日光線(JR東日本) 撮り鉄記録 
鉄道関連趣味の部屋

 このページでは特に「日光線(JR東日本)」の電車をメインに撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪
日光線(にっこうせん)は、栃木県宇都宮市の宇都宮駅と国際観光都市「日光」を結ぶ
JR東日本の鉄道路線(地方交通線)として活躍しています♪

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日光線(JR東日本) Nikkō Line
日光線 205系600番台(Y5編成)
日光線 205系600番台

 日光~今市間を今市駅方面(宇都宮方面)へ行く、205系600番台(Y5編成・4両編成)「普通 宇都宮」行(844M・日光始発)です。

 Y5編成は湘南色編成で、本来は宇都宮線(東北本線)用車両のようですが、日光線の運用に使用される場合もあるようです。

 Y5編成は上述のように本来は宇都宮線用車両であるためか、他の205系600番台の日光線用車両であるY6編成などのように、日光線仕様(クラシック・ルビー・ブラウンとゴールドとアイボリー色、日光観光名所エンブレム付)とはなっていないようです。

 ただし、先頭車両前面の行先表示幕は、クラシック・ルビー・ブラウンを基調にした配色がなされ、行先表示の「宇都宮」の文字の書体は毛筆体となっていて、シックなデザインとなっています。

 なお、日光線は、2013年3月16日のダイヤ改正以降はすべての列車が205系600番台による4両編成での運転となっているそうです。

 日光駅の南東約2km辺りのところにある「中妻ガード」付近にて撮影したもので、写真には写っていませんが、写真左方向には日光宇都宮道路(日光道)が、右方向には国道119号(日光街道)、東武日光線が通っています。


 2013.08.16現在






日光線(JR東日本) 日光駅
日光線 205系600番台(Y6編成) 日光線 205系600番台(Y6編成)
日光線 205系600番台

 日光駅の1番線ホームに停車中の、205系600番台(Y6編成・4両編成)「普通 宇都宮」行です。
 この列車は宇都宮行の折り返し列車となっています。

 写真奥側が今市駅方面(宇都宮方面)になります。
 
 Y6編成は、日光線用車両となっているため、外装などが日光線仕様となっていて、車体塗装にクラシック・ルビー・ブラウンとゴールドとアイボリーの3色が用いられ、車体側面には日光観光名所をデザインしたエンブレムが貼り付けられています。

 2013.08.16現在


日光線 205系600番台

 日光駅の1番線ホームに停車中の、205系600番台(Y6編成・4両編成)「普通 宇都宮」行です。

 日光駅の2番線ホームから撮影したもので、写真左上のほうには、日光駅の駅舎が見えています。

 写真左側が今市駅方面(宇都宮方面)になります。

 2013.08.16現在

日光線 205系600番台(Y6編成)
日光線 205系600番台

 日光駅を出発して今市駅方面(宇都宮方面)へ行く、205系600番台(Y6編成・4両編成)「普通 宇都宮」行(842M)です。

 日光駅の南東約100mのところにある歩行者用跨線橋から撮影したもので、写真右奥のほうには東武日光線の架線類が見えています。

 2013.08.16現在


日光線 205系600番台(Y6編成)
日光線 205系600番台

 今市駅方面(宇都宮方面)から終点の日光駅に接近中の、205系600番台(Y6編成・4両編成)「普通 日光」行(841M・宇都宮始発)です。

 日光駅の南東約100mのところにある歩行者用跨線橋から撮影したもので、少しわかりづらいかもしれませんが、写真左奥のほうには東武日光線の架線類が見えています。

 2013.08.16現在


車両側面の行先表示幕 日光線 205系600番台(Y6編成)の「眠り猫エンブレム」
日光線 205系600番台(Y6編成)の車両側面行先表示幕

 日光駅の1番線ホームに停車中の、205系600番台(Y6編成)「普通 宇都宮」行です。

 先頭車両前面の行先表示幕と同様に、側面の行先表示幕もクラシック・ルビー・ブラウンを基調にした配色がなされ、行先表示の「宇都宮」の文字の書体も毛筆体となっていて、シックなデザインとなっています。

 2013.08.16現在

日光線 205系600番台(Y6編成)の「眠り猫エンブレム」

 日光駅の1番線ホームに停車中の、205系600番台(Y6編成)の車体側面に付けられた可愛らしい「眠り猫エンブレム」です。

 「眠り猫(ねむりねこ)」は、日光東照宮にある木彫像の彫刻作品として有名です。

 なお、「眠り猫エンブレム」の左下には「半自動客用ドア」の開閉ボタンが見えています。

 2013.08.16現在


日光駅の終点 日光駅 改札口
日光駅の1番線から見た線路の終点方向

 日光駅の1番線から線路の終点方向(北西方向)を撮影したものです。

 日光線はここ日光駅で終点となります。

 なお、写真奥に見える高架は、東武日光線の線路が通っていて、東武日光線も写真左方向すぐのところにある東武日光駅で終点となります。

 2013.08.16現在


日光駅 改札口

 1番線ホームと直結している日光駅の改札口です。

 2013.08.16現在

日光駅 1番線ホーム 日光駅 駅名標と自動販売機
日光駅 1番線ホーム

 日光駅の1番線ホームを撮影したもので、写真手前側が今市駅方面(宇都宮方面)になります。
 ホームの屋根は見た感じ結構年数が経っていそうでした。

 このような時代を感じさせるレトロな雰囲気のホームの屋根は今後、改築や取り壊しなどで減っていく一方だと思われます。

 2013.08.16現在


日光駅 駅名標と自動販売機

 日光駅の駅名標と自動販売機も、クラシック・ルビー・ブラウン化されていて、とてもレトロでシックな感じとなっていました。

 2013.08.16現在

日光駅の駅前風景 日光駅の駅舎
日光駅の駅前風景

 日光駅の駅前から西方を撮影したものです。

 日光東照宮は写真奥のほうに約2.5kmほど、いろは坂・華厳の滝・中禅寺湖までは写真左奥のほうに約13~16kmといった距離のようです。

 また時間的に余裕があるときにここまで来れたら、せっかくですので日光東照宮ぐらいは是非行ってみたいものです。

 2013.08.16現在

日光駅の駅舎

 日光駅の駅舎を南側から撮影したもので、写真右側が今市駅方面(宇都宮方面)になります。

 初代の駅は質素な平屋建てで、この駅舎は2代目になるそうで、1912年(大正元年)8月に落成したそうです。

 ネオ・ルネサンス様式の木造洋風建築2階建てで、当時の鉄道院技手の明石虎雄氏が設計したものとされ、駅舎2階にはかつての一等車利用者用待合室「ホワイトルーム」があって、現在は駅ギャラリーとして一般公開されているそうです。

 また、1階には普段は公開されていない「貴賓室」もあり、広さ約40平方メートルで、シャンデリアと大理石製の暖炉が備えられているそうです。

 日光駅は、「明治時代の面影を残す白亜の木造建築の駅」ということで『関東の駅百選』に選定されているそうです。

 2013.08.16現在





日光線(JR東日本) 宇都宮駅
日光線 205系600番台(Y6編成) 日光線 205系600番台(Y6編成)
日光線 205系600番台

 宇都宮駅の5番線ホームに停車中の、205系600番台(Y6編成)「普通 日光」行です。

 先頭車両前面の行先表示幕は、クラシック・ルビー・ブラウンを基調にした配色がなされ、行先表示の「日光」の文字の書体は毛筆体となっていて、シックなデザインとなっています。

 2013.08.16現在

日光線 205系600番台

 宇都宮駅の5番線ホームに停車中の、205系600番台(Y6編成)「普通 日光」行の車体側面に付けられた『Nikko Line』のエンブレムです。

 日光駅の駅舎と日光の観光地の1つとして有名な「いろは坂」がデザインされています。

 また、写真の車内の客用ドアの右側には「半自動客用ドア」の開閉ボタンが見えています。

 2013.08.16現在


日光線 205系600番台(Y6編成) 日光線 205系600番台
(←写真左)

 宇都宮駅の5番線ホームに停車中の、205系600番台(Y6編成)「普通 日光」行です。

 先頭車両前面の行先表示幕と同様に、側面の行先表示幕もクラシック・ルビー・ブラウンを基調にした配色がなされ、行先表示の「日光」の文字の書体も毛筆体となっていて、シックなデザインとなっています。

 また、車体側面には日光駅の駅舎をモチーフとしたエンブレムが付けられています。


 2013.08.16現在




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