E6系「スーパーこまち」 甲種輸送 撮り鉄記録 鉄道関連趣味の部屋♪
このページでは、E6系「スーパーこまち」の甲種輸送を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
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E6系「スーパーこまち」甲種輸送~2013年10月12日(土) | ||
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EF65-2057+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z19編成)甲種輸送列車 東海道貨物線の藤沢~大船間を大船駅方面へ行く、EF65-2057+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z19編成・7両編成)甲種輸送列車です。 写真左奥側が藤沢駅方面(小田原・熱海方面)、右側が大船駅方面(横浜・東京方面)になります。 この日は予想より約20分遅れてここの撮影場所を通過していきました。 今回甲種輸送されたのは、秋田新幹線用のE6系「スーパーこまち」(Z19編成・7両編成)で、2013年(平成25年)10月11日(金)から13日(日)にかけて実施され、けん引機は川崎重工~神戸貨物ターミナル~吹田貨物ターミナル間が岡山機関区所属の「DE10-1575」、吹田貨物ターミナル~新鶴見信号場間が新鶴見機関区所属の「EF65-2057」、新鶴見信号場~南長岡貨物間が高崎機関区所属の「EH200-16」、南長岡貨物~秋田間が富山機関区所属の「EF510-11」、秋田~秋田車両センター間が秋田車両センター所属の「DE10-1187」だったようです。 例によって、東海道貨物線での撮影で、少し代わり映えのしないアングルでの撮影となってしまいましたが、どうしても駅のホームや有名な撮影ポイントでの撮影は混むのではないかという思いと、撮影したいその他のポイントはネット上で知っているだけで今まで一度も行ったことがないということと、その他早起きが出来そうもないというもろもろの事情などにより、一番イケそうなこの場所での撮影にしようと決めました。 写真手前側の2本の線路は東海道線の上下線で、それだけならカブリの危険性は低いだろうと思いがちですが、土曜日・休日といえど、このE6系甲種輸送列車が通過する予定の時間帯の午前7時~9時台のこの区間の東海道線の上下線の列車は意外に本数が多く、おおむね約4~7分間隔で運行されているため(その他回送列車も有り得ます)、実際はここの撮影場所も手前の東海道線を走る列車にカブられる危険性は非常に高いといえます。 結果的に今回は運良くカブられずになんとか撮影できましたが、実際にこの後すぐに大船方面(写真右側)から東海道線の下り列車がやってきましたので、ホントに危うくカブられるところでした。 欲を言えば、E6系の先頭車両にかかってしまっている架線類の影をもう少しかわしたかったかも。 なお、ここの撮影場所は午前中早い時間帯だと、写真左側に見える建造物や樹木類の影が線路側に大きくかかってしまっていますので注意が必要です。 2013.10.12現在 |
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EF65-2057+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z19編成)甲種輸送列車 こちらは上の写真と同じ撮影場所にて、大船駅方面へ行くE6系の甲種輸送列車を後追い撮影したものです。 架線類を気にしなければ、E6系がEF65に牽引されていく姿が直線的に撮影できて良かったかな…と思います。 この後すぐに大船方面(写真右側)から東海道線の下り列車がやってきました。ホントに被られなくてよかったです。 2013.10.12現在 |
E6系「スーパーこまち」甲種輸送~2013年9月19日(木) | |
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EF65-2067+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z17編成)甲種輸送列車 東海道貨物線の大船~戸塚間を戸塚駅方面へ行く、EF65-2067+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z17編成・7両編成)甲種輸送列車です。 写真左側が大船駅方面(小田原・熱海方面)、右側が戸塚駅方面(横浜・東京方面)になります。 今回甲種輸送されたのは、兵庫県の川崎重工業で製造された秋田新幹線用のE6系「スーパーこまち」(Z17編成・7両編成)で、2013年(平成25年)9月18日(水)から20日(金)にかけて実施され、けん引機は川崎重工~神戸貨物ターミナル~吹田貨物ターミナル間が岡山機関区所属の「DE10-1733」、吹田貨物ターミナル~新鶴見信号場間が新鶴見機関区所属の「EF65-2067」、新鶴見信号場~南長岡貨物間が高崎機関区所属の「EH200-901」、南長岡貨物~秋田間が富山機関区所属の「EF81-721」、秋田~秋田車両センター間が秋田車両センター所属の「DE10-1187」だったようです。 前回の7月27日(土)のE6系甲種輸送列車の撮影の時には、第一に他の列車にかぶらずに確実に撮影ができる確率が高い場所を選んで撮影しましたが、今回は是非とも水平的なアングルで撮影してみたいと思ったため、この場所を選びました。 ただ、現実問題として、実はこの場所は撮影場所としては非常にリスキーな場所で、甲種輸送列車が走行する東海道貨物線上り線の手前には5本の線路があり、それぞれ東海道貨物線下り線、東海道線(上下線)、湘南新宿ライン(南行・北行)、横須賀線(上下線。成田エクスプレス含む)が走行しているため、これらの列車にかぶられる確率が非常に高いということです。 そのため、前回の7月27日(土)のE6系甲種輸送列車を撮影した時刻をもとに、撮影場所の両側の駅である戸塚駅と大船駅の時刻表を事前に確認して、甲種輸送列車が前回と同じ時刻にこの場所を通過し、なおかつ東海道線や横須賀線などの各列車が時刻表どおりに運行されていれば、おそらくかぶられることはないだろうと判断して、この場所で撮影することにしました。 …しかし、撮影当日、前回と同じ時刻になってもE6系甲種輸送列車は現れず。さすがに予想時刻になって2~3分経っても姿を現さないと不安がよぎります。 いつかのように早めに通過して行ってしまったか? はたまた遅れているだけなのか? とりあえず「Twitter」で情報がないか確認したところ…「小田原駅 08時01分通過」とつぶやかれている方がいらっしゃって安心しました。まだこれからここに来る♪ ただし、この場所を通過する正確な時刻はわからなかったため、東海道線や横須賀線などにかぶられるかどうかはまったくの未知数で運次第となってしまいました。 その点についてはもはや腹をくくるしかありませんでした。 …そして予想より約45分遅れてこの撮影場所に姿を現したE6系甲種輸送列車! やはりその姿が見えてきた時は一種の感動を覚えます。 左右を見渡すと…とりあえず他のかぶりそうな列車は今のところ何も来ていない!いけるぞ♪ しかし、甲種輸送列車のスピードは遅いため、視界のききにくい左方向からの旅客列車が来たらアウトだな…お願いだからかぶらないで欲しい!そう思いながらカメラを構えて待つこと数秒… そして結果的には最大の懸念であった「かぶり」もほんとに運よく回避することができ、なんとか無事撮影できたという次第なのでした。 なお、写真を見てもおわかりのように、ちょっと残念だったのは、けん引機の「EF65-2067」の正面が影ってしまったところかも。 2013.09.19現在 |
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EF65-2067とE6系(Z17編成)の連結部分付近 上の写真は、けん引機の「EF65-2067」とE6系(Z17編成)の連結部分付近を撮影したものです。 ほんとうは、もっと真横ぐらいのアングルからはっきりと連結部分を撮影したかったのですが、シャッターを切るのが少し遅れてしまったものです。 2013.09.19現在 |
秋田新幹線E6系「スーパーこまち」車両シンボルマーク E6系の車両側面に付けられていた「スーパーこまち」の車両シンボルマークです。 赤いウェーブとシルバーのループで構成されたデザインとなっていて、赤のウェーブは平安前期9世紀頃の女流歌人で絶世の美女といわれ、秋田地方出身とされる「小野小町(おののこまち)」のシルエットを表現したものだそうで、シルバーのループは時速320km/hの風と、現在から未来へのつながりを表現したものだそうです。 また、シンボルマークには「JR EAST JAPAN RAILWAY COMPANY」のロゴが入っています。 2013.09.19現在 |
EF65-2067+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z17編成)甲種輸送列車 こちらは上のほうの写真と同じ撮影場所にて、戸塚駅方面へ行くE6系の甲種輸送列車を後追い撮影したものです。 E6系に影がかかってしまっていますが、「あかね色」の車体色が太陽の光を浴びて綺麗に輝いています。 なお、下の左右の2枚の写真も同様に、戸塚駅方面へ行くE6系の甲種輸送列車を後追い撮影したものです。 2013.09.19現在 |
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E6系「スーパーこまち」甲種輸送~2013年7月27日(土) | |
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EF65-2094+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z13編成)甲種輸送列車 東海道貨物線の大船~戸塚間を戸塚駅方面へ行く、EF65-2094+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z13編成・7両編成)甲種輸送列車です。 戸塚駅の南方約3.5kmほどのところにある「久保跨線人道橋」から撮影したもので、写真手前側が戸塚駅方面(横浜・東京方面)、奥側が大船駅方面(小田原・熱海方面)になります。 今回甲種輸送されたのは、兵庫県の川崎重工業で製造された秋田新幹線用のE6系「スーパーこまち」(Z13編成・7両編成)で、2013年(平成25年)7月26日(金)から28日(日)にかけて実施され、けん引機は川崎重工~神戸貨物ターミナル~吹田貨物ターミナル間が岡山機関区所属の「DE10-1743」、吹田貨物ターミナル~新鶴見(信)間が新鶴見機関区所属の「EF65-2094」、新鶴見(信)~南長岡貨物間が高崎機関区所属の「EH200-24」、南長岡貨物~秋田間が富山機関区所属の「EF81-742」、秋田~秋田車両センター間が秋田車両センター所属の「DE10-1187」だったようです。 今回ここの撮影場所を選んだのは、まず他の列車にかぶらずに確実に撮影ができる確率が高いこと、を最優先したためです。ここの跨線橋の上からなら大船方面(小田原方面=写真奥側)へ行く東海道貨物線を通る列車さえ来なければ、アングルや背景的には決して良い撮影場所ではありませんが、かなり高い確率で他の列車にかぶらずに甲種輸送列車を撮影できます。 また、ここの撮影場所を選んだ他の理由としては、今回は駅のホームや踏切での撮影は混雑が予想されたということもあります。 今回はE6系「スーパーこまち」の甲種輸送の姿はこうしてなんとか最低限撮影することだけはできましたので、次回もし機会があるならば今度は違う場所で水平的なアングルで撮影してみたいものです。 2013.07.27現在 |
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EF65-2094+秋田新幹線E6系「スーパーこまち」(Z13編成)甲種輸送列車 こちらは上の写真と同じ場所の「久保跨線人道橋」から、戸塚駅方面へ行くE6系の甲種輸送列車を後追い撮影したものです。 架線類がおもいっきりかぶってしまっていますが、輸送されるE6系の最後部の様子を撮影してみたいと思ったのが第一目的でしたので、個人的には一応これでOKとしています。 それにしても、このE6系「スーパーこまち」の「あかね色」の車体色は綺麗でいいですね♪ 2013.07.27現在 |
【参考画像】定期運用で活躍中のE6系「スーパーこまち」♪ | |
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E6系「スーパーこまち3号」(Z9編成)+E5系「はやぶさ3号」 大宮駅方面(東京方面)から宇都宮駅に接近中(2番線通過)の、E6系「スーパーこまち3号」(Z9編成)+「はやぶさ3号」です。 宇都宮駅の4番線ホーム南端(東京寄り)にて撮影したものですが、「はやぶさ3号」の編成の最後尾車両辺りが架線類に被ってしまっていて見えなくなっています。 なお、Z9編成は、2013年5月31日に兵庫県の川崎重工から鉄道を用いた甲種輸送が初めて行われた車両だそうです。 それまでは仙台港まで海上輸送された後、陸揚げされて所属先まで陸送される方法で輸送されていたそうです。 2013.08.16現在 |
E6系「スーパーこまち7号」(Z12編成)+E5系「はやぶさ7号」 宇都宮駅の2番線を通過して仙台駅方面(新青森・秋田方面)へ行く、E6系「スーパーこまち7号」(Z12編成)+「はやぶさ7号」です。 宇都宮駅の4番線ホームから撮影したものですが…こちらはすっかり白飛びしてしまいました。 「スーパーこまち」は、東京駅~盛岡駅間は盛岡・新青森駅発着の「はやぶさ」と併結され、東北新幹線上を最高300km/hで走行し、盛岡駅で増解結が行われているそうです。 なお、2014年春以降は東北新幹線上はE5系と併結して最高320km/hで走行する予定だそうです。 2013.08.16現在 |