トミカ ホンダ CT125・ハンターカブ No.106-10 2023年2月発売 | ||||
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ホンダ CT125・ハンターカブ 2023年2月18日(土)に発売された「ホンダ CT125・ハンターカブ」(No.106)のトミカ(ベトナム製/No.106-10)です。 このトミカは、2020年6月26日にホンダから発売された、新型の原付二種レジャーモデルの「CT125・ハンターカブ」がモデルとなっています。 公式サイトに書かれたキャッチコピーは「Find Your Trail 自然体になれる、自然の中へ。」となっています。
「ホンダ CT125・ハンターカブ」は、ホンダの「スーパーカブC125」をベースに、市街地走行から郊外へのツーリングやキャンプ、林道でのトレッキングなどのアウトドアレジャーにおける移動手段として、幅広い走行状況を想定して設計されているのだそうです。 エンジンは市街地での頻繁な発進停止やツーリング、トレッキングにおけるゆったりとした巡航時など低中速域での力強さを重視した出力特性を持つ、最高出力8.8PSの124cc空冷4ストロークSOHC「JA55E型」単気筒エンジンを搭載し、変速機は4速MT(走行中はリターン式で停車時のみロータリー式になるチェンジ機構)、始動方式はセルフ式とキック式スターターを併設、燃料タンク容量は5.3L、WMTCモード値の燃料消費率(1名乗車時)は67.2km/L、乗車定員は2名、車両重量は120kg、最低地上高は165mmとなっています。(※以上のデータは2020年6月26日発売時)
実車の「CT125・ハンターカブ」は2020年6月26日に発売され、発売当初の車体色は「グローイングレッド」と「マットフレスコブラウン」の2種類が設定されていて(その後追加や変更有り)、メーカー希望小売価格は¥440,000円(消費税10%込)となっています。 今回発売されたトミカは、実車の車体色「グローイングレッド」がモデルになっているものと思われます。 また、本車は製造国がタイとなっていて、「タイ ホンダ・マニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド」(Thai Honda Manufacturing Co., Ltd.)にて製造されて、ホンダが輸入事業者となる形で販売されています。
実車の「CT125・ハンターカブ」は2020年6月26日に発売後は、以下のような経緯を経てきています。 ・2021年10月 ギヤチェンジペダルの改善対策が施される ・2022年1月20日 車体色の新色「パールオーガニックグリーン」が追加されて発売 ・2022年12月15日 令和2年度排出ガス規制に対応した最高出力9.1PSの123cc新エンジン「JA65E型」を搭載して型式名が「2BJ-JA55」から「8BJ-JA65」に変更され、また、車体色の「マットフレスコブラウン」が廃止されて、新色「マットアーマードシルバーメタリック」が設定されて発売 WMTCモード値の燃料消費率(1名乗車時)が67.2km/Lから63.7km/Lに、車両重量が120kgから118kgに リアサスペンションに5段階のスプリング初期荷重が調整可能なプリロードアジャスターが追加 別売りの純正アクセサリーにウインドシールド、フロントキャリア、センターキャリア、サイドボックス(8L)などが追加
(パッケージ表記) ホンダ CT125・ハンターカブ Honda CT125・HUNTER CUB SCALE 1/33 (車体) ©TOMY VIETNAM L22 発売時価格 ¥500円(税10%別) ライダー/スタンド付き 発売期間 2023年2月18日~ 2023.02.18現在 |
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