トミカ ダイハツ ハイゼット JAF ロードサービスカー No.76-10 2024年8月発売
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ダイハツ ハイゼット JAF ロードサービスカー

 2024年8月17日(土)に発売された「ダイハツ ハイゼット JAF ロードサービスカー」(No.76)のトミカ(ベトナム製/No.76-10)です。

 このトミカは、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)が実際に導入して活躍している、実車の「ダイハツ ハイゼットカーゴ」がベースのロードサービスカーがモデルとなっています。

 トミカとしては、2022年8月20日(土)に発売された、ダイハツの11代目「ハイゼット カーゴ」がモデルとなっている「ダイハツ ハイゼット」(No.30-10)のトミカがベースとなっています。

フロントビュー

 車体色は、JAFのロードサービスカーの特徴となっている青色と白色のツートーンカラーとなっていて、2色の色合いが鮮やかで、とても目を引くカラーリングとなっています。

 フロント部には白い字で「JAF」と書かれていて、トミカの前照灯部分にはクリアパーツが使用されてリアル感がアップしています。


 (パッケージ表記)
 ダイハツ ハイゼット JAF ロードサービスカー
 DAIHATSU HIJET JAF ROAD SERVICE CAR
 トミカ 76 TAKARA TOMY
 SCALE 1/55
 サスペンション/後部ドア開閉

 (車体底面)
 DAIHATSU HIJET
 TOMICA ©TOMY
 2022 NO.30 F24
 S=1/55
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥500円(税10%別)

 発売期間 2024年8月17日~


 2024.08.17現在




 11代目「ハイゼット カーゴ」のキャッチコピーは「働くあなたのいちばんへ。ニッポンにはハイゼットがある。」となっています。

 11代目「ハイゼット カーゴ」は、ステレオカメラが採用された新世代型の予防安全機能「スマートアシスト」が全車標準装備となっているそうです。

 また、エンジンは、水冷直列3気筒12バルブ 658cc「KF型」DOHCエンジンを搭載し、インタークーラーターボ付きエンジンの最高出力は64PS、その他は5MT車が46PS、CVT車が53PSとなっています。

 そのほか、最小回転半径は4.2mで街中でも取り回しやすい小回り性となっていて、足まわりは快適な乗り心地と、カーブでの安定感を高める3リンク・リヤサスペンションとなっています。


☆11代目「ハイゼット カーゴ」の詳細は
 「ダイハツ ハイゼット」(No.30-10)のトミカのレビュー詳細ページへ♪


上部ビュー

 ネット上で、実際に「ハイゼットカーゴ JAF仕様車」をJAFに納入されたダイハツのディーラーさんの記事を読ませていただくと、そのまま「ハイゼットカーゴ」を納車するのではなく、作業用の架装を施しての納入となっていたようです。

 JAFの公式サイトによると、この「ダイハツ ハイゼット」のような四輪のバンタイプ/軽自動車のロードサービスカーは、路上故障応急器材一式を搭載し、バッテリー上がりやキー閉じこみなど比較的軽微な故障救援や、レッカー車が入れない狭い道路や地下駐車場などで活躍しているそうです。

 JAFによる事故や故障のための自動車けん引、キー閉じ込み、バッテリー上がり、落輪、落ち込み、スリップ、パンク、燃料切れなどに対応するロードサービス(故障救援)は、年間約300万件の出動実績があるそうで、現代のクルマ社会では、JAFさんによる救援活動などの活躍は、とても頼もしくありがたい存在となっています。


左右サイドビュー

 車体側面には、JAFマークが描かれ、「一般社団法人 日本自動車連盟」と書かれています。



リアビュー

 車体後部にも、フロント同様に白い字で「JAF」と書かれています。

 また、「ダイハツ ハイゼットカーゴ」(D HIJET CARGO)のロゴマークも再現されています。



後部ドアを開けた状態

後部ドアは開閉可能な仕様となっています。



車体底面

 トミカの車体底面には「F24」と記されています。

 また、「2022」、「NO.30」の刻印があることから、この「ダイハツ ハイゼット JAF ロードサービスカー」(No.76-10)のトミカが、2022年8月20日(土)に発売された、ダイハツの11代目「ハイゼット カーゴ」がモデルとなっている「ダイハツ ハイゼット」(No.30-10)のトミカがベースとなっていることがうかがえます。


パッケージ








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