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いすゞ エルフ(7代目)
2024年10月19日(土)に発売された「いすゞ エルフ」(No.34)のトミカ(ベトナム製/No.34-12)です。
この「いすゞ エルフ」のトミカは、2023年3月7日にフルモデルチェンジして発売された、新型の7代目「エルフ」がモデルとなっています。
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フロントビュー |
フロントデザインは、かなりダイナミックなイメージを感じさせるものとなっていて、ヘッドランプはLEDが採用されています。
フロントグリルは、「いすゞ」の新しいブランドアイデンティティである「ワールドクロスフロー」(WORLD CROSS FLOW)が採用されています。
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(パッケージ表記)
いすゞ エルフ
ISUZU ELF
トミカ 34 TAKARA TOMY
サスペンション/パネル開閉
(車体底面)
ISUZU ELF
TOMICA
© TOMY 2024
H24
VIETNAM
発売時価格 ¥500円(税10%別)
発売期間 2024年10月19日~
2024.10.19現在
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7代目「エルフ」は、「PLEASURE to CARRY」をコンセプトに内外装が一新され、従来のディーゼル車の他にも、いすゞ初となる量産バッテリーEV(BEV)「ELF
EV」(最高出力90kW、110kW、150kW)も追加されて登場しています。
公式サイトに書かれたキャッチコピーは「ワクワクするNEWSが走り出す。」となっていて、公式サイトには「社会やビジネスを取り巻く環境が高度化・複雑化し大きく変わろうとしている今、小型トラックもまた変わることが求められており、エルフが新しい小型トラックの在り方、次の理想を示します。」とも書かれ、時代の新しい変化に対応していく意気込みが感じられます。
ディーゼル車は燃費性に優れる「4JZ1型」エンジン(150PSまたは175PS)を搭載し、トランスミッション(変速機)は5速MT、6速MTの他に、AT免許で運転可能な9速デュアルクラッチトランスミッションの「ISIM」(アイシム/Isuzu
Smooth Intelligent TransMission)が新たに設定されています。
インテリアでは、インパネに7インチメーターディスプレイが採用され、シートヒーター、アームレスト、ステアリングスイッチが標準装備されています。
安全性能に関しては、ステレオカメラの性能が向上されて、安全支援機能パッケージは装着が義務化されている機能を標準装備している「BASIC」を基準とし、安全装備を充実した、都市内配送で有効な機能を加えた「STANDARD」、自動車専用道での走行時に有効かつ利便性の高い装置を含む「ADVANCE」、さらに操舵制御まで行う「PREMIUM」の全4種のパッケージが用意されて選べるようになっています。
また、電動パーキングブレーキが全車に標準装備されているほか、タイヤの空気圧や温度をドライバーが確認監視できるタイヤ空気圧モニタリングシステムがオプション設定されています。
そのほか、データ通信とインターネットを活用したクラウド型の運行管理システム「MIMAMORI」、および、いすゞ独自の稼働コネクテッドサービスである高度純正整備「PREISM(プレイズム)」が提供されています。
グレードは、ST、SG、SEカスタムの3グレードが用意されています。 |
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上部ビュー |
7代目「いすゞ エルフ」は、「いすゞ」の子会社であるUDトラックスへ3代目「カゼット」としてOEM供給されています。
また、7代目「いすゞ エルフ」は、2023年度グッドデザイン賞を受賞しています。 |
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左右サイドビュー |
この「いすゞ エルフ」(No.34-12)のトミカは、なんといっても、車体後部の荷室左右側面にトミカのパッケージの箱絵イラストや文字、デザインがそのまま印刷されたシールが貼ってあることが特徴です。
初めてこのトミカの写真をネット上で見た時は、この商品デザインに少々驚かされました。
いずれは、このトミカをベースとした多くのオリジナルトミカやセット品、特注品などが登場・発売されるものと思われます。
また、トミカの車体色は白色系となっていますが、実車の白色系のボディカラーは、ポーラーホワイト、アークホワイトなどが用意されています。
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リアビュー
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荷室後部のパネルは開閉仕様となっています。
トミカではバンがモデルになっていますが、実車の架装バリエーションは、平ボディ、ダンプ、ダブルキャブ、ドライバン系、温度管理系バン、スペースキャブ、車両・重機運搬車などが用意されています。
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車体底面 |
車体底面には「H24」と記されています。 |
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パッケージ |
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