箱根登山鉄道 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特に「箱根登山鉄道」を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
箱根登山鉄道鉄道線は、神奈川県の小田原駅と同県足柄下郡箱根町の強羅駅を結ぶ箱根登山鉄道の鉄道路線で、
観光地「箱根」を走行する、日本国内における本格的な登山電車として活躍しています♪

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箱根登山鉄道 Hakone Tozan Railway
モハ2形(108)+モハ1形(106+104)
箱根登山鉄道 モハ2形(108)+モハ1形(106+104)

 強羅(ごうら)~彫刻の森間を彫刻の森駅方面(箱根湯本方面)へ行く、「モハ2形(108)+モハ1形(106+104)」(3両編成)「箱根湯本」行です。
 彫刻の森駅の約150m辺り西方の場所にて撮影。

 2013.11.23現在


1000形「ベルニナ号」
箱根登山鉄道 1000形「ベルニナ号」

 強羅~彫刻の森間を終点の強羅駅方面へ行く、1000形「ベルニナ号」(1001+2201+1002・3両編成)「強羅」行です。
 彫刻の森駅の約150m辺り西方の場所にて撮影したもので、写真右奥が彫刻の森駅になります。

 1000形は登場した当初は、2両編成×2編成だったそうですが、2004年に冷房改造が行われてからは、2000系「サン・モリッツ号」の中間車を組み込んで、現在は3両編成×2編成として運用されているそうです。

 なお、上の写真の1000形「1001+2201+1002」の3両編成は、姉妹鉄道提携を結んでいるスイスのレーティッシュ鉄道ベルニナ線にちなんで「ベルニナ号」という愛称が設定されているそうです。
 また、1984年に増備された1000形「1003+2202+1004」の3両編成には、「ベルニナII」という愛称が付けられているそうです。

 2013.11.23現在








箱根登山鉄道 強羅駅(ごうらえき)
強羅駅 強羅駅前の風景
箱根登山鉄道 強羅駅(ごうらえき)

 箱根登山鉄道鉄道線の終着駅(小田原起点 15.0km)となる強羅駅(ごうらえき)です。

 上の写真は強羅駅を南側から撮影したもので、写真右側に見える踏切は「強羅踏切」、写真手前側が彫刻の森駅方面(箱根湯本方面)になります。

 なお、強羅駅は、1997年(平成9年)に「関東の駅百選」に選定されているそうです。

 2013.11.23現在


強羅駅前の風景

 強羅駅前の風景を、駅南側(箱根湯本方)から撮影したものです。

 駅前は賑わいをみせていて、写真左側には観光地らしく、お土産屋などの商店が建ち並んでいます。

 2013.11.23現在


強羅駅の駅舎
強羅駅の駅舎

 強羅駅の駅舎を、駅南側(箱根湯本方)から撮影したものです。

 駅舎は山小屋をイメージしたような造りとなっていて、現在の駅舎は1977年(昭和52年)4月16日に改築されたものなのだそうです。
 写真左側の駅舎内には、カフェ「サン・モリッツ」が見えています。

 また、写真左奥のほうには、「箱根登山ケーブルカー」(箱根登山鉄道鋼索線)の強羅駅があります。

 2013.11.23現在


強羅駅構内を南側から望む

 強羅駅構内を、駅のすぐ南側(箱根湯本方)にある「強羅踏切」から撮影したものです。
 写真左側のホームが1番線、右奥が2番線という構造になっています。

 なお、写真右奥のバスが見える場所辺りには、バス用のターンテーブルが設置されています。

 2013.11.23現在


強羅踏切から南側を望む

 強羅駅のすぐ南側にある「強羅踏切」から、南方の「彫刻の森駅」方面(箱根湯本方面)を撮影したものです。
 この先、写真奥のほうへ約0.7kmのところに次の駅の「彫刻の森駅」があります。

 2013.11.23現在


強羅駅に到着する2000形

 彫刻の森駅方面(写真手前側。箱根湯本方面)から終点の強羅駅に到着する、2000形(2001+2002・2両編成)「強羅」行です。

 強羅駅のすぐ南側にある「強羅踏切」にて撮影したもので、写真手前側の車両が最後尾となる後追い撮影の形となっています。

 2013.11.23現在


強羅駅に到着した2000形

 彫刻の森駅方面(写真手前側。箱根湯本方面)から終点の強羅駅1番線(写真左側)に到着した、2000形(2001+2002・2両編成)「強羅」行です。

 強羅駅のすぐ南側にある「強羅踏切」から撮影したもので、写真右奥の2番線には1000形「ベルニナ号」(1002+2201+1001・3両編成)「箱根湯本」行が停車しています。
 また、写真一番右側の留置線には、工事用の資材などを運搬する電動貨車「モニ1形1号」が留置されています。

 2013.11.23現在


強羅駅に停車中の2000形と1000形

 強羅駅1番線(写真左側)に停車中の2000形(2001+2002・2両編成)と、2番線(写真右奥)に停車中の1000形「ベルニナ号」(1002+2201+1001・3両編成)です。

 強羅駅のすぐ南側にある「強羅踏切」から撮影。

 2013.11.23現在


強羅駅の2000形・1000形・モニ1形
強羅駅の2000形・1000形・モニ1形

 写真左側…強羅駅1番線に停車中の2000形(2001+2002・2両編成)「箱根湯本」行
 写真右奥…強羅駅2番線に停車中の1000形「ベルニナ号」(1002+2201+1001・3両編成)「箱根湯本」行
 写真右端…強羅駅の留置線に留置中の電動貨車「モニ1形1号」

 強羅駅のすぐ南側にある「強羅踏切」付近から撮影。

 2013.11.23現在


「箱根登山ケーブルカー」強羅駅 バス用ターンテーブル
「箱根登山ケーブルカー」強羅駅

 「箱根登山ケーブルカー」(箱根登山鉄道鋼索線)の強羅駅を西側から撮影したものです。

 駅には「ケ100・ケ200形客車」(HT2編成・2両編成)が停車しています。

 「箱根登山ケーブルカー」(箱根登山鉄道鋼索線)は、強羅駅と早雲山駅を結ぶ路線総延長 1.2kmのケーブルカーで、関東では最も古いケーブルカー路線なのだそうです。

 2013.11.23現在


強羅駅東側にあるバス用ターンテーブル

 強羅駅の東側には、ちょっと珍しいバス用ターンテーブルがあります。
 強羅駅周辺では、バスが転回できる場所の確保が難しかったようで、このようなバス用のターンテーブルが設置されたようです。

 なお、かつてはこの場所には、「魚菜電車」のユ1形とモハ3形の115号が保存展示されていたそうですが、現在は解体・撤去されてしまったそうです。

 2013.11.23現在






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