信越本線(JR東日本) 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特に「信越本線(しんえつほんせん)」の電車をメインに撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
信越本線は、群馬県の高崎駅~横川駅(営業キロ=29.7km)、長野県の篠ノ井駅~長野駅(営業キロ=9.3km)、新潟県の直江津駅~新潟駅(営業キロ=136.3km)
のそれぞれ3区間と、そのほか越後石山駅~新潟貨物ターミナル駅間と上沼垂信号場~東新潟港駅間の貨物支線を持つJR東日本の鉄道路線となっています♪
高崎駅~横川駅間ではSL列車(蒸気機関車)も運転されています♪

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信越本線(JR東日本) Shinetsu Main Line

SL碓氷
SL碓氷(C61 20+12系客車+DD51 888)

 西松井田~松井田間を松井田駅方面(安中・高崎方面)へ行く、「SL碓氷」(C61 20+12系客車5両+DD51 888・9136レ)です。

 12系客車の編成は、「C61 20」の次位(高崎方)から「スハフ12 161」(1号車)、「オハ12 369」(2号車)、「オハ12 368」(3号車)、「オハ12 366」(4号車)、「スハフ12 162」(5号車)となっていました。

 この「SL碓氷」(9136レ)の経路(予定)は、横川(15:10発)→磯部(15:30-31)→安中(15:46-54)→高崎(16:13着)となっていました。

 ここの区間は松井田駅方面(安中・高崎方面)に向かって下り勾配となっています。(西松井田駅:標高 302.47m→駅間距離:1.2km→松井田駅:標高 272.33m)

 なお、下の写真は「SL碓氷」を後追い撮影したものです。

 2016.04.30(Sat)[15:21]現在




横川駅に停車中の「SL碓氷」①
(DL碓氷)

(←写真左)

 横川駅の3番線に停車して、折り返し高崎方面へ向けての出発に備える「SL碓氷」です。

 横川駅の1番線ホーム西端側(軽井沢・「碓氷峠鉄道文化むら」方)にて撮影したもので、この「SL碓氷」は「DL碓氷」(9135レ)としてこの日の午前中に高崎(09:47発)→安中→磯部→横川(10:49着)の経路で運転されています。

 また、横川駅の1番線と3番線の間には中線があります。


 2016.04.30(Sat)現在
横川駅に停車中の「SL碓氷」②
(←写真左)

 横川駅の3番線に停車中の「SL碓氷」です。

 横川駅の3番線ホーム東端側(西松井田・高崎方)にて撮影。

 写真右側に駅舎側の1番線ホームが見えています。


 2016.04.30(Sat)現在
「SL碓氷」ヘッドマーク
(←写真左)

 「SL碓氷」けん引機の「C61 20」車体前面に取り付けられていた「SL碓氷」のヘッドマークです。

 円形のヘッドマークに、かつて営業運転が行われていた国鉄信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠にある「めがね橋」(碓氷第三橋梁)が描かれ、「SL碓氷 STEAM LOCOMOTIVE SL USUI」の文字が書かれていました。


 2016.04.30(Sat)現在
「SL碓氷」けん引機「C61 20」
(←写真左)

 横川駅の3番線に停車中の「SL碓氷」けん引機「C61 20」です。

 横川駅の1番線ホーム東端側(西松井田・高崎方)にて撮影。

 やはり動態の蒸気機関車は迫力があっていいですね♪

 いつまでも永く活躍して欲しいものです。


 2016.04.30(Sat)現在
12系客車の側面表示器「臨時」
(←写真左)

 「SL碓氷」の12系客車の側面表示器は「臨時」となっていました。

 横川駅の1番線ホームから撮影。


 2016.04.30(Sat)現在
12系客車「スハフ12 162」の車内の様子
(←写真左)

 12系客車「スハフ12 162」(5号車)の車内の様子を撮影したものです。

 国鉄時代を偲ばせる、対面式で青色のクロスシートとなっています。


 2016.04.30(Sat)現在
12系客車のデッキ
(←写真左)

 12系客車「スハフ12 162」(5号車)の乗降扉内のデッキ部分の様子を撮影したものです。


 2016.04.30(Sat)現在
12系客車デッキ部の「くずもの入れ」 (←写真左)

 12系客車「オハ12 369」(2号車)のデッキ部にある「くずもの入れ」です。
 「たばこのすいがらは入れないでください おす」と書いてあります。
   
「DL碓氷」ヘッドマーク
(←写真左)

 この日の午前中に「DL碓氷」(9135レ)として、高崎(09:47発)→安中→磯部→横川(10:49着)の経路で運転された際に、先頭車両のけん引機だった「DD51 888」の車両前面部に掲示されていた「DL碓氷」のヘッドマークです。

 基本的には「SL碓氷」のヘッドマークと同様のデザインで、円形のヘッドマークに、かつて営業運転が行われていた国鉄信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠にある「めがね橋」(碓氷第三橋梁)が描かれ、「DL碓氷 DIESEL LOCOMOTIVE DL USUI」の文字が書かれていました


 2016.04.30(Sat)現在
「DD51 888」の運転台の様子
(←写真左)

 「DL碓氷」の牽引機「DD51 888」の運転台(2エンド側)の様子です。


 2016.04.30(Sat)現在
横川駅の「SL碓氷」(DL碓氷)と107系
(その1)

(←写真左)

 横川駅の1番線に停車中の107系100番台(R15+R16編成)「普通 高崎」行(144M)と、3番線に停車中の「SL碓氷」(DL碓氷)です。

 横川駅の3番線ホーム西端側(軽井沢・「碓氷峠鉄道文化むら」方)にて撮影。


 2016.04.30(Sat)現在
横川駅の「SL碓氷」(DL碓氷)と107系
(その2)

(←写真左)

 横川駅の1番線に停車中の107系100番台(R15+R16編成)「普通 高崎」行(144M)と、3番線に停車中の「SL碓氷」(DL碓氷)を、ホーム西端(軽井沢方)にある通路から撮影したものです。

 写真手前側には、1~3番線の線路終端部にあるコンクリート製の車止めが見えています。

 なお、1番線と3番線の間には中線があります。


 2016.04.30(Sat)現在



西松井田~松井田
115系(上り)

 西松井田~松井田間を松井田駅方面(安中・高崎方面)へ行く、115系(湘南色・T1142編成・4両編成)「普通 高崎」行(146M・横川始発)です。

 2016.04.30(Sat)[15:09]現在




西松井田駅 にしまついだ
西松井田駅

 西松井田駅の様子を、北東側から撮影したものです。
 写真左方向(東方向)が松井田駅方面(安中・高崎方面)になります。

 西松井田駅は、橋上駅舎を持つ地上駅で、起点駅の高崎駅からのキロ程は、23.9kmとなっています。

 西松井田駅は、当時の松井田町の中心部にあった松井田駅が、1962年(昭和37年)7月15日の高崎~横川間の電化の際に約2km高崎寄りに移転したため、代替として1965年(昭和40年)4月1日に開業されたのだそうです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2016.04.30(Sat)現在

西松井田駅の駅前(北口側)の様子

 西松井田駅の北口側の駅前の様子を、東側(松井田・高崎方)から撮影したものです。

 写真中央奥やや左側に見える小さな屋根付きの建物が駐輪場で、右側(北側)に駅前駐車場が見えています。

 2016.04.30(Sat)現在

西松井田駅前駐輪場

 駅の北口側にある「西松井田駅前駐輪場」です。


 2016.04.30(Sat)現在

ホーム上の駅名標

 ホーム上にある駅名標を、駅の北側から撮影したものです。

 写真左側が南東方向で松井田駅方面(安中・高崎方面)、右側が北西方向で終点の横川駅方面になります。

 上の写真を見ると、西松井田駅は写真左側の松井田・高崎方面に向かって地面(路盤)が傾斜して下がっていて、写真右側の終点の横川駅方面(碓氷峠・軽井沢方面)に向かって勾配を上がっていくことになることがわかります。

 西松井田駅:標高 302.47m→駅間距離:5.8km→横川駅:標高 386.06m

 2016.04.30(Sat)現在

西松井田駅の様子を南東側(松井田・高崎方)から見る

 西松井田駅の様子を、当駅の南東約200mあたりのところにある「新堀(にいぼり)踏切」から撮影したものです。

 西松井田駅は、島式ホーム1面2線の駅で、ホームの写真左側が1番線「横川方面(下り)」、右側が2番線「高崎方面(上り)」となっています。

 2016.04.30(Sat)現在

西松井田駅を東側(松井田・高崎方)から見る
(←写真左)

 西松井田駅の様子を、当駅の南東約200mあたりのところにある「新堀(にいぼり)踏切」付近から撮影したものです。


 2016.04.30(Sat)現在



横川駅 よこかわ
107系100番台(下り)

 西松井田駅方面(安中・高崎方面)から終点の横川駅(1番線)に到着する、107系100番台(R15+R16編成)「普通 横川」行(137M・高崎始発)です。

 横川駅の3番線ホーム東端側(西松井田・高崎寄り)にて撮影。

 2016.04.30(Sat)[13:53]現在

横川駅にて並ぶ107系と「SL碓氷」
(←写真左)

 横川駅の1番線に到着する、上掲の107系100番台を後追い撮影して、3番線に停車中の「SL碓氷」と並ぶところを撮影したものです。

 横川駅の3番線ホーム東端側(西松井田・高崎寄り)にて撮影。


 2016.04.30(Sat)[13:53]現在


横川駅を出発していく115系
(←写真左)

 横川駅の1番線から西松井田駅方面(安中・高崎方面)へ出発していく、115系「普通 高崎」行(142M)です。

 横川駅の南西端側(ホームの外)から撮影したもので、写真右側の3番線ホームには、出発を待つ「SL碓氷」が停車しているのが見えています。


 2016.04.30(Sat)[13:09]現在


横川駅

 横川駅の様子を、北西側から撮影したものです。

 横川駅は、1997年(平成9年)10月1日に北陸新幹線の高崎~長野間が部分開業し、当駅~軽井沢駅間が廃止された時から、信越本線の終着駅(高崎~横川間)となっているそうです。

 かつては、横川駅から碓氷峠を越えて軽井沢駅へ向かう複線電化の線路がつながっていて、当駅は碓氷峠越えの拠点となっていたそうです。

 写真左奥方向(東方向)が西松井田駅方面(安中・高崎方面)になります。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅の駅舎入口と「峠の釜めし おぎのや」

 横川駅の駅舎入口付近の様子を撮影したもので、写真の駅舎の右側(西側)には、「峠の釜めし おぎのや」さんの売店が見えています。

 「おぎのや」さんが販売する駅弁「峠の釜めし」は、益子焼の土釜に入れられているのが特徴のようで、この日同行した親戚がこの駅弁を購入したのですが、ほんとうに土釜に具とご飯が盛り付けられていて、とてもおいしそうでした。

 「おぎのや(荻野屋)」さんは、横川駅が開業した1885年(明治18年)に創業された老舗のようです。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅の駅舎内の様子

 横川駅の駅舎内の様子を撮影したものです。

 駅舎内には長椅子が設置され、待合室として利用できるようになっています。

 写真奥に見える自動改札機を奥のほうへ進むと、1番線ホームに出ることができます。

 2016.04.30(Sat)現在

駅舎内の自動券売機

 横川駅の駅舎内に入って左側(東側)に自動券売機があります。

 写真右下のほうに見える赤い箱のようなものは「乗車駅証明書発行機」です。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅の駅舎内に掲示されていた時刻表

 横川駅の駅舎内に掲示されていた時刻表です。

 ご覧のとおり、列車の本数は首都圏に比べると少ないため、信越本線の高崎~横川間で列車が走行しているところを撮影する機会は限られてきそうです。

 なお、写真左下側に見える赤い箱のようなものは「乗車駅証明書発行機」です。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅の駅舎内に居たツバメ

 横川駅の駅舎内に、2羽のツバメがいました。

 この後、1羽は私の足元付近に着地したので、ちょっとびっくりしました。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅スタンプ

 駅舎内の自動改札機のそばに横川駅の駅スタンプがありました。

 私がやってみたときは、けっこう黒インキが出ましたので、手や衣服に黒インキが付かないように気をつけたほうがいいかもです。


 横川駅の駅スタンプのデザインは、かつて営業運転が行われていた国鉄信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠にある「めがね橋」(碓氷第三橋梁)が描かれたものとなっていました。

 「めがね橋」は、煉瓦造りの4連アーチ橋で、横川~軽井沢間がアプト式区間だった1893年(明治26年)から1963年(昭和38年)まで使用されたようです。

 2016.04.30(Sat)現在

駅舎からホームへ出たあたりのところの様子

 駅舎から1番線ホームへ出たあたりのところの様子を撮影したものです。

 写真奥方向が西方向(軽井沢方)になります。

 1番線ホーム側にも「峠の釜めし おぎのや」さんの売店の窓口があるので、ホーム側からも駅弁は購入できるようです。

 写真中央やや左下のあたりには、「C61 20」と書かれたダルマが見えています。

 2016.04.30(Sat)現在

「C61 20」ダルマ

 改札口を通ってホームに出ると、右手側に「C61 20」と書かれたダルマが置かれていました。

 その下の看板には、「ようこそ横川へ 本日のおもてなしは、群馬県立安中総合学園高校 和太鼓部の皆さんです。」と書かれていました。

 この後しばらくあとに、「SL碓氷」が停車している3番線ホームの高崎寄り(東端側)にて、和太鼓部の関係者の皆さんが準備を始められていました。

 2016.04.30(Sat)現在

1番線ホームに展示されていたアプト式模型や古レールなど

 横川駅の1番線ホームには、アプト式模型やアプト式ラックレール及びカットモデル(写真左側)、輸入古レール(写真右側)などが展示されていました。

 アプト式ラックレールは、信越本線の碓氷峠(横川~軽井沢間・1893年~1963年)で使用され、3組のラックピニオンを120度ずらして使用されていたそうです。

 また、説明文によると、横川駅の輸入古レールは、イギリスの「バーロウ・ヘマタイト・スチール社(BARROW)」のものと、同じくイギリスの「チャーリーズ・キャンメル社(CAMMELL)」のものなのだそうで、1890年頃に製造され、横川駅の上りホーム上屋で使用(再利用)されていたようです。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅の信越本線終端部

 横川駅の信越本線(高崎~横川間)の終端部を、1番線ホーム西端側(軽井沢方)にて撮影したものです。

 現在は写真のように、1~3番線の終端部にはコンクリート製の車止めが設置されていて線路が途切れていますが、かつてはここから碓氷峠を越えて軽井沢駅へ向かう複線電化の線路がつながっていたそうです。

 現在は、終端部の先のほう(西方)には体験型鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」(1999年[平成11年]4月18日開園)ができています。

 なお、写真右側の1番線ホームと左端側に見える3番線ホームは、写真奥に見えるコンクリート製の車止めの裏側にて通路が連絡してつながっているため、跨線橋だけでなく終端部側からも1~3番線を移動することができます。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2016.04.30(Sat)現在

1番線ホーム西端側から東方向を見る

 横川駅の1番線ホーム西端側(終端部・軽井沢方)から、東方向(西松井田・高崎方面)を撮影したものです。

 写真右側に見える3番線には、折り返し高崎方面へ向けての出発に備える「SL碓氷」が見えています。

 2016.04.30(Sat)現在

1番線ホーム東端側から東方向を見る

 横川駅の1番線ホーム東端側(西松井田・高崎方)から、東方向(西松井田・高崎方面)を撮影したものです。

 写真右側に3番線ホームが見えています。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅構内跨線橋から東方を見る
(←写真左)

 横川駅の1番線ホームと3番線ホームを連絡する跨線橋から、東方向(西松井田・高崎方面)に見える景色を撮影したものです。

 写真左側が1番線で、3番線には「SL碓氷」が停車しています。

 また、写真右側に見える駐車場には、かつては4番線と5番線があったようで、4番線と5番線の大部分は残されて当駅の西側にある「碓氷峠鉄道文化むら」の構内まで接続しているようです。


 2016.04.30(Sat)現在
横川駅構内跨線橋から西方を見る
(←写真左) 2016.04.30(Sat)現在

 横川駅構内の跨線橋から、西方向(軽井沢方面)に見える景色を撮影したものです。

 写真右側が1番線で、3番線には「SL碓氷」(「DL碓氷」けん引機「DD51 888」+12系客車)が停車しています。

 横川駅は現在、信越本線の高崎~横川間の終点駅となっていて、1~3番線の終端部にはコンクリート製の車止めが設置されていて線路が途切れています。

 しかしながら、かつてはここから先の写真奥方向(西方向)に向かって線路がつながっていて、横川駅を出発して碓氷峠を越えて軽井沢駅へ向けう列車が運転されていたそうで、その光景に想いを馳せると感慨深いものがあります。

 現在は、終端部の先のほう(西方)には体験型鉄道テーマパーク「碓氷峠鉄道文化むら」(1999年[平成11年]4月18日開園)ができています。
横川駅の南側に残る旧4・5番線など
(←写真左) 2016.04.30(Sat)現在

 横川駅の3番線ホーム東端側(西松井田・高崎方)から、当駅の南側に残る旧4番線と旧5番線などの側線を撮影したものです。

 写真奥方向が西方向(軽井沢方面)で、写真右端側の3番線には「SL碓氷」が停車しています。

 横川駅の3番線ホームの南側は、現在は駐車場になっていますが、かつては4番線と5番線があったようで、写真のように4番線と5番線の線路の大部分は残されて、当駅の西側(写真奥方向)にある「碓氷峠鉄道文化むら」の構内まで接続しているようです。

 3番線ホームはかつては島式ホームで、3番線ホーム南側(写真左側)に見える4番線からは、碓氷峠を越えて軽井沢駅方面に向かう列車が発車していたそうです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)
横川駅3番線ホームから東方向を見る

 横川駅の3番線ホームから東方向(西松井田・高崎方面)を撮影したものです。

 3番線ホームの南側(写真右側)は、現在は駐車場になっていますが、旧4番線のレールが残っているのがよくわかります。

 そのほか、旧4番線の南側(写真右側)には旧5番線や、その他の側線も見えています。

 なお、旧5番線の先(写真奥側)には保線車両が留置されているのが見えています。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅構内に留置されていた保線車両

 横川駅構内の南東側に留置されていた「Plasser & Theurer(プラッサー&トイラー)」社の保線車両です。

 写真奥方向が東方向(西松井田・高崎方面)になります。

 なお、写真左側に見える旧4番線の線路が当駅の高崎方(東側)で本線とは切断されていることがよくわかります。


 2016.04.30(Sat)現在

安中総合学園高校 和太鼓部による「おもてなし」の準備

 横川駅の3番線ホーム東端側(西松井田・高崎方)にて、「おもてなし」の準備が完了したと思われる「群馬県立安中総合学園高校 和太鼓部」の和太鼓と「のぼり」です。

 この日はこの後、午後2時30分頃から「おもてなし」の和太鼓演奏が行われたものと思われます。

 なお、この日の「SL碓氷」(9136レ)の横川駅発車予定時刻は、15:10発となっていました。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅3番線ホーム上の駅名標

 横川駅の3番線ホーム上にあった駅名標を撮影したものです。

 「西松井田」の表示のみとなっていますが、かつては当駅の駅名標の西方向には「軽井沢」と書かれていたものと思われます。

 2016.04.30(Sat)現在

横川駅の南側に残る旧4・5番線

 横川駅の南側に残る旧4番線と旧5番線は、横川駅の西側で合流して(右上の写真)、そのまま当駅の西側(左上の写真)にある「碓氷峠鉄道文化むら」の構内まで接続しているようです。

 なお、下の各写真も同様に、今も横川駅の構内外側に残っている旧4・5番線とその他の側線の様子を撮影したものです。


 2016.04.30(Sat)現在




碓氷峠鉄道文化むら
碓氷峠鉄道文化むら

 横川駅の西側にある「碓氷峠鉄道文化むら」です。

 かつてこの場所には、信越本線の横川~軽井沢間にある最大66.7 ‰(約3.8度)の急勾配がある碓氷峠を越えるための補助機関車の拠点「横川運転区」があったそうですが、横川~軽井沢間の廃止と同時に役目を終え、現在の「碓氷峠鉄道文化むら」として跡地活用されたようです。

 「碓氷峠鉄道文化むら」は、1999年[平成11年]4月18日に体験型鉄道テーマパークとして開園し、碓氷峠で活躍した鉄道車両や国鉄時代の車両、碓氷峠の歴史や資料などの展示・公開、そのほか信越本線の廃線跡を利用してEF63形電気機関車の運転体験が行われたり、トロッコ列車が運行されているようです。

 (※詳細「Wikipedia」、「碓氷峠鉄道文化むら」公式サイトなど参照。以下同じ)

 2016.04.30(Sat)現在

新幹線用軌道確認車「GA-100」

 「碓氷峠鉄道文化むら」入園口付近の屋外に展示されていた新幹線用軌道確認車「GA-100」です。

 1995年(平成7年)に製造され、新幹線の線路の保守作業が実施された後に、線路の状態に異常などがないか確認するために使用されるようです。

 2016.04.30(Sat)現在

運転体験実施中の「EF63 24」+「EF63 11」

 「碓氷峠鉄道文化むら」構内にある線路上にて運転体験実施中の、「EF63 24」+「EF63 11」(重連)です。

 「碓氷峠鉄道文化むら」の敷地外東側(横川・高崎方)から撮影したもので、EF63形電気機関車の運転体験区間は旧信越本線の保存線約400m以上の往復となっているようです。

 このEF63形電気機関車の運転体験を行うためには、約1日間行われる学科・実技講習を受講し、修了試験に合格した後に、別途運転予約(後日)を行うことになっています。

 講習、各運転体験ともに有料となっています。

 2016.04.30(Sat)現在

「EF63 24」+「EF63 11」

 「碓氷峠鉄道文化むら」構内にある線路上にて運転体験実施中の、「EF63 24」+「EF63 11」(重連)です。

 「碓氷峠鉄道文化むら」の敷地外東側(横川・高崎方)から撮影。

 EF63形電気機関車の運転体験では、運転回数によって「機関士見習」から「優秀機関士」までのステップアップがあって、それぞれのステップで「機関士見習」、「補助機関士」、「本務機関士」の腕章が贈呈されるそうです。

 また、運転回数50回以上の「本務機関士」は、単機推進運転、重連推進運転・連結体験、重連連結運転が体験可能になるようです。

 2016.04.30(Sat)現在

「EF63 11」+「EF63 24」

 「碓氷峠鉄道文化むら」構内にある線路上にて運転体験実施中の、「EF63 11」+「EF63 24」(重連)です。

 「碓氷峠鉄道文化むら」の敷地外北側から撮影。

 EF63形電気機関車は、旧国鉄が設計・製造した直流電気機関車で、信越本線の横川~軽井沢間の碓氷峠専用の補助機関車としての役割に特化して開発された電気機関車なのだそうです。

 試作車1号機(1962年製造)から25号機(1976年製造)までが製造され、現在は、11・12・24・25号機の4両が、ここの「碓氷峠鉄道文化むら」において動態保存されているそうです。

 ・「EF63 11」(1次車)…新三菱重工業・三菱電機により1963年製造
 ・「EF63 24」(3次車)…川崎重工業・富士電機により1976年製造

 
 2016.04.30(Sat)現在

ヨ8841

 EF63形電気機関車の運転体験を実施する線路上に停車していた「ヨ8841」です。

 おそらく、EF63形電気機関車の運転体験における重連推進運転・連結体験、重連連結運転(緩急車連結走行)において使用されていたものと思われます。

 2016.04.30(Sat)現在





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