トミカ 日野 プロフィア 葛飾トラック No.48-11 2019年8月発売
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日野プロフィア 葛飾トラック

 2019年8月17日(土)に発売された「日野プロフィア 葛飾トラック」(No.48)のトミカ(ベトナム製/No.48-11)です。

 実車の3代目「日野 プロフィア」(2017年~)がモデルとなっています。

 この「日野プロフィア 葛飾トラック」のトミカは、「タカラトミー」の本社のある東京都葛飾区と共同で開発されたのだそうで、トミカとしては初の市区町村自治体とのコラボ商品となっているそうです。

 株式会社タカラトミーは、「玩具の街」(おもちゃのまち)としても知られる東京都葛飾区と、連携・協力を推進するための協定を締結していて、地域活性化を目的に様々な施策を葛飾区と共に取り組んでいるそうです。

上部および左サイドビュー
 運転台(キャブ/キャビン)上部にあるエアデフレクター(ウインドデフレクター/導風板)には、東京都葛飾区の紋章(区章マーク/昭和26年制定)が描かれています。
 後部荷台の左側面には、「葛飾区の花」とされている花菖蒲(ハナショウブ)および葛飾区内を流れる江戸川・中川・荒川をイメージし、葛飾区の紋章が配された「葛飾区のコミュニケーションマーク」(平成元年3月決定)が描かれています。
 また、映画「男はつらいよ」シリーズの「寅さん」の舞台として有名な葛飾区柴又にある「柴又帝釈天参道」の写真と、花菖蒲の写真が印刷されたシールが貼られています。

右サイドビュー
 後部荷台の右側面には、「葛飾区のコミュニケーションマーク」が描かれ、「葛飾納涼花火大会」と花菖蒲の写真が印刷されたシールが貼られています。

リアビュー
 今回発売のこの「葛飾トラック」には、同じく葛飾区で有名な「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(こち亀/秋本治氏原作・ジャンプコミックス)の「両さん」(両津勘吉)などは関わっていないようです。

 後部荷台は葛飾区のロゴをイメージしたブルーのボディカラーとされ、荷台のパネルは開閉仕様となっています。

 HINO PROFIA KATSUSHIKA TRUCK
 (※パッケージ表記)

 HINO PROFIA
 TOMICA ©TOMY
 2019 NO.48
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥450円(税別)
 後部パネル開閉

 発売期間 2019年8月17日~2022年6月


 2019.08.26現在










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