トミカ D51形蒸気機関車 トミカくじ No.104-1
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D51形蒸気機関車(トミカくじ)

 2000年12月に発売された「トミカくじ」(全20種)のうちの1台(1両)となっていた「D51形蒸気機関車」のトミカ(中国製/No.104-1)です。

 1975年8月に発売されたオリジナルの「D51形蒸気機関車」のトミカ(No.104/日本製)と異なり、動輪部分の主連棒・連結棒は無く、そのかわりに車体後部に連結器(連結用パーツ)が付いています。

 また、ナンバープレート部分には何も書かれておらず、空白となっています。

フロントビュー

 「D51形蒸気機関車」は、旧国鉄の前身である鉄道省が、主として貨物けん引用の蒸気機関車として設計・製造したテンダー式蒸気機関車(石炭・水を積載した燃料運搬車両が接続された形式)です。

 当時の設計主任は、戦後の新幹線計画の実現にも貢献された、島秀雄氏となっています。

 「D51」は、1936年から1945年(昭和20年)まで製造され、国鉄における所属総数は1,115両(海外向けなどを含む総生産台数は1,184両)で、全国各地にて活躍し、日本における蒸気機関車の代名詞的な存在として親しまれ、「デゴイチ」の愛称で呼ばれています。

サイドビュー
 車体後部には、オリジナルの「D51」のトミカ(No.104/1975年8月発売・日本製)には無かった連結器(連結用パーツ)が付いています。

リアビュー
 運転室内部には、燃料である石炭を火室へ投入する「焚口」が見えています。

 D51
 MADE IN CHINA

 トミカくじ(全20種)
 販売価格 1個 ¥350円(税別)


 2019.07.29現在










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