トミカ 1980 FP2000 シェブロンB40・ニッサン 星野一義ヒストリーコレクション 2006年12月発売
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1980 FP2000
(星野一義)

 2006年12月11日に全国のコンビニ限定で発売された「星野一義ヒストリーコレクション」(全6種)の「1980 FP2000」のトミカ(中国製/No.F69-1)です。

 「星野一義ヒストリーコレクション」(全6種)は、購入後でないとパッケージの中にどのトミカが入っているかわからない、いわゆるブラインドボックス仕様となっていたそうです。

 星野一義選手は、現役時代は「日本一速い男」と呼ばれ、トミカのパッケージには「トミカで綴る、日本一速い男『星野一義』ヒストリーコレクション」と書かれています。

フロントビュー

 「1980 FP2000」のマシンの正式名称は「シェブロンB40・ニッサン」というそうで、1980(昭和55年)11月3日に鈴鹿サーキットにて開催された「JAF鈴鹿グランプリ自動車レースFP2000」決勝に参戦し、星野一義選手がドライブして3位に入賞したのだそうです。

 日本では、1977年から1982年にかけて、当時のF2に近いシャシーに1.6Lエンジンを搭載したマシンによりレースが行われる全日本フォーミュラ・パシフィック(FP)選手権が、日本自動車連盟(JAF)主催で開催されていたそうです。

上部および左右サイドビュー
 車体色は白色と黒色のツートーンカラー基調で赤色のラインが描かれ、車体にはゼッケンナンバー「12」、「トミカ」、「PENTAX」と書かれています。

 「シェブロンB40・ニッサン」は、1978年(昭和53年)の全日本F2選手権に投入された「シェブロン」のマシンのシャシーに、日産製エンジンの「LZ14」を搭載していたのだそうです。

リアビュー

 1980 FP2000(※パッケージ表記)

 CHEVRON B42 BMW
 tomica
 ©1978 TOMY
 NO.F69 S=1/51
 MADE IN CHINA

 「星野一義ヒストリーコレクション」
 (全6種)
 発売時価格 1台¥500円(税5%別)


 2021.09.15現在










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