横浜市交通局 甲種輸送~鉄道関連趣味の部屋♪
このページでは、「横浜市交通局」の甲種輸送を撮り鉄(撮影)した写真画像や当日の運転時刻(スジ)などを掲載しています♪
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横浜市営地下鉄グリーンライン 10000形 中間車 甲種輸送 2022年4月23日(土) | |
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EF65-2088+ヨ8794+横浜市営地下鉄グリーンライン10000形中間車(10123+10124/2両) 東海道本線(JR東海)の愛知御津駅方面(蒲郡・岡崎方面)から西小坂井駅(1番線側線)に接近中の、EF65-2088+ヨ8794+横浜市営地下鉄グリーンライン10000形中間車(10123+10124/2両)の甲種輸送列車(8862レ)です。 下の写真は、西小坂井駅構内北側の側線(上り1番線)に入線していく様子を後追い撮影したものです。 今回甲種輸送されたのは、川崎車両から出場した横浜市営地下鉄グリーンライン(横浜市交通局 横浜市高速鉄道4号線)の10000形(4両編成)の10121F増結用中間車「10123」と「10124」の2両です。 横浜市営地下鉄グリーンラインは、現在は10000形の4両編成で運転されているそうですが、乗車人員が増加傾向にあり(2008年開業時1日あたり約7万人→現在約15万人)、混雑緩和のために2022年9月下旬からは6両編成での営業運転開始が予定されているそうです。 現在グリーンラインにて営業運転されている10000形は、導入時に将来の6両編成化を想定して、4両編成の車両番号が10121、10122、10125、10126のように、中間車用の3号車および4号車の車両番号を抜いた形で導入されているそうです。 グリーンラインの建設計画当初は、もともと6両編成での運行を計画していたのだそうですが、建設費削減の一環として需要の見直しが行われて、現時点での4両編成での運行となった経緯があるそうです。 2020年6月に公表された資料では、グリーンラインの10000形の17編成のうち、10編成が順次6両編成化される予定となっていて、2022年度に3編成分、2023年度に3編成分、2024年度に4編成分の中間車(1編成につき2両ずつ)が製造予定となっているようです。 2022.04.23(Sat)[12:22]現在~天気は薄い雲が広がるもおおむね晴れ 【ネット上で見かけた今回の甲種輸送の各駅における目撃時刻】 ~※あくまで参考スジ程度としてください。特に東海地区では在来線旅客列車に遅れが発生していたようです。 ・04.21(木) DE10-1743[岡山]牽引 兵庫→神戸貨物ターミナル→吹田(14:01頃)→吹田貨物ターミナル EF65-2088[新鶴見]+ヨ8794+2B 吹田貨物ターミナル→JR総持寺(14:32頃)→島本(14:41頃)→京都貨物 ・4.22(金) EF65-2088[新鶴見]+ヨ8794+2B 京都貨物発→京都(19:50頃)→能登川(20:40着/3番線待避)→彦根(21:07頃)→㋵→稲沢 ・04.23(土) EF65-2088[新鶴見]+ヨ8794+2B 稲沢→名古屋(10:06頃)→刈谷(11:15頃)→幸田(12:03頃)→三河大塚(12:15頃)→新所原(13:02頃)→西浜松→天竜川(13:38頃)→焼津(14:34頃)→静岡貨物(15:32頃発)→由比(15:50頃)→沼津(16:42頃)→西湘貨物→相模貨物→横浜羽沢→川崎貨物 ・04.24(日) EF65-2088[新鶴見]+2B+ヨ8794 川崎貨物→東高島(06:56頃着)→桜木町→根岸 DD5519[神奈川臨海鉄道]+ヨ8794+2B 根岸(07:34頃発)→(7:44頃)→横浜本牧 【ネット上で見かけた今回の甲種輸送の各駅等通過予定時刻】 ~※あくまで参考スジ程度としてください。早スジ、遅スジなど時刻変更が行われている場合があります。 ・04.21(木) 兵庫(10:43)→9892レ→神戸貨物ターミナル(10:52-13:16)→8660レ→吹田貨物ターミナル(14:04-23)→9866レ→京都貨物(14:56) ・04.22(金) 京都貨物(19:45)→米原操車場(21:12-22:40)→㋵→稲沢(00:19) ・04.23(土) 稲沢(09:54)→8862レ→西浜松(13:20-29)→沼津(16:42)→函南(16:56-17:00)→熱海(17:12)→小田原(17:34)→西湘貨物(17:41-18:53)→相模貨物(19:10-28)→大船(19:48)→横浜羽沢(20:06-21:16)→川崎貨物(21:40) ・04.24(日) 川崎貨物(06:35)→9597レ→東高島(06:57-07:15)→根岸(07:31) |
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EF65-2088+ヨ8794+横浜市営地下鉄グリーンライン10000形中間車(10123+10124/2両) 東海道本線(JR東海)の西小坂井~豊橋間を豊橋駅方面(浜松・静岡方面)へ行く、EF65-2088+ヨ8794+横浜市営地下鉄グリーンライン10000形中間車(10123+10124/2両)の甲種輸送列車(8862レ)です。 写真奥側には、名鉄名古屋本線(平井信号場~豊橋間はJR飯田線と共有区間)を伊奈駅方面(東岡崎・名鉄名古屋方面)へ行く、名鉄1200系パノラマsuper「特急 名鉄岐阜」行(豊橋 12:45始発)が見えています。 下の写真は、豊橋駅方面へ行く甲種輸送列車を後追い撮影したものです。 2022.04.23(Sat)[12:48]現在~天気は薄い雲が広がるもおおむね晴れ |
横浜市交通局「3000V形」甲種輸送 2016年12月18日(日) | |||||||
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根岸駅の貨物列車着発線に到着した甲種輸送列車 終点の根岸駅(貨物列車着発線)に到着した、「EF65-2117」+横浜市交通局「3000V形」(3611F・6両)甲種輸送列車(9873レ・新鶴見信号場→根岸)です。 根岸駅の1番ホーム中ほどにて後追い撮影したもので、「3000V形」の最後尾側車両(3616・6号車)の車両先頭部にはビニールシートのようなものがかぶせられ、最後部には赤色の丸い反射板が取り付けられていました。 2016.12.18(Sun)[07:33]現在 |
3000V形「3616(6号車)」の先頭側面部 「3000V形」の「3616(6号車)」の先頭側面部の様子を撮影したものです。 台車には、輸送用の台車が取り付けられています。 2016.12.18(Sun)[07:33]現在 |
「3000V形」の側面窓ガラスに貼り付けられていた検査票 「3000V形」の「3611」(1号車)の側面窓ガラスには、検査票が貼り付けられていました。(左上の写真) 左側の「特大貨物等検査票」には、「輸送番号 東海甲第65号、輸送経路 東海道本線 豊橋駅経由、積載限界 建築限界内、最大高 3,650mm、最大幅 2,812mm、最大長 18,540mm、検査 12月16日 西浜松派出」などと記載されていました。 また、右側の用紙には、「甲種鉄道車両、発駅 豊川(5321)、着駅 根岸(4532)(横浜本牧)、発送日 平成28年12月17日、換算 現車 7両 換算 18.8両 車長 15.0両、制動装置 ブレーキユニット使用、連結装置 編成前後は自動連結器 中間は半永久連結器、特殊装置 輸送用台車使用、輸送方法 臨時列車、輸送番号 東海甲第65号」と記載されていました。 なお、「3616」(6号車)にも同様の用紙が貼り付けられていました。(右上の写真) 2016.12.18(Sun)[07:34]現在 |
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解結された牽引機「EF65-2117」 (←写真左) 西浜松~根岸間をけん引してきた「EF65-2117」です。 写真右奥のほうには、「EF210-145」が見えています。 2016.12.18(Sun)[07:37]現在 |
「3000V形」(3611)先頭車両 (←写真左) けん引機「EF65-2117」の次位に連結されていた「3000V形」の1号車先頭車両「3611」の車両前面部の様子です。 根岸駅の改札口とホームを連絡する跨線橋から撮影。 2016.12.18(Sun)[07:37]現在 |
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「DD601」+「3000V形」甲種輸送 (←写真左) 根岸駅の貨物列車着発線において、神奈川臨海鉄道の「DD601」に連結された横浜市交通局「3000V形」(3611編成・6両)です。 写真手前側が根岸線の山手駅方面(関内・桜木町方面)で、この写真を撮影したすぐ後に、「3000V形」は「DD601」にけん引されて根岸駅を出発し、神奈川臨海鉄道本牧線の横浜本牧駅(貨物駅)へ向かったようです。 なお、「DD601」の車両前面部には、「甲種 鉄道車両輸送 Railway Transport 神奈川臨海鉄道」と書かれた円形のヘッドマークが掲出されていました。 2016.12.18(Sun)[07:39]現在 |
横浜市交通局「10000形」甲種輸送 2014年1月11日(土)~12日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||
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