台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号 甲種輸送 鉄道関連趣味の部屋♪
このページでは、「台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」を撮り鉄(撮影)した写真画像などを掲載しています♪ 「TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」は、台湾鉄路管理局が宜蘭線、北迴線と電化後の台東線で「自強号」(特急用電車)として運行するために、日本の「日本車輌製造」に発注した車両で、2013年2月6日に営業運転が開始されたそうです。 「TEMU2000形」には空気ばねによる車体傾斜装置が装備されて曲線での通過速度の向上が図られ、運転最高速度は140km/hで、台東電化開業までに8両編成×17本が投入される予定だそうです。 列車の愛称である「普悠瑪(プユマ)」は一般公募で最多票数を獲得したものだそうで、台東エリアの原住民・卑南族普悠瑪社の伝説に由来するもので、集合・団結を表す言葉でもあるそうです。 |
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台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号 甲種輸送~2013年8月19日 | ||
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甲種輸送 台湾鉄路管理局「TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」 2013年8月19日(月)に実施された、台湾鉄路管理局のTEMU2000形『普悠瑪号(プユマ号)』(8両編成・TED2019~TED2020)の甲種輸送です。 上の写真は、東海道本線の大府~逢妻間にて撮影したもので、牽引は愛知機関区所属の「DE10-1165」でした。 この日も従来実施されたプユマ号の甲種輸送の経路と同様に、日本車輌製造豊川製作所を出場してから豊川、豊橋を経由して、この後は笠寺駅へ向かう予定となっていました。 撮影場所は、東海道本線の大府~逢妻間にある「森岡跨線橋」(国道366号)で、写真左側が大府駅方面(笠寺・名古屋方面)になります。 2013.08.19現在 |
台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号 甲種輸送~2013年4月18日 | |
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台湾鉄路管理局「TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」(TED2007・第4編成) 名古屋港の大江埠頭まで甲種輸送された「台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」の先頭2両です。 この日は、愛知県の豊川駅から甲種輸送されたようですが、残念ながら輸送中の写真は撮影することができませんでしたので、せめて「プユマ号」だけでも撮影してみたいと思い、名鉄常滑線の大江駅からここの大江埠頭まで歩いてきたものです。 この日4月18日(木)に甲種輸送されたのは第4編成だったようで、上の写真の先頭車両の運転席窓左上には「TED2007」の英数字が見えます。 なお、写真奥のほうには伊勢湾岸自動車道の「名港トリトン」(東海IC~飛島IC)が見えています。 2013.04.18現在 |
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台湾鉄路管理局「TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」(TED2007・第4編成) 名古屋港の大江埠頭に甲種輸送された「台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」ですが、ここのゲートから先は関係者以外立入禁止なので、これ以上先の様子を間近で見ることはできません。 2013.04.18現在 |
台湾鉄路管理局「TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号」(第4編成) 名古屋港の大江埠頭入口のゲート奥のほうにも「プユマ号」の中間車両の姿を見ることができました。 2013.04.18現在 |
大江埠頭入口付近の様子 この日は「プユマ号」の輸送を見るために、多くの鉄道ファンの方達がこの場所に訪れたようです。 2013.04.18現在 |
名鉄築港線「大江4号踏切」から大江埠頭方面を望む 大江埠頭と名鉄築港線「東名古屋港駅」の間にある「大江4号踏切」から、大江埠頭方面を撮影したものです。 側線には何やら機関車が停車していますが…。 2013.04.18現在 |
名古屋臨海鉄道 ND552-8 名鉄築港線の「大江4号踏切」付近の側線に停車されていた名古屋臨海鉄道の「ND552-8」です。 どうやらこの「ND552-8」ディーゼル機関車が、東海道本線の笠寺駅から名古屋臨海鉄道東港駅まで「プユマ号」輸送列車を先頭で牽引して、その後、東港駅で向きがかわりそこで先頭に連結された「ND552-9」と共に「大江4号踏切」付近まで「プッシュ・プル運転」されて、最後にこの場所で切り離されて側線に退避したものだと思われます。 2013.04.18現在 |
名古屋臨海鉄道 ND552-9 「プユマ号」が甲種輸送された大江埠頭方面から、名鉄築港線の「大江4号踏切」付近へ引き返してくる名古屋臨海鉄道の「ND552-9」です。 こちらの「ND552-9」ディーゼル機関車は、名古屋臨海鉄道東港駅から「プユマ号」輸送列車の先頭に連結され、その後「ND552-8」と共に「大江4号踏切」付近まで「プッシュ・プル運転」されて、最終的に「プユマ号」を大江埠頭まで後押ししていったものと思われます。 2013.04.18現在 |
台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号(第3編成) 今回「プユマ号」の第4編成が甲種輸送された名古屋港の大江埠頭北側の場所には、前回4月15日(月)に甲種輸送された「普悠瑪(プユマ)号」の第3編成と思われる8両が置かれていました。 2013.04.18現在 |
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台湾鉄路管理局 TEMU2000形 普悠瑪(プユマ)号「TED2006」 先頭車両の運転席窓左上には「TED2006」の英数字が見えますので、これは前回4月15日(月)に甲種輸送された「普悠瑪(プユマ)号」の第3編成だと思われます。 2013.04.18現在 |
名鉄築港線と名古屋臨海鉄道東築線の平面交差(ダイヤモンドクロッシング) 名電築港駅にある、名鉄築港線と名古屋臨海鉄道東築線の、交点がほぼ90度の平面交差(ダイヤモンドクロッシング)です。 今回の「プユマ号」は、写真手前側の名古屋臨海鉄道東港駅方面(笠寺駅方面)から写真奥のほうの名電築港駅へ進入して行き、その後スイッチバックの形で写真左側のほうの名鉄築港線の東名古屋港駅方面(大江埠頭方面)へ向かって行ったものと思われます。 2013.04.18現在 |