トミカ シボレー コルベット No.91-6 2022年6月発売 8代目コルベット C8型 | ||||
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シボレー コルベット 2022年6月18日(土)に発売された「シボレー コルベット」(No.91)の通常版のトミカ(ベトナム製/No.91-6)です。 アメリカの自動車メーカー「ゼネラルモーターズ(GM)」のスポーツカーブランドとして有名な「シボレー コルベット」で、このトミカの「シボレー コルベット」は、2019年7月18日に発表され、2020年から販売が開始された8代目「シボレー コルベット」(C8型)がモデルとなっています。
8代目コルベット(C8型)は、これまでのコルベットの駆動方式がFR(フロントエンジン・後輪駆動)だったのが、コルベットブランド史上初めてとなるMR(ミッドシップエンジン・後輪駆動)とされたことが注目を集めたそうです。 エンジンは、新開発された最高出力502PSの6.2L(6,156cc)「LT2」アルミスモールブロックV型8気筒自然吸気エンジンを搭載し、変速機はコンピューター制御によりトルク損失ゼロを実現した8速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)で、0-97km/h加速は2.9秒、最高速度は312km/hとなっています。 また、ドライブモードセレクターは、通常の「ツーリングモード」、「ウェザーモード」、「スポーツモード」、サーキット向けの「トラックモード」、「Myモード」、「Zモード」の6モードとなっています。
その他の装備としては、12インチカラークラスターディスプレイ、Android AutoやApple CarPlayの操作も可能な8インチタッチスクリーンパネル、クラウドストリーミングナビ、パフォーマンスデータレコーダー、バケットシート、フロント部の車高を約40mm上げることができるフロントリフトハイトアジャスター、電子制御油圧アシストのBREMBO社製ハイパフォーマンスブレーキシステムなども採用されています。 そのほか、日本仕様には、内部の磁性流体を含むダンパーをリアルタイムで調整することにより、ハードなスポーツ走行から日常の快適な乗り心地までを提供するマグネティックセレクティブライドコントロールが採用されています。
8代目コルベット(C8型)は、脱着可能なルーフとなっている「クーペ 2LT」と「クーペ 3LT」(車両重量 1,670kg)、約48km/h以下であれば走行中でもスイッチ操作により開閉可能なリトラクタブルハードトップを装備する「コンバーチブル」(車両重量 1,700kg)の3モデルが販売されています。 また、コルベットでは初めてとなる右ハンドル車が生産され、2019年7月19日に日本市場でも販売されることが発表されて、2021年5月からデリバリーが開始、日本仕様は全車右ハンドルでの販売となっているようです。
現時点における、実車の8代目コルベット(C8型)の各グレードの日本国内での車両本体価格(消費税込)は以下のとおりとなっています。 ・Coupe 2LT ¥1,300万円~ ・Coupe 3LT ¥1,500万円~ ・Convertible ¥1,650万円~
CHEVROLET CORVETTE (※パッケージ表記) (車体底面) CHEVROLET CORVETTE TOMICA ©TOMY 2021 No.91 D22 S=1/62 MADE IN VIETNAM 発売時価格 ¥450円(税10%別) サスペンション 初回特別仕様有り(青色系) ※実車のエルクハートブルーメタリック 発売期間 2022年6月18日~2024年11月 2022.06.18現在 |
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