トミカ コルト F2000 No.51-1 日本製 1972年11月発売
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コルト F2000

 1972年11月に発売された「コルト F2000」(No.51)のトミカ(日本製/No.51-1)です。

 「コルト F2000」は、三菱が日本グランプリフォーミュラレースに投入したフォーミュラカーで、1971年に永松邦臣選手のドライブにより優勝を獲得しているそうです。

フロントビュー

 「三菱 コルト F2000」は、最高出力約290馬力(PS)の1,994cc直列4気筒DOHC「三菱 R39B」自然吸気(NA)エンジンを搭載していたそうです。

 なお、1971年に日本グランプリで優勝を獲得した「三菱 コルト F2000」の実車は、現在では愛知県岡崎市にある「三菱オートギャラリー」にて展示されていることがあるそうで、見学の際は予約をすることで、入館料は無料で見学することができるそうです。

 ただし、展示車両は定期的に入替がおこなわれるそうなので、本車の実車を見たい方は、あらかじめ事前に必ず「三菱オートギャラリー」に展示の有無の確認をする必要があります。

 また、同施設はコロナウイルス感染症の感染拡大防止のために休館している時もあるので、行ってみたい方は必ず事前に開館しているかどうかを確認してください。

 トミカに貼られているゼッケンナンバー「3」、「NGK」、「STP」、紺色のレーシングライン、リアウイング上面のシールは、すべてパッケージに同梱されていて、自分で貼るようになっています。

左右サイドビュー

リアビュー

パッケージ
 パッケージには「サスペンション」と書かれていますが、触ってみた感じでは、おそらくサスペンション機構は無いです。

 COLT F 2000
 tomica
 NO 51 S=1/50
 MADE IN JAPAN

 発売時価格 ¥180円
 スーパースピード
 発売期間 1972年11月~1979年9月


 2021.04.04現在










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