トミカ アウディ R8 アメリカンポリスカータイプ AEON NO.49 2020年3月発売 No.39-6
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アウディ R8 アメリカンポリスカータイプ

 2020年3月28日(土)に「イオン」限定にて発売された「AEON NO.49」の「アウディ R8 アメリカンポリスカータイプ」のトミカ(ベトナム製/No.39-6)です。

 ネット上で調べてみたところ、アメリカの保安官(SHERIFF/シェリフ)の使用する車両でこのようなカラーリングとデザインの実車の画像を見ることができましたが、「アウディ R8」の実車がアメリカの保安官用の車両として導入されて活躍しているという確証は得られませんでした。

 なお、アメリカの保安官(SHERIFF/シェリフ)は、一般的には裁判所や刑務所の警備、被疑者・収監者等の移送、民事執行や陪審員に対する召喚状送付などの行政上・司法上の事務も行う公安職で、アメリカ合衆国の歴史上の経緯もあって、いわゆる日本でいうところの「警察」とは異なる点に注意が必要です。

フロントおよび上部ビュー
 屋根上には、青色系の警光灯のクリアパーツが取り付けられています。
 トミカとしては、2017年6月に発売された「アウディ R8」(2代目アウディ R8/No.39-6)のトミカがベースとなっています。

 なお、アラブ首長国連邦を構成するドバイ首長国のドバイ警察では、実際に「アウディ R8」の警察用車両(パトカー)が導入されて活躍しています。

 ドバイ警察は、そのほか、「ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4」をはじめ、「日産 GT-R」、「フェラーリFF」、「マクラーレンMP4/1」、「メルセデス・ベンツ SLS AMG」、「ブガッティ ヴェイロン」などの高性能スポーツカーを警察用車両として配備していることで知られています。

左右サイドビュー
 車体側面には、黄色系でラインが描かれ「SHERIFF」と書かれています。

 2代目「アウディ・R8」は、自然吸気(NA)の5.2L V型10気筒エンジンを搭載し、高力アルミニウムとCFRP(カーボンファイバー)素材によるハイブリッドなスペースフレーム構造の「アウディ スペース フレーム(ASF)」ボディや、新開発の「フルタイム4WDシステム quattro」などが採用されているそうです。

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リアビュー
 リア側には、赤色系の平行四辺形が添えられた「R8」のエンブレムと、4つのリングが重ねられたアウディおなじみのエンブレム「フォーシルバーリングス」が描かれています。
 1929年頃から始まった世界恐慌を乗り切るために、ドイツ国内において、当時のドイツの自動車メーカーだった「アウディ」、「DKW」、「ホルヒ」、「ヴァンダラー」の4社が統合されて、1932年にアウディの前身となった「アウトウニオン」(Auto Union)が設立されました。
 「アウトウニオン」は、4社の円形のエンブレムを横並びに連結して表現したエンブレムを採用し、そのエンブレムが現在のアウディのエンブレムである「フォーシルバーリングス」の起源となっているそうです。

車体底面

パッケージ

 (パッケージ表記)
 AEON NO.49
 アウディ R8 アメリカン ポリスカータイプ

 (車体底面)
 AUDI R8
 TOMICA ©TOMY
 2017 NO.39
 S=1/62
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥700円(税10%別)
 (サスペンション)


 2023.02.01現在










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