トミカ ホンダ CBR1000RR No.36-9 2018年9月発売
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ホンダ CBR1000RR

 2018年9月15日(土)に発売された「ホンダ CBR1000RR」(No.36)のトミカ(ベトナム製/No.36-9)です。

 このトミカの「ホンダ CBR1000RR」は、2017年6月5日から2017年モデルが全世界500台、日本国内35台限定で発売された、レースで勝つための専用チューニングと装備が採用された実車の「CBR1000RR SP2」がモデルとなっているようです。(2018年台数限定モデルもオーダー受付終了)

リアビュー(スタンド使用)

 「ホンダ CBR1000RR SP2」は、最高出力192馬力(PS)の総排気量999㎤ 水冷4ストローク DOHC4バルブ直列4気筒エンジンを搭載し、変速機は6速リターン、車両重量は194㎏(通常モデルは196㎏)、1台の価格は約306万円(税込/2018年モデル)となっているようです。

 また、「SP2」は、2輪用レーシングホイールのトップブランド「マルケジーニ」(marchesini/イタリア/Bremboグループ)とホンダが「SP2」専用として共同開発した「軽量アルミ鍛造7本スポークホイール」が採用されているそうです。

右サイドビュー(スタンド使用)

 「ホンダ CBR1000RR」は、メーターには軽量化を図ったフルカラーTFT液晶が採用され、サーキットラップタイム表示にも対応していて、メーター画面は使用場面に応じた使い分けを想定し、ストリート、サーキット、メカニックの3モードが設定されているそうです。

 シート上に造形されたジョイント部(突起物)に、同梱のライダーのフィギュアを搭乗させることができます。

 また、「ホンダ CBR1000RR」は、ヘッドライト、テールランプ、ストップランプ、前後ウインカーなどの灯火類にすべてLEDが採用されているそうです。

 ライダーのフィギュアを搭乗させると、付属のスタンド無しで自立させることができます。

 そのほか、「ホンダ CBR1000RR」は、ホンダ独自の盗難抑止機構「H・I・S・S(Honda Ignition Security System)」を搭載し、盗難抑止に効果的な強化ハンドルロック機構、強化キーシリンダーを装備し、別売りのアラームにも対応しているそうです。


 Honda CBR1000RR
 S=1/32
 (※パッケージ表記)

 発売時価格 ¥450円(税8%別)
 ライダー/スタンド付き

 初回特別仕様(2018年10月20日に発売延期)
 CBR1000RR SP2 レースベース車
  黒色系・ライダーのフィギュア付き

 発売期間 2018年9月15日~2020年11月


 2019.03.11現在










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