号車「クハ21102」の連結部分の様子です。 2021.07.27(Tue)[12:23]現在 |
EF210-901+相鉄21000系(21102F) 西小坂井駅構内北側の側線(上り1番線)に停車中の様子で、同駅の東側にある「野地(のじ)踏切」から、正面側を撮影したものです。 2021.07.27(Tue)[12:25]現在 |
クハ21102のドア部分の養生の様子 21000系(21102編成)1号車「クハ21102」の山側乗降ドアの一部は、写真のように養生(保護)が施されていました。 2021.07.27(Tue)[12:22]現在 |
EF210-901+相鉄21000系(21102F) 西小坂井駅構内北側の側線(上り1番線)に停車中の様子で、同駅の東側にある「野地(のじ)踏切」から撮影したものです。 2021.07.27(Tue)[12:26]現在 |
EF210-901+21000系(21102編成) 甲種輸送~2021年7月27日(火) 西小坂井→豊橋 | |
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EF210-901+相模鉄道21000系(21102F) 甲種輸送列車 東海道本線(上り線)の西小坂井~豊橋間を豊橋駅方面(浜松・静岡方面)へ行く、EF210-901+相模鉄道21000系(21102編成・8両編成)の甲種輸送列車(8862レ・下松→相模貨物)です。 豊川放水路付近にて撮影。 下の写真は、最後尾側の車両の8号車「クハ21802」を後追い撮影したもので、運転台部分には「そうにゃん」(相鉄のマスコットキャラクター)が乗車しています♪ 今回の「そうにゃん」は、東京2020オリンピックの衣装を着て、左手には日本の国旗を持っていたようです。 下の写真では、残念ながらアングル的に日本の国旗が写っていません。 2021.07.27(Tue)[12:41]現在…天気は曇り空 |
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【参考運転時刻(スジ)情報】 相鉄 21000系(21101編成・8両編成) 東急貸出甲種輸送 2021年9月23日(木・秋分の日)・24日(金) |
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【ネット上で見かけた各駅の目撃発着・通過時刻】 ~※あくまで参考スジ程度としてください。 なお、相模貨物発の東海道貨物線内の実際の運転時刻は当初見込みより遅れて運転されたようです。 また、川崎貨物発→新鶴見信号場着は見込みよりも早い時刻で運転されたようです。 ・9月23日(木・秋分の日) DE10-1666号機けん引+横浜方4両 厚木(04:00頃)→茅ケ崎→平塚→相模貨物(04:15頃 8両編成組成完了) DE10-1666号機けん引 相模貨物(06:43頃発)→平塚(06:46頃通過)→茅ケ崎(06:53頃通過)→藤沢(07:00頃通過)→大船(07:07頃通過)→東戸塚(07:17頃通過)→横浜羽沢→鶴見(07:57頃)→川崎貨物→浜川崎(08:57頃通過)→小田栄(08:59頃通過)→尻手短絡線(09:05頃)→新鶴見信号場(09:11頃着~09:39頃発)→府中本町(10:10頃通過)→谷保(10:14頃通過)→立川(10:23頃着~10:55頃発)→多摩川橋梁(10:57頃)→八王子(11:09頃着~8両編成を4両づつに切り離し~4両分が11:53頃発)→八王子みなみ野(11:58頃通過)→古淵(12:21頃通過)→長津田 ・9月24日(金) 残り4両分 9890レ 八王子(11:53)→橋本(12:06-12:08)→長津田(12:29) |