レール輸送・返空（チキ）～鉄道関連趣味の部屋♪

レール輸送

EF210-314＋日鉄チキ（9両）レール輸送/8090レ　　2021年6月14日（月） 6時59分頃豊橋駅南

　東海道本線（上り線/JR東海）の豊橋駅（６番線）を通過して二川駅方面（浜松・静岡方面）へ行く、EF210-314＋日鉄チキ（9両）のレール輸送列車（8090レ/EF210吹田 B8090・御着→西浜松）です。

　豊橋駅の南方約500mあたりのところに架かる「花田跨線橋」にて撮影したもので、写真左上奥に豊橋駅が、写真右上には豊橋駅の南東側にある「穂の国とよはし芸術劇場プラット（PLAT）」（2013年4月30日開館）が見えています。

　なお、上の写真を撮影したのは月曜日で、ネット上で見かけた情報によると、この区間の月曜日のレール輸送「8090レ」は、1060レの運転時刻（スジ）で運転されているようです。

　実際、この日の上の写真の「8090レ」は、普段の「1060レ」（EF210新鶴見 A205/広島貨物ターミナル→東京貨物ターミナル）の時刻（西浜松 7時31分着）で豊橋駅を通過していきました。

　この区間の本来の「8090レ」の運転時刻は、稲沢が5時15分発、西浜松が7時4分着となっているようです。

　2021.06.14（Mon）［06:59］～豊橋駅南

EF210-138＋日鉄チキ（21両）レール輸送/8090レ　　2021年9月20日（月・祝） 6時58分頃豊田踏切（豊橋駅北）

　東海道本線（上り線/JR東海）の豊橋～西小坂井間を豊橋駅方面（浜松・静岡方面）へ行く、EF210-138＋日鉄チキ（21両）のレール輸送列車（8090レ/EF210吹田 B8090・御着→西浜松）です。

　豊橋駅の北方約1kmあたりのところにある「豊田（とよだ）踏切」にて撮影したもので、写真右奥のほうには、飯田線の船町駅から終点の豊橋駅に接近中の213系が見えています。

　写真右奥に見える飯田線の213系は、船町駅を6時57分発→豊橋駅 7時00分着（平日も同時刻で運転）であることは、あらかじめ調べていてわかっていて、ここの撮影地である豊田踏切では8090レの手前側を走行して被られる可能性が非常に高いことはわかっていましたが、今回初めて豊田踏切で8090レを撮影してみて、やはり、ばっちり被られる可能性があることがわかりました。

　今回の撮影では、かろうじてぎりぎり被りを回避しています。

　また、この日（9月20日）は「敬老の日」の祝日で、ふだん8090レが東三河地区を運転されている平日の月曜日とは状況が異なっていたため、ひょっとしたら本来の8090レの時刻（稲沢 5時15分発→西浜松 7時4分着）で運転されるのでは、とも思っていましたが、祝日に関わらず、いつもの平日月曜日のレール輸送のスジである「1060レ」の運転時刻（EF210新鶴見 A205/広島貨物ターミナル→東京貨物ターミナル西浜松 7時31分着）で運転されました。

　2021.09.20（月・祝）［06:58］～豊田踏切（豊橋駅北）

EF210-166＋日鉄チキ（9両）レール輸送/8090レ　　2022年6月20日（月） 8時10分頃　眺海橋（三河塩津駅西方）

　東海道本線（上り線/JR東海）の三ヶ根～三河塩津間を三河塩津駅方面（豊橋・浜松方面）へ行く、EF210-166＋日鉄チキ（9両）のレール輸送列車（8090レ/EF210吹田 B8090・御着→西浜松）です。

　三河塩津駅の西方約300mあたりのところにある、東海道本線上方を跨ぐ国道248号の「眺海橋」（ちょうかいはし）の歩道から撮影したもので、チキに積載されたレールが曲線を描いて曲がっている様子がわかります。

　しばらく8090レを撮影する機会が無かったのですが、ネット上で8090レのことを調べていたら、ここのところ最近は、中部地方辺りを通過する8090レが、本来の運転時刻よりも約2時間程度も遅い5052レのスジ（時刻）で運転されている日が見られるようになった、という情報を見かけました。

　そのため、8090レの通過時刻（定時）が早朝未明であった関ヶ原周辺でも、5052レのスジで運転される場合は8090レが撮影できるようになったようです。

　そして、ネット上の情報どおり、少なくとも稲沢～西浜松間は、この日も5052レのスジで運転されたようです。

　なお、この日の本来の5052レ（EF210岡山 A25/幡生操車場 06.19発→㋵→東京貨物ターミナル）は、運休となっていたようです。

　最近における8090レの5052レのスジによる運転がいつまで続くかわかりませんが、これまでは1060レのスジで運転されることもあったため、8090レを撮影したい時は当日の運転時刻に注意が必要です。

【5052レ EF210岡山 A25のスジ（運転時刻）】～※以下に掲載するスジ、時刻はあくまで参考程度としてください。
　幡生操車場→㋵→吹田貨物ターミナル（04:38-04:41）→京都貨物（04:56）→岐阜貨物（06:28）→稲沢（06:49-06:53）→笠寺（07:19）→西浜松（08:55）→東京貨物ターミナル

【ネット上で見かけたこの日の8090レの運転時刻（目撃時刻）】
　06.19（日）黒崎（定時発）→㋵ 06.20（月）→名古屋（07:04頃）→熱田（07:12頃）→刈谷（07:43頃）→三河塩津（08:10頃）→豊橋（08:29頃）→弁天島（08:49頃）→西浜松

【本来の8090レのスジ（運転時刻）】
　黒崎（10:44発）→㋵→吹田貨物ターミナル（00:10-02:50）→京都貨物（03:22）→岐阜貨物（04:55）→稲沢（05:13-05:15）→西浜松（07:04-09:18）→沼津（12:16）→小田原（13:37）→相模貨物（13:52-14:40）→横浜羽沢（15:13-15:50）→川崎貨物（16:09）→東京貨物ターミナル（16:19着）

　2022.06.20（月）［08:10］～眺海橋（三河塩津駅西方）　天気は薄い雲が広がる晴れ

EF210-331＋日鉄チキ（21両）
レール輸送/8090レ
（←写真左）

　東海道本線（上り線/JR東海）の新所原～鷲津間を鷲津駅方面（浜松・静岡方面）へ行く、EF210-331＋日鉄チキ（21両）のレール輸送列車（8090レ/EF210吹田 B8090・御着→西浜松）です。

　新所原駅の東方約700mあたりのところにある南上ノ原跨線橋（歩道有り）のフェンス金網の網目隙間から、レンズの小さいコンデジで撮影したもので、写真左奥のほうには新所原駅と、岩山の「立岩」（たていわ標高=83m）が見えています。

　2021.09.13（Mon）［07:06］新所原→鷲津

EF210-106＋日鉄チキ（3両）
レール輸送/8090レ
（←写真左）

　東海道貨物線（上り線）の東戸塚～戸塚間を東戸塚駅方面（横浜羽沢・東京貨物ターミナル方面）へ行く、EF210-106＋日鉄チキ（3両）のレール輸送列車（8090レ/EF210吹田 B8090）です。

　上矢部跨線人道橋にて撮影。

　2018.04.09（Mon）［15:04］東戸塚←戸塚

チキ返空

EF210-107＋日鉄チキ（12両）チキ返空/8091レ　　2021年6月10日（木） 14時34分頃豊橋←二川　東海道本線（下り線/JR東海）の豊橋～二川間を豊橋駅方面（名古屋・京都方面）へ行く、EF210-107＋日鉄チキ（12両）のレール返空列車（8091レ/EF210吹田 B8091・西浜松→東福山）です。　この区間のチキ返空「8091レ」の西浜松駅発車時刻は、現時点では14時12分となっています。　2021.06.10（Thu）［14:34］豊橋←二川

チキ返空

EF210-107＋日鉄チキ（12両）チキ返空/8091レ　　2021年6月10日（木） 14時34分頃豊橋←二川

　東海道本線（下り線/JR東海）の豊橋～二川間を豊橋駅方面（名古屋・京都方面）へ行く、EF210-107＋日鉄チキ（12両）のレール返空列車（8091レ/EF210吹田 B8091・西浜松→東福山）です。

　この区間のチキ返空「8091レ」の西浜松駅発車時刻は、現時点では14時12分となっています。

　2021.06.10（Thu）［14:34］豊橋←二川

EF210-109＋日鉄チキ（9両）チキ返空/8091レ　　2021年6月3日（木） 14時38分頃二川→豊橋

　東海道本線（下り線/JR東海）の二川～豊橋間を豊橋駅方面（名古屋・京都方面）へ行く、EF210-109＋日鉄チキ（9両）のレール返空列車（8091レ/EF210吹田 B8091・西浜松→東福山）です。

　2021.06.03（Thu）［14:38］二川→豊橋

EF210-314＋日鉄チキ（18両）チキ返空/8091レ　　2021年6月17日（木） 14時34分頃新所原→二川

　梅雨時の雨が降る中、東海道本線（下り線/JR東海）の新所原～二川間を二川駅方面（豊橋・名古屋方面）へ行く、EF210-314＋日鉄チキ（18両）のレール返空列車（8091レ/EF210吹田 B8091・西浜松→東福山）です。

　写真右側には、二川付近にて東海道本線と並走する東海道新幹線の高架線が見えています。

　天気予報では豊橋地区は1日晴れの予報でしたが、6月の梅雨時ということもあってか、東三河地域の天気予報は見事にはずれ、午後1時30分頃くらいから二川周辺は局地的に大雨と雷雨に見舞われ、写真の8091レが通過する時にようやく一時的に雨が少しは弱まってきたという感じでした。（雨がやんできたのは結局夕方4時過ぎぐらい）

　2021.06.17（Thu）［14:34］新所原→二川

EF210-320＋日鉄チキ（18両）チキ返空/8091レ　　2021年7月8日（木） 14時41分頃豊橋→西小坂井

　東海道本線（下り線/JR東海）の豊橋～西小坂井間を西小坂井駅方面（名古屋・京都方面）へ行く、EF210-320＋日鉄チキ（18両）のレール返空列車（8091レ/EF210吹田 B8091・西浜松→東福山）です。

　豊橋駅の北方約1kmあたりのところにある「豊田（とよだ）踏切」にて撮影したもので、写真奥側には東海道新幹線の高架線を豊橋駅方面（静岡・東京方面）へ行くN700Aが見えています。

　2021.07.08（Thu）［14:41］豊橋→西小坂井　天気は時折小雨の降る梅雨時の天気

EF210-321＋日鉄チキ（21両）チキ返空/8091レ　　2021年7月29日（木） 14時57分頃西小坂井←豊橋

　東海道本線（下り線/JR東海）の西小坂井～豊橋間を西小坂井駅方面（名古屋・京都方面）へ行く、EF210-321＋日鉄チキ（21両）のレール返空列車（8091レ/EF210吹田 B8091・西浜松→東福山）です。

　写真右奥のほうには豊橋市の市街地が見えています。

　なお、この日の貨物列車のダイヤは大幅に乱れていたようで、この8091レも約15分遅れとなっていたようです。

　2021.07.29（Thu）［14:57］豊橋→西小坂井　天気は雨雲も多く見られる夏の天気

EF210-331＋日鉄チキ（21両）チキ返空/8091レ　　2021年9月9日（木） 14時48分頃三河大塚←愛知御津

　東海道本線（下り線/JR東海）の三河大塚～愛知御津間を三河大塚駅方面（名古屋・京都方面）へ行く、EF210-331＋日鉄チキ（21両）のレール返空列車（8091レ/EF210吹田 B8091・西浜松→東福山）です。

　「第1大草（だいいちおおくさ）踏切」付近にて撮影。

　2021.09.09（Thu）［14:48］三河大塚←愛知御津　天気は良く晴れた天気

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