トミカ blender of tinkerbell テヅカモデルノ・アトム&レオ イベントトラック 2008 No.37-4 2008年12月発売
トミカレビュー展示室 イベントカー、イベントトラック TOMICA TOY Gallery

★このトミカのジャンルのページはこちら♪
 イベントカー、イベントトラック



CONTENTS LINK ★写真・レビュー・詳細♪


トミカレビュー展示室TOPへ




ホットウィール展示室へ




HOMEへ



鉄道関連趣味の部屋♪
『鉄道関連趣味の部屋』TOPへ♪




秋葉原 ホビー&カルチャー探訪記録



フィギュアレビュー・写真撮影館

「トミカ ナンバー別一覧表」TOPへ






テヅカモデルノ・アトム&レオ
イベントトラック 2008

 2008年12月6日に発売された「blender of tinkerbell テヅカモデルノ・アトム&レオ イベントトラック 2008」のトミカ(中国製/No.37-4)です。

 2006年2月から2015年12月まで「タカラトミー」の子会社となっていた、子供服などのアパレルメーカー「ティンカーベル」から発売されたトミカとなっているようです。

 なお、「blender of tinkerbell」とは、「ティンカーベル」の直営店(またはブランド名)の名称で、「テヅカモデルノ」は、2002年から活動を開始したデザインチーム「play set products」(プレイセットプロダクツ)と「手塚プロダクション」とのコラボにより誕生したブランドなのだそうです。

荷台のステージを展開した状態

 デザインチーム「play set products」(プレイセットプロダクツ)は、人気キャラクターとのコラボを数多く手がけ、さまざまなブランドを発表したり、有名キャラクターのリデザイン、企業のキャラクターデザインなどを幅広く手掛けているそうです。

 また、「手塚プロダクション」は、東京都新宿区高田馬場に本社を置き、「鉄腕アトム」、「火の鳥」、「ブラック・ジャック」などで有名な漫画家・アニメ監督の手塚治虫氏の作品著作権管理やアニメ制作などを行っています。

 ちなみに、山手線(JR東日本)の高田馬場駅の発車メロディは、「手塚プロダクション」が高田馬場にあることと、「鉄腕アトム」に登場するキャラクター「お茶の水博士」が長官を務める「科学省」が高田馬場にあったという設定から、アニメ「鉄腕アトム」のテーマ曲が使用されています。

左サイドビュー
 荷台左側面には、「鉄腕アトム」の主人公「アトム」が描かれたシールが貼られています。
 また、車体には「tezuka moderno」(テヅカモデルノ)、「©Tezuka Productions designed by play set products」と書かれています。

右サイドビュー
 荷台右側面には、「tezuka moderno」と書かれ、「ジャングル大帝」の主人公「レオ」と、オウムの「ココ」が描かれたシールが貼られています。
 また、車体にも「tezuka moderno」と書かれています。

リアビュー

 blender of tinkerbell
 テヅカモデルノ・アトム&レオ
 イベントトラック 2008
 tezuka moderno
 (※パッケージ表記)

 EVENT CAR
 TOMICA
 ©2007 TOMY
 MADE IN CHINA

 発売時価格 ¥500円(税5%別)


 2021.01.14現在










★このトミカのジャンルのページはこちら♪
 イベントカー、イベントトラック


ホットウィール展示室へ トミカレビュー展示室TOPへ HOMEへ