伊豆箱根鉄道大雄山線 各駅撮影地 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋
 このページでは「伊豆箱根鉄道大雄山線(だいゆうざんせん)」を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
伊豆箱根鉄道大雄山線は、神奈川県小田原市の小田原駅と同県南足柄市の大雄山駅とを結ぶ
路線距離(営業キロ)9.6km、駅数12駅(起終点駅含む)の鉄道路線です♪
なお、伊豆箱根鉄道は西武鉄道グループの鉄道会社となっています。

以下では、大雄山線の各駅にて撮影した列車の写真を掲載していますので、撮影地選びの参考にでもなればと思います。

小田原-緑町-井細田-五百羅漢-穴部-飯田岡-相模沼田-岩原-塚原-和田河原-富士フイルム前-大雄山


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伊豆箱根鉄道大雄山線 Daiyūzan Line
大雄山線 5000系(第1編成)

 和田河原(わだがはら)~塚原間を塚原駅方面(小田原方面)へ行く、5000系(第1編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 「5000系」は、それまで大雄山線の主力であった旧形国電や相模鉄道からの譲受車を置き換える目的で、1984年(昭和59年)から1996年(平成8年)にかけて3両編成×7本(21両)が「東急車輛製造」にて製造されたそうです。

 「5000系」は、伊豆箱根鉄道駿豆線用の「3000系」をモデルに、大雄山線の車両限界に合った車体サイズ(緑町駅近くに半径100mの急曲線があるため「18m車」)で導入され、制御装置や電装品、台車、ブレーキシステムなど、「3000系」と共通化した機器を多く採用しているそうです。

 上の写真の「5000系」第1編成(クハ5501+モハ5002+クモハ5001)の先頭車両前面には、2014年3月12日(水)に大雄山線に「5000系」が導入されて30周年となることを記念して、ヘッドマークが掲出されて運転されていました。
 「ヘッドマーク」には「大雄山線 5000系 導入30周年 2014.3.12」と書かれています。
 伊豆箱根鉄道グループ公式サイトによると、このヘッドマークは「5501」号車に1年間掲出(2015年3月11日(水)までの予定)されて運転される予定のようです。

 また、上の写真の5000系「第1編成」の前面行先表示器は、行先の「小田原」と「大雄山」の文字表示を固定して掲示し、行先の文字を裏から電灯で照らす「バイナリー・ヘッドマーク (Binary Head Mark) 」と称される装置を採用しているそうです。

 なお、伊豆箱根鉄道は西武鉄道グループの鉄道会社なのだそうで、そのため、電車の外部塗装には「ライオンズブルー」が使用されているようです。

 (※以上及び以下詳細「Wikipedia」、「伊豆箱根鉄道グループ公式サイト」参照)

 2014.04.12現在





伊豆箱根鉄道大雄山線 各駅の様子

小田原駅 おだわら ID01
小田原駅(上り・小田原方面行)
(←写真左)

 緑町駅方面(相模沼田・大雄山方面)から終点の小田原駅(1番線・写真右側)に接近中の、5000系(第2編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 小田原駅の頭端式ホーム北東端寄り(緑町・大雄山寄り)にて撮影したもので、写真左側に見える線路はJR東海道線と東海道貨物線(下り線)です。

 また、写真左奥のほうに見える高架線は、東海道新幹線です。


 2018.07.21(Sat)現在

大雄山線 5000系(第3編成)

 緑町駅方面(大雄山方面)から終点の小田原駅(大雄山線2番線)に接近中の、5000系(第3編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 JR小田原駅の東海道線3番ホームから撮影。

 2015.11.21(Sat)[14:12]現在



大雄山線 小田原駅

 大雄山線の小田原駅を、東海道線(JR東日本)の小田原駅3番ホームから撮影したものです。
 天気は雨模様でした。

 大雄山線の小田原駅は、頭端式ホーム1面2線が使用されていて、写真一番左側に見えるホームは、現在は使用されていないようです。

 写真左側が緑町駅方面(大雄山方面)で、5000系の「第2編成」(写真左側・3両編成)と「第5編成」(写真右側・3両編成)が停車しているのが見えます。

 また、写真右奥のほうには、小田原駅構内の貨物線を早川駅方面(熱海・静岡方面)へ行く貨物列車「EF64-1034」+コキ(3075レ・新鶴見信号場→稲沢)が小さく見えています。

 なお、外観上、東戸塚駅付近から続く旅客線の東海道線と東海道貨物線が並行する複々線区間(貨客分離区間)は小田原駅で終端となっていて、小田原駅より西方(熱海・静岡方面)へ向かう貨物列車は、小田原駅の早川方(熱海・沼津方)からは旅客列車と同じ東海道線を走行していきます。

 2014.07.19現在


小田原駅に停車中の5000系(第1編成)

 大雄山線の小田原駅に停車中の、5000系(第1編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 東海道線(JR東日本)の小田原駅3番ホームから撮影したもので、写真左奥側が緑町駅方面(大雄山方面)になります。

 上の写真に写っている5000系「第1編成」の先頭車両「クハ5501」前面には、大雄山線に「5000系」が導入されて30周年となることを記念してヘッドマークが掲出されています。

 また、駅のホームの屋根上には、「大雄山線道了尊方面電車のりば」と書かれた文字板が見えています。

 大雄山線は、「道了尊」で有名な「大雄山最乗寺」(最寄駅:大雄山駅)への参詣鉄道として計画され、大雄山鉄道によって開業された路線なのだそうで、かつては御殿場線の山北駅までの延伸路線が計画されていたそうです。

 「最乗寺(さいじょうじ)」は、神奈川県南足柄市にある曹洞宗の寺院で、応永8年(1401年)峨山五哲である通幻寂霊門下の了庵慧明によって開山されたそうです。
 通幻門下は各地で公共事業を行い民心をつかんだそうで、最乗寺にもこの地で土木工事を行ったという了庵法嗣の妙覚道了(道了尊)が祀られているそうです。

 (※詳細「Wikipedia」参照)

 2014.07.19現在


小田原駅に停車中の5000系(第1編成)「オールドカラー復刻バージョン」

 小田原駅に停車中の、5000系(第1編成・3両編成)「オールドカラー復刻バージョン」(普通 大雄山行)です。

 この「オールドカラー復刻バージョン」は、大雄山線開業90周年を記念するイベントの一環として、「第1編成(5501編成)」についてこのように車体塗装の塗り替えが行われ、2016年10月1日から営業運転が開始されたそうです。

 2016.12.10(Sat)[11:50]現在


「妖怪ウォッチ」のヘッドマークが掲出された5000系(第5編成) 小田原駅

 大雄山線の小田原駅に停車中の、5000系(第5編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 先頭車両「クハ5505」前面には、「妖怪ウォッチ」のヘッドマークが掲出されていました。(下の写真はヘッドマークの拡大写真)
     

 これは、7/18~9/23までの間に行われる「妖怪ウォッチ 2015夏休み 伊豆箱根鉄道スタンプラリー」に伴うものと思われます。

 期間中に「駿豆線スタンプラリー1日フリーきっぷ」または「大雄山線スタンプラリー1日フリーきっぷ」を購入した際に渡されるラリーシートに、駿豆線・大雄山線の各5か所(駅)に設置されたユニークな「妖怪キャラクタースタンプ」を5か所(駅)分集めると、ステージクリア賞として「妖怪ウォッチ伊豆箱根鉄道オリジナルシール」がプレゼントされるイベントなのだそうです。

 (※詳細は「伊豆箱根鉄道グループ」公式サイト参照)

 2015.07.18(Sat)[14:46]現在



大雄山線の小田原駅改札口付近の様子

 写真右奥のほうには、1番線に停車中の、5000系(第1編成・3両編成)「オールドカラー復刻バージョン」が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


改札口頭上にある「大雄山道了尊」の天狗の造形物

 大雄山線の終点駅「大雄山駅」の南西約3.5kmあたりの山中には、有名な「大雄山最乗寺(さいじょうじ)」があります。

 最乗寺には、天狗伝説があり、天狗の下駄という意味合いで、世界一と言われる高下駄をはじめ、大小さまざまな下駄が奉納されているそうです。

 また、最乗寺境内には、「道了尊 天狗化身像」、「大天狗」、「小天狗」などの天狗の像があるそうです。

 2018.07.21(Sat)現在


ホームの様子

 写真左側の5000系が停車しているところが2番線、右側の線路が1番線になり、写真右端側に見えるホームは現在使われていないようです。

 大雄山線の列車は、小田原駅では1番線と2番線から交互に発着するのを基本としているようです。

 写真左奥のほうには、JR東海道線の小田原駅のホームが見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


2番線の線路終端部側から5000系を見る

 2番線の線路終端部側から、2番線に停車中の5000系(第5編成・3両編成)「普通 大雄山」行を撮影したものです。

 写真左側のほうには、JR東海道線の小田原駅のホームが見えています。

 2018.07.21(Sat)現在

「大雄山 茶屋 天狗」小田原 駅構内店

 改札内に入って右側には、売店「大雄山 茶屋 天狗」さんの店舗があります。

 「名物 下駄饅頭」、「道了餅」などのお土産品などが販売されています。

 2018.07.21(Sat)現在


ホームにあるトイレ

 改札内に入って、列車は使用していない一番右側のホームを進んでいくとトイレが設置されています。

 2018.07.21(Sat)現在

ホーム中ほどから緑町駅方面を見る

 1・2番ホームの中ほどから、北東方向の緑町駅方面(相模沼田・大雄山方面)に見える風景の様子を撮影したものです。

 写真右端側のホームは、現在使用されていないようです。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム先端側から線路終端部(改札口)方向を見る

 1・2番ホームの先端側(緑町・大雄山寄り)から、南西方向の線路終端部(改札口)方向に見える風景の様子を撮影したものです。

 写真左端側のホームは、現在使用されていないようです。

 写真の5000系(第5編成・3両編成)「普通 大雄山」行が停車しているところが2番線、写真左側に見える線路が1番線になります。

 なお、写真右奥のほうには、JR東海道線の小田原駅のホームが見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


鉄道むすめ 塚原いさみ

 ホームの片隅に置かれていた、「鉄道むすめ 塚原いさみ」(大雄山線駅務掛)のパネルです。

 名前の由来は「塚原駅」と、(い)井細田駅、(さ)相模沼田駅、(み)緑町駅の頭文字からなのだそうで、飼っているネコが少しライオンに似ているのだそうです。

 2018.07.21(Sat)現在


広告パネル

 2番線の線路終端部側のホーム上には、写真のような広告パネルが置かれていました。

 「ようこそ 金太郎のふるさと 大雄山へ」と書かれていて、パネルには5000系(第1編成・3両編成)「オールドカラー復刻バージョン」の写真が印刷されています。

 また、パネルに見えるライオンのようなキャラクターは、伊豆箱根鉄道のマスコットキャラクター「ライオンになりたいネコ(ライネコ)」君です。

 2018.07.21(Sat)現在


大雄山線 1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」(表と裏面[路線図])

 大雄山線にて1日乗車を楽しみたい方におススメなのが「大雄山線 1日フリー乗車券 金太郎きっぷ」です。

 小田原駅の窓口にて購入したもので、大人は¥540円(小人¥280円)となっています。

 自動改札は通れませんので、無人駅で降りるときは、車掌さんか運転士さんにこのフリー乗車券をしっかりお見せする必要があります。

 2018.07.21(Sat)現在





緑町駅 みどりちょう ID02
緑町駅(上り・小田原方面行)

 井細田駅方面(相模沼田・大雄山方面)から緑町駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第7編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 緑町駅の単式ホーム北東端側(井細田・大雄山寄り)にて撮影したもので、写真奥のほうには、東海道線(JR東日本)の高架線を小田原方面へ行くE231系が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


緑町駅(下り・大雄山方面行)

 始発駅の小田原駅方面から緑町駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第2編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 緑町駅の単式ホーム南西端寄り(小田原寄り)にて撮影したもので、写真奥のほうには、緑町駅から400mほどの距離しか離れていない小田原駅の橋上駅舎が見えています。

 また、写真奥遠方のほうには箱根方面の山並み(箱根山地)が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


緑町駅の井細田方にある急曲線に設置された散水機

 緑町駅の井細田方(大雄山方)は、半径100mの急曲線となっているそうです。

 そのため、井細田方面(大雄山方面)からの列車が近づいてくると、急曲線で列車の車輪と線路が摩擦で「キーキー」ときしむ音が発生するのを低減させるために、線路脇に設置された散水機(スプリンクラー)から線路に向かって水がまかれます。(上の写真)

 なお、この急曲線があるために、大雄山線には20m車体の車両が入線できないそうです。(5000系は18m車体)

 2018.07.21(Sat)現在


緑町駅(下り・大雄山方面行)

 上掲の写真と同じ列車、5000系(第2編成・3両編成)「普通 大雄山」行が、小田原駅を出発して緑町駅に接近してくる様子を撮影したものです。

 小田原駅から緑町駅まで、線路が逆S字形のように見えています。

 緑町駅の単式ホーム南西端寄り(小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


緑町駅

 緑町駅の様子を、当駅の東側から撮影したものです。

 写真右側には、当駅の北側(井細田・大雄山方)にある「緑町第1踏切」が見え、写真右奥のほうには、当駅の西側を通る東海道線(JR東日本)の高架線が見えています。

 写真左奥方向(南西方向)が小田原駅方面になります。

 2018.07.21(Sat)現在


緑町駅のホームの様子

 緑町駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 単式ホームの北東端側(井細田・大雄山寄り)から撮影したもので、写真奥方向(南西方向)が小田原駅方面になります。

 2018.07.21(Sat)現在


東海道線(高架線)を行くE231系

 緑町駅のホームの向かい側(西側)には、東海道線(JR東日本)の高架線が通っています。

 上の写真は、東海道線の高架線を行く、E231系を緑町駅のホームから撮影したものです。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム南西端寄りから小田原駅方面を見る

 ホーム南西端寄りから小田原駅方面を見ると、緑町駅から小田原駅までの距離が400mほどしか離れていないことから、小田原駅の橋上駅舎や、JR小田原駅の東海道線のホームの様子を見ることができます。

 上の写真では、東海道線のE231系が小田原駅3番線に到着している様子が見えています。

 また、写真奥遠方のほうには箱根方面の山並み(箱根山地)が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム南西端寄り(小田原方)から見たホームの様子
(←写真左)

 単式ホームの南西端寄り(小田原方)から見たホームの様子です。

 写真奥方向(北東方向)が井細田駅方面(相模沼田・大雄山方面)になります。


 2018.07.21(Sat)現在



井細田駅 いさいだ ID03
井細田駅(上り・小田原方面行)

 五百羅漢駅方面(相模沼田・大雄山方面)から井細田駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第1編成・3両編成)「オールドカラー復刻バージョン」の「普通 小田原」行です。

 井細田駅の単式ホーム北端側(五百羅漢・大雄山寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


井細田駅(下り・大雄山方面行)

 緑町駅方面(小田原方面)から井細田駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第7編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 井細田駅の単式ホーム南端側(緑町・小田原寄り)にて撮影したもので、写真に写っている踏切は、当駅のすぐ南側にある「井細田踏切」です。

 2018.07.21(Sat)現在


井細田駅

 井細田駅の様子を、当駅の南側(緑町・小田原方)から撮影したものです。

 井細田駅には駅舎があり、単式ホーム1面1線の駅となっています。

 写真に見える踏切は、当駅のすぐ南側にある「井細田踏切」で、写真手前方向(南方向)が緑町駅方面(小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


駅舎内の改札口の様子

 駅舎内には、自動券売機とICカードの簡易改札機が設置されています。

 写真右側に見える階段を上がると、ホームに出ます。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム側から見た改札口(駅舎内)の様子

 ホーム側から見た改札口(駅舎内)の様子です。

 井細田駅の駅舎および改札口は、単式ホーム南端側の緑町方(小田原方)にあります。

 2018.07.21(Sat)現在


井細田駅のホームの様子

 井細田駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 単式ホームの南端側(緑町・小田原方)から撮影したもので、写真左側に見えるホーム出入口の階段を下りると駅舎内の改札口があります。

 また、写真奥方向(北方向)が五百羅漢駅方面(相模沼田・大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム北端側(五百羅漢方)から見たホームの様子

 井細田駅の単式ホーム北端側(五百羅漢・大雄山方)から見た、ホームの様子です。

 写真奥方向(南方向)が緑町駅方面(小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在





五百羅漢駅 ごひゃくらかん ID04
五百羅漢駅(上り・小田原方面行)

 穴部駅方面(相模沼田・大雄山方面)から五百羅漢駅(2番線・北側ホーム)に接近中の、5000系(第6編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 五百羅漢駅の島式ホーム北西端寄り(穴部・大雄山寄り)にて撮影したもので、5000系の上方を跨いでいる鉄道路線は、五百羅漢駅の西側を通る小田急小田原線(足柄駅~螢田駅間)です。

 なお、小田急小田原線は、写真左方向(南方向)が足柄駅方面(小田原・箱根湯本方面)、右方向(北方向)が螢田駅方面(新松田・新宿方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


五百羅漢駅(下り・大雄山方面行)

 井細田駅方面(緑町・小田原方面)から五百羅漢駅(1番線・南側ホーム)に接近中の、5000系(第5編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 五百羅漢駅の島式ホーム南東端寄り(井細田・小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


五百羅漢駅

 五百羅漢駅の出入口付近の様子を、当駅の北東側から撮影したものです。

 五百羅漢駅は、4階建てのマンションが併設された駅となっています。

 駅出入口上部に書かれた当駅の英語の表記は「500 RAKAN STATION」となっています。

 写真奥のほうに進むと改札口およびホームがあり、写真左方向(南東方向)が井細田駅方面(緑町・小田原方面)になります。

 なお、当駅の名前が「五百羅漢」とされているのは、当駅の南西約100mあたりのところにある「玉宝寺」が通称「五百羅漢」と呼ばれているためなのだそうです。

 「玉宝寺」の本堂には、五百羅漢および十六羅漢と呼ばれる像高24cmから60cmの羅漢像が526体も安置されているのだそうです。

 2018.07.21(Sat)現在


駅舎側(改札外)から見た改札口の様子

 改札口には、ICカードの簡易改札機、自動券売機、窓口が設置されています。

 写真奥方向がホームで、左方向(南東方向)が井細田駅方面(緑町・小田原方面)になります。


 2018.07.21(Sat)現在


ホーム側(改札内)から見た改札口の様子

 改札口には、ICカードの簡易改札機が設置されています。

 写真奥方向が駅出入口になります。

 2018.07.21(Sat)現在


改札口付近から見た構内踏切の様子

 五百羅漢駅は、島式ホーム1面2線の地上駅で、ホーム(写真右側)と駅舎側(写真左側)は写真に見える構内踏切により連絡しています。

 写真奥方向(南東方向)が井細田駅方面(緑町・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


五百羅漢駅の島式ホームの様子

 島式ホーム南東端側(井細田・小田原方)から見た、五百羅漢駅のホームの様子です。

 写真左側(南側)が1番線「大雄山方面」、右側(北側)が2番線「小田原方面」となっています。

 写真奥方向(北西方向)が穴部駅方面(相模沼田・大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホームから見た構内踏切の様子

 五百羅漢駅の駅舎(改札口)とホームは、駅構内の南東側(井細田・小田原方)にある構内踏切にて連絡しています。

 写真奥方向(南東方向)が井細田駅方面(緑町・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在

ホームから見た改札口および構内踏切周辺の様子

 写真左側に改札口(駅出入口)、右側に構内踏切が見えています。

 写真の改札口の右側に見える立方体の白い壁の建築物が、トイレ(御手洗)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム中ほどから穴部駅方面を見る

 五百羅漢駅の島式ホーム中ほどから北西方向(穴部・大雄山方面)に見える風景を撮影したものです。

 当駅の西側(写真奥側)には小田急小田原線(足柄駅~螢田駅間)が通っていて、当駅の穴部方(大雄山方)で大雄山線の上方を跨いでいます。
    

 また、写真右側には「伊豆箱根鉄道 大雄山線保線支区」の建物が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


島式ホームの穴部方から見たホームの様子

 島式ホーム北西端側(穴部・大雄山方)から見た、五百羅漢駅のホームの様子です。

 写真奥方向(南東方向)が井細田駅方面(緑町・小田原方面)になります。

 写真左奥のほうに見える4階建てのマンションに、五百羅漢駅の改札口および窓口(駅舎)が併設されています。

 2018.07.21(Sat)現在


伊豆箱根鉄道大雄山線保線支区の建物

 五百羅漢駅構内の穴部方(大雄山方)の北側には、「伊豆箱根鉄道 大雄山線保線支区」の2階建ての建物があります。(写真左奥)

 2018.07.21(Sat)現在





穴部駅 あなべ ID05
穴部駅(上り・小田原方面行)

 飯田岡駅方面(相模沼田・大雄山方面)から穴部駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第2編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 穴部駅の単式ホーム北西端側(飯田岡・大雄山寄り)にて撮影したもので、写真に写っている踏切は、当駅のすぐ北西側にある「穴部駅前踏切」です。

 2018.07.21(Sat)現在


穴部駅(下り・大雄山方面行)

 五百羅漢駅方面(小田原方面)から穴部駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第6編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 穴部駅の単式ホーム南東端側(五百羅漢・小田原寄り)にて撮影したもので、写真奥のほうに見える高架の道路は「小田原厚木道路」(有料道路)です。

 2018.07.21(Sat)現在


穴部駅

 穴部駅の様子を、当駅のすぐ北西側にある「穴部駅前踏切」側から撮影したものです。

 写真手前方向(北西方向)が飯田岡駅方面(相模沼田・大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


穴部駅のホームの様子

 穴部駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 単式ホームの北西端側(飯田岡・大雄山寄り)から撮影したもので、写真奥方向(南東方向)が五百羅漢駅方面(小田原方面)になります。

 ホーム上には、簡易改札機が設置されています。

 2018.07.21(Sat)現在





飯田岡駅 いいだおか ID06
飯田岡駅(上り・小田原方面行)

 相模沼田駅方面(大雄山方面)から飯田岡駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第1編成・3両編成)「オールドカラー復刻バージョン」の「普通 小田原」行です。

 飯田岡駅の単式ホーム北西端側(相模沼田・大雄山寄り)にて撮影したもので、写真に写っている踏切は、飯田岡駅の北西側(相模沼田・大雄山方)にある「飯田岡第2踏切」です。

 2018.07.21(Sat)現在


飯田岡駅(下り・大雄山方面行)

 穴部駅方面(小田原方面)から飯田岡駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第7編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 飯田岡駅の単式ホーム南東端寄り(穴部・小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


飯田岡駅

 飯田岡駅の様子を、当駅の北側から撮影したものです。

 写真右端側には、当駅の北西側(相模沼田・大雄山方)にある「飯田岡第2踏切」が見えています。

 写真右方向(北西方向)が相模沼田駅方面(大雄山方面)になります。

 なお、写真には写っていませんが、写真左側のほうには、大雄山線の五百羅漢~大雄山間において大雄山線の近くを流れる「狩川(かりがわ)」が流れています。

 2018.07.21(Sat)現在


駅舎内の様子

 駅舎内には、ICカードをタッチする簡易改札機、自動券売機などが設置されています。


 2018.07.21(Sat)現在


飯田岡駅のホームの様子

 飯田駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 単式ホームの北西端側(相模沼田・大雄山寄り)から撮影したもので、写真奥方向(南東方向)が穴部駅方面(小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム南東端寄り(穴部方)から見たホームの様子

 単式ホームの南東端寄り(穴部・小田原方)から見たホームの様子です。

 写真奥方向(北西方向)が相模沼田駅方面(大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在





飯田岡~相模沼田
大雄山線 5000系(第7編成) 上り・小田原方面行

 相模沼田~飯田岡間を飯田岡駅方面(小田原方面)へ行く、5000系(第7編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 相模沼田駅の南東約300m辺りのところにある「沼田向河原踏切」付近にて撮影したもので、写真左奥には相模沼田駅のホームが見えています。

 2014.04.12現在


大雄山線 5000系(第5編成) 上り・小田原方面行

 相模沼田~飯田岡間を飯田岡駅方面(小田原方面)へ行く、5000系(第5編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 相模沼田駅の南東約300m辺りのところにある「沼田向河原踏切」付近にて撮影したもので、写真左奥には相模沼田駅のホームが見えています。

 2014.04.12現在


大雄山線 5000系(第2編成) 下り・大雄山方面行

 相模沼田~飯田岡間を相模沼田駅方面(大雄山方面)へ行く、5000系(第2編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 相模沼田駅の南東約300m辺りのところにある「沼田向河原踏切」付近にて撮影。

 2014.04.12現在





相模沼田駅 さがみぬまた ID07
相模沼田駅(上り・小田原方面行)

 岩原駅方面(大雄山方面)から相模沼田駅(東側ホーム)に接近中の、5000系(第1編成・3両編成)「オールドカラー復刻バージョン」の「普通 小田原」行です。

 相模沼田駅の西側ホーム(大雄山方面のりば)北西端寄り(岩原・大雄山寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


相模沼田駅(下り・大雄山方面行)

 飯田岡駅方面(小田原方面)から相模沼田駅(西側ホーム)に接近中の、5000系(第7編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 相模沼田駅の東側ホーム(小田原方面のりば)の構内踏切・トイレ付近(飯田岡・小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


相模沼田駅

 相模沼田駅の様子を、当駅の南西側から撮影したものです。

 駅舎は2階建てとなっています。

 写真右方向(南東方向)が飯田岡駅方面(小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


駅舎側(改札外)から見た改札口の様子

 相模沼田駅には窓口が設置されています。

 写真奥方向がホームで、右方向(南東方向)が飯田岡駅方面(小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム側(改札内)から見た改札口の様子

 改札口には簡易改札機が設置されています。

 写真左側には飲料水自動販売機と、新聞紙の自動販売機「ニュースくん」が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


駅舎南側にある電気支区

 相模沼田駅の駅舎南側には、「伊豆箱根鉄道大雄山線 電気支区」があるようです。

 改札口付近(西側ホームの飯田岡・小田原方)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


西側ホームから見た構内踏切周辺の様子

 西側ホーム(大雄山方面のりば)から見た、相模沼田駅の相対式ホームを連絡する構内踏切周辺の様子を撮影したものです。

 写真奥方向(南東方向)が飯田岡駅方面(小田原方面)で、写真右側が改札口および駅舎側になります。

 2018.07.21(Sat)現在


東側ホームの飯田岡方にあるトイレ

 東側ホーム(小田原方面のりば)の飯田岡方(小田原方)には、トイレが設置されています。

 2018.07.21(Sat)現在


相模沼田駅のホームの様子

 相模沼田駅のホームは、相対式ホーム2面2線となっています。

 写真左側のホームが西側ホーム「大雄山方面のりば」で、右側に見えるホームが東側ホーム「小田原方面のりば」になります。

 写真奥方向(北西方向)が岩原駅方面(大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


西側ホーム北西端側(岩原方)から見たホームの様子

 西側ホーム(大雄山方面のりば)の北西端側(岩原・大雄山方)から見た、相模沼田駅の相対式ホームの様子です。

 写真奥方向(南東方向)が飯田岡駅方面(五百羅漢・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在





岩原駅 いわはら ID08
岩原駅(上り・小田原方面行)

 塚原駅方面(大雄山方面)から岩原駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第6編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 岩原駅の単式ホーム北端側(塚原・大雄山寄り)にて撮影したもので、写真に見える踏切は、当駅のすぐ北側(塚原・大雄山方)にある「岩原踏切」です。

 2018.07.21(Sat)現在


岩原駅(下り・大雄山方面行)

 相模沼田駅方面(小田原方面)から岩原駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第1編成・3両編成)「オールドカラー復刻バージョン」の「普通 大雄山」行です。

 岩原駅の単式ホーム南端寄り(相模沼田・小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


岩原駅

 岩原駅の様子を、当駅の北側から撮影したものです。

 写真手前側には、当駅の北側(塚原・大雄山方)にある「岩原踏切」が見えています。

 写真手前方向(北方向)が塚原駅方面(大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


岩原駅のホームの様子
(←写真左)

 岩原駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 単式ホームの北端側(塚原・大雄山寄り)から撮影したもので、写真奥方向(南方向)が相模沼田駅方面(小田原方面)になります。

 写真ではわかりにくいですが、自動券売機のある一角の裏側あたりのホーム上に簡易改札機が設置されています。


 2018.07.21(Sat)現在



塚原駅 つかはら ID09
塚原駅(上り・小田原方面行)

 和田河原駅方面(大雄山方面)から塚原駅(単式ホーム)に進入中の、5000系(第2編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 塚原駅の単式ホーム北端寄り(和田河原・大雄山寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


塚原駅(下り・大雄山方面行)

 岩原駅方面(相模沼田・小田原方面)から塚原駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第6編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 塚原駅の単式ホーム南端寄り(岩原・小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


塚原駅

 塚原駅の様子を、当駅の北側から撮影したものです。

 写真右手前側には、当駅の北側(和田河原・大雄山方)にある「塚原踏切」が見えています。

 写真手前方向(北方向)が和田河原駅方面(大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホームの駅舎側(和田河原方)の様子

 塚原駅のホーム北側(和田河原方)にある駅舎側の様子を、ホームから撮影したものです。

 写真に見えるホームの和田河原方(北端側)には階段があって、ホームから階段を下りると、駅舎のある駅出入口に出ます。

 写真右側には、ホーム上に設置された簡易改札機が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


塚原駅のホームの様子

 塚原駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 単式ホームの北端側(駅舎寄り/和田河原・大雄山寄り)から撮影したもので、写真奥方向(南方向)が岩原駅方面(相模沼田・小田原方面)になります。

 写真左下のほうには、簡易改札機が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム南端側(岩原方)から見たホームの様子

 単式ホームの南端側(岩原・小田原方)から見たホームの様子です。

 写真奥方向(北方向)が和田河原駅方面(大雄山方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在





塚原~和田河原
大雄山線 5000系(第7編成) 上り・小田原方面行

 和田河原(わだがはら)~塚原間を塚原駅方面(小田原方面)へ行く、5000系(第7編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 上の写真の5000系「第7編成」の主な特徴は、前面に排障器(スカート)が装着、パンタグラフが菱形から下枠交差形に変更、行先表示器が「バイナリー・ヘッドマーク」からLED式に変更、全車両の扉間の座席が転換クロスシートとされたことなどのようです。

 2014.04.12現在


大雄山線 5000系(第5編成) 上り・小田原方面行

 和田河原(わだがはら)~塚原間を塚原駅方面(小田原方面)へ行く、5000系(第5編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 上の写真の5000系「第5編成」の主な特徴は、中間車の扉間の座席が転換クロスシートとされ、各車両の側面に小型のLED式行先表示器が設置されたことなどのようです。

 2014.04.12現在





和田河原駅 わだがはら ID10
和田河原駅(上り・小田原方面行)

 富士フイルム前駅方面(大雄山方面)から和田河原駅(2番線)に接近中の、5000系(第6編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 和田河原駅の島式ホーム西端側(富士フイルム前・大雄山寄り)にあるスロープから撮影。

 なお、写真左奥の遠方に見える、おにぎりのようなこんもりとした特徴的な形の山は「矢倉岳(やぐらだけ)」(標高=870m)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


和田河原駅(下り・大雄山方面行)

 塚原駅方面(相模沼田・小田原方面)から和田河原駅(1番線)に接近中の、5000系(第5編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 和田河原駅の島式ホーム東端寄り(塚原・小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


和田河原駅

 和田河原駅の様子を、当駅の南側から撮影したものです。

 駅本屋は、テナントも入居している4階建てのマンション「和田河原駅ハイツ」が併設されています。

 写真のマンション左下部分に見える一角が、和田河原駅の出入口となっています。

 写真右方向(東方向)が塚原駅方面(相模沼田・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


駅前広場

 和田河原駅の南側には、駅前広場が整備されています。

 写真右端側に見える建物は、公衆トイレとなっているようです。

 2018.07.21(Sat)現在


和田河原駅出入口

 駅本屋に併設されているマンションの一角(1階)が、和田河原駅の出入口となっています。

 写真奥方向に進むと、改札口があります。

 2018.07.21(Sat)現在


駅出入口付近の様子

 和田河原駅の出入口付近の様子です。

 椅子や公衆電話、コインロッカーなどが設置されています。

 写真奥方向に進むと、改札口とホームがあります。

 2018.07.21(Sat)現在

改札口付近の様子

 簡易改札機、自動券売機があり、窓口がある駅事務室も設置されています。

 写真奥方向に進むと、ホームに出ます。

 改札口の奥のほうには、ホームへ渡る構内踏切と、ホームに上がるための階段とスロープが設置されているのが見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


和田河原駅の本屋をホームのスロープ側から見る

 島式ホーム西端側(富士フイルム前・大雄山寄り)に設置されているスロープから、和田河原駅の本屋の様子を撮影したものです。

 ホームと改札口を連絡する構内踏切が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


和田河原駅のホームの様子

 和田河原駅のホームは、島式ホーム1面2線となっています。

 ホームの南側(写真右側)に駅本屋と改札口があり、改札口とホームは構内踏切にて連絡しています。

 また、島式ホームの西端側(富士フイルム前・大雄山寄り)には、上の写真のように、ホームに上がるためのスロープと階段が設置されています。

 写真奥方向(東方向)が塚原駅方面(相模沼田・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム西端側(富士フイルム前方)から見たホームの様子

 島式ホームの西端側(富士フイルム前・大雄山寄り)から見たホームの様子です。

 写真右側(南側)が1番線「富士フイルム前・大雄山方面」、左側(北側)が2番線「塚原・小田原方面」になります。

 写真奥方向(東方向)が塚原駅方面(相模沼田・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム東端側(塚原方)から見たホームの様子
(←写真左)

 島式ホームの東端側(塚原・小田原寄り)から見たホームの様子です。

 写真左側(南側)が1番線「富士フイルム前・大雄山方面」、右側(北側)が2番線「塚原・小田原方面」になります。

 写真奥方向(西方向)が富士フイルム前駅方面(大雄山方面)になります。


 2018.07.21(Sat)現在



富士フイルム前駅 ふじフイルムまえ ID11
富士フイルム前駅(上り・小田原方面行)

 始発駅の大雄山駅方面から富士フイルム前駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第5編成・3両編成)「普通 小田原」行です。

 富士フイルム前駅の単式ホーム西端側(大雄山寄り)にて撮影したもので、写真奥のほうには足柄山地が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


富士フイルム前駅(下り・大雄山方面行)

 和田河原駅方面(相模沼田・小田原方面)から富士フイルム前駅(単式ホーム)に接近中の、5000系(第2編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 富士フイルム前駅の単式ホーム東端側(和田河原・小田原寄り)にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


富士フイルム前駅

 富士フイルム前駅の様子を、当駅の南西側から撮影したものです。

 写真左端側には、当駅の西側(大雄山方)にある「星ヶ崎踏切」が見えていて、駅舎の南側(写真右側)の部分にある屋上に時計台がある区画はトイレとなっています。

 写真左方向(西方向)が大雄山駅方面になります。

 なお、駅名の由来ともなっている「富士フイルム神奈川工場 足柄サイト」は、当駅の南方(写真右方向)約500mあたりのところにあります。

 2018.07.21(Sat)現在


駅舎南側にあるトイレ

 駅舎を出て南側には、トイレが設置されています。


 2018.07.21(Sat)現在


駅舎出入口の様子

 駅舎出入口付近の様子を撮影したものです。

 趣のある雰囲気がなかなかいいです。

 2018.07.21(Sat)現在


駅舎内の様子

 駅舎内の様子を、駅舎出入口側から撮影したものです。

 自動券売機、自動販売機、長椅子が設置された、待合室の機能を持った空間となっています。

 2018.07.21(Sat)現在


改札口の様子①

 改札口付近の様子を、駅舎内側から撮影したものです。

 写真奥側に見える階段を上がるとホームに出ます。

 2018.07.21(Sat)現在


改札口の様子②

 改札口付近の様子を、ホーム側から撮影したものです。

 写真奥側に見える待合所の右側に、駅舎の出入口があります。

 2018.07.21(Sat)現在


富士フイルム前駅のホームの様子

 富士フイルム前駅のホームは、単式ホーム1面1線となっています。

 写真右側には、ホーム上に設置された簡易改札機が見えています。

 単式ホームの西端側(駅舎改札口側・大雄山寄り)から撮影したもので、写真奥方向(東方向)が和田河原駅方面(相模沼田・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム西端寄りから見た大雄山駅方面の様子

 単式ホームの西端寄り(大雄山方)から見える、西方向の大雄山駅方面の景色の様子です。

 当駅のすぐ西側(大雄山方)には「星ヶ崎踏切」があって、その西方向の線路の先のほうには、富士フィルム駅から約500mほどの距離にある大雄山駅の様子が少し見えています。
     

 2018.07.21(Sat)現在





大雄山駅 だいゆうざん ID12
大雄山駅(下り・大雄山方面行)
(←写真左)

 富士フイルム前駅方面(相模沼田・小田原方面)から終点の大雄山駅(1番線)に進入中の、5000系(第7編成・3両編成)「普通 大雄山」行です。

 大雄山駅の島式ホーム東端寄り(富士フイルム前・小田原寄り)にて撮影したもので、写真右端側には、当駅の構内南側にある側線に留置中の5000系(第4編成)が見えています。


 2018.07.21(Sat)現在
大雄山駅のホームと線路終端部の様子

 大雄山駅は、島式ホーム1面2線の駅となっています。

 写真左側(南側)が1番線、右側(北側)が2番線の線路終端部となっていて、写真奥側(西方向)に改札口と駅舎および駅出入口があります。

 2018.07.21(Sat)現在


大雄山駅に到着した5000系と留置されていた5000系

 写真左側から、大雄山駅の1番線に到着して折り返し小田原行の列車としての出発を待つ5000系「第2編成」と、大雄山駅構内の南側にある側線に留置されていた5000系「第4編成(鉄道むすめのコラボヘッドマーク付き)」と「第3編成(伊豆箱根鉄道創立100周年記念ヘッドマーク付き)」です。

 大雄山駅の1番ホーム線路終端部側(改札口側)から撮影したもので、写真奥方向(東方向)が富士フイルム前駅方面(相模沼田・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


伊豆箱根鉄道×近江鉄道
鉄道むすめ コラボヘッドマーク


 現在、伊豆箱根鉄道と近江鉄道では、両社の「鉄道むすめ」キャラクターが並んだデザインのコラボヘッドマークを掲出した電車を運行しているようです。

 上の写真は、大雄山駅構内の側線に留置されていた5000系「第4編成」に掲出されていたもので、大雄山線の「塚原いさみ」と近江鉄道の「豊郷あかね」がデザインされていて、ヘッドマーク掲出電車は、2018年5月26日~8月31日まで運行予定のようです。

 2018.07.21(Sat)現在


大雄山駅のホームの様子

 大雄山駅のホームの様子を、2番ホーム線路終端部側(改札口側)から撮影したものです。

 写真左側(北側)が2番線で、写真左端側には車庫が見えています。

 写真奥方向(東方向)が富士フイルム前駅方面(相模沼田・小田原方面)になります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム側から見た改札口の様子

 ホーム側から見た改札口の様子です。

 写真奥(西方向)のほうへ進むと駅出入口があります。

 2018.07.21(Sat)現在


改札外(駅舎側)から見た改札口の様子

 改札外(駅舎側)から見た改札口の様子です。

 写真奥(東方向)のほうにホームが見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


改札口付近の駅舎内の様子

 駅舎内には改札口・窓口のほか、自動販売機やベンチ、売店が設置されています。

 写真右端側には、「金太郎大明神」の木製彫像が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


金太郎大明神の木製彫像

 駅舎の出入口付近に、「金太郎大明神」の木製彫像が置かれていました。

 写真左側には、新聞紙の自動販売機「ニュースくん」が設置されています。

 2018.07.21(Sat)現在


大雄山駅

 大雄山駅の駅舎の様子を撮影したものです。

 当駅の南西約3.5kmあたりの山中には、当駅の駅名の由来ともなっている「大雄山最乗寺(さいじょうじ)」があります。

 また、駅舎出入口の北側には、当駅のある南足柄市にゆかりのある「金太郎」の像が設置されています。

 2018.07.21(Sat)現在


南足柄市登録有形文化財となっている大雄山駅の駅舎

 大雄山駅の駅舎外側にある「金太郎像」のそばには、大雄山駅の駅舎が南足柄市の登録有形文化財(2012年6月22日登録)になっていることを示す標柱が設置されていました。

 大雄山駅は、1925年(大正14年)10月に開業され、1935年(昭和10年)に建て替えられた三角屋根が特徴の駅舎は、現在まで使用されているそうです。

 2018.07.21(Sat)現在


金太郎像

 大雄山駅の駅舎を出て北側には、「金太郎像」が設置されています。

 猿、タヌキ、うさぎの像も見えています。

 大雄山駅のある南足柄市は、「金太郎」の生地とされている「足柄山」(金時山)があるために、「金太郎」ゆかりの地となっています。

 なお、写真奥側に見える足柄山(矢倉岳)、金時山(猪鼻岳)などの山地の風景図は、右下に「谷文晁 日本名山図絵より 文化元年(1804年)」と書かれていました。

 谷文晁(たに ぶんちょう・1763年-1841年)は、江戸時代後期に活躍した画家で、文晁は自他ともに認める旅好きだったのだそうで、日本全国を旅して各地の山を描写し、名著「日本名山図絵」を刊行したのだそうです。

 2018.07.21(Sat)現在


大雄山駅の駅前の様子

 大雄山駅の駅前周辺は、南足柄市の中心部となっていることもあり、各種商業施設などの店舗のビルが建ち並んでいます。

 南足柄市役所は、当駅の北西約400mあたりのところにあります。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム東端寄りから東方向を見る

 大雄山駅のホーム東端寄り(富士フイルム前・小田原寄り)から、東方向(富士フイルム前・小田原方面)に見える風景を撮影したものです。

 写真右奥のほうには、留置されている保線車両が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


大雄山駅構内に留置されていた保線車両

 大雄山駅構内の南東側の側線には、保線車両が留置されていました。


 2018.07.21(Sat)現在


事業用電車「コデ165形」

 大雄山駅の北東側にある側線には、大雄山線の事業用電車(電動貨車)「コデ165形」が留置されていました。

 車両前面の運転席窓の上部には、白字で「コデ165」と書かれています。

 「コデ165形」は、1928年(昭和3年)に鉄道省の「モハ30166」として川崎車輛で新製され、その後、相模鉄道に譲渡されて使用された後、1976年(昭和51年)に伊豆箱根鉄道に譲渡された車両で、1997年(平成9年)に「モハ165」から改造されて「コデ165」となったのだそうです。

 この「コデ165形」は、2018年に現在の国鉄時代のぶどう色(茶色)に塗装が変更されたのだそうで、5000系の定期検査時の甲種輸送や保線工事関連などにおいて使用されているようです。

 島式ホーム東端側(富士フイルム前・小田原寄り)から望遠にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム上の駅名標

 ホーム上の駅名標を撮影したものです。

 左方向(東方向)が「富士フイルム前」と書かれ、右方向は当駅が終点なので一般的な鉄道路線のケースであれば何も記載がないのがほとんどなのですが、ここでは「バス乗かえ 道了尊」と書かれていました。

 「道了尊」とは、当駅の駅名の由来ともなっている「大雄山最乗寺」のことです。

 2018.07.21(Sat)現在


ホーム東端側(富士フイルム前方)から見たホームの様子

 島式ホームの東端側(富士フイルム前・小田原寄り)から見た、大雄山駅のホームの様子です。

 ホームの左側(南側)が1番線、右側(北側)が2番線となっています。

 写真左側には、当駅構内の南側にある側線に留置されていた5000系「第4編成(鉄道むすめのコラボヘッドマーク付き)」と「第3編成(伊豆箱根鉄道創立100周年記念ヘッドマーク付き)」が見えています。

 写真奥方向(西方向)が改札口および駅舎側(線路終端部側)で、右側(北側)には車庫が見えています。

 2018.07.21(Sat)現在


駅構内北側にある車庫

 大雄山駅の構内北側には、車庫が設置されています。


 2018.07.21(Sat)現在





大雄山線 車内の様子
5000系「モハ5004」の車内の様子

 5000系「モハ5004」(第2編成・3両編成の中間車)の車内の様子です。

 全席がロングシートとなっています。

 2018.07.21(Sat)現在


5000系「クハ5507」の車内の様子

 5000系「クハ5507」(第7編成・3両編成の小田原方先頭車両)の車内の様子です。

 座席は、乗降扉間の転換クロスシートと車端部のロングシートの組み合わせとなっています。

 大雄山駅にて撮影。

 2018.07.21(Sat)現在


乗降扉上部にある路線図
(←写真左)

 乗降扉上部にある路線図です。


 2018.07.21(Sat)現在




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