トミカ ホンダ 1300 クーペ9 トミカ誕生記念コレクション'98 No.7-1 日本製
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 ホンダ 1300、CR-Z



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ホンダ 1300 クーペ9
トミカ誕生記念コレクション'98
(日本製)

 1998年6月に発売された「トミカ誕生記念コレクション'98」(6台セット)のうちの1台となっていた「ホンダ 1300 クーペ9」のトミカ(日本製/No.7-1-12)です。

 車体色は白色系で、ホイールも白色系の「1HWホイール」となっています。

 「ホンダ 1300」は、当時の主力製品が2輪車と軽自動車であった本田技研工業が、初の本格的小型車として生産・販売した乗用車で、1969年から1972年まで、4ドアセダンおよび2ドアクーペが生産・販売され、前輪駆動(FF)や、本田宗一郎氏の「水冷より、空冷エンジン」という技術的信念による空冷エンジンの搭載、四輪独立懸架などの独創的な技術が盛り込まれているそうです。


 このトミカの「1300 クーペ9」は、1970年(昭和45年)2月に追加された、セダンをベースにした2ドアクーペのスポーティーカーで、搭載するオールアルミ製の1,298cc直列4気筒SOHCエンジンの最高出力が110馬力(PS)となっているようです。

サイドビュー
 ホイールは「1HWホイール」(白色系)となっています。

 フロント部分のデザインは、二分割のフロントグリルに丸形4灯式のヘッドランプが配置され、その特徴的なデザインから「イーグルマスク」と呼ばれたそうです。

 また、内装も専用設計で、インストゥルメントパネル(インパネ)のセンター部分がドライバーに向かって湾曲したデザインとなっていて、デザインのモチーフが「航空機の操縦席」となっていたことから「フライト・コクピット」と呼ばれているそうです。

リアビュー

 「トミカ誕生記念コレクション'98」(6台セット)は、パッケージに書かれたサブタイトルが「FOR TOMICA FANS & COLLECTOR」となっていて、「トミカ絶版の名車復刻第2弾! 限定版」とされ、他の5台は、スバル R-2、ローレル 2000GX、サニー 1200クーペ、トヨタ スプリンターSL、コロナ 1700 H.T SLとなっています。


 HONDA 1300 COUPE 9
 NO.7
 S=1/60
 MADE IN JAPAN

 「トミカ誕生記念コレクション'98」
 (6台セット)
 定価 約¥2,500円


 2019.02.12現在










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