トミカ ガリガリ君フルトレーラー No.123-4 ロングタイプ 2022年6月発売
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	ガリガリ君フルトレーラー 　2022年6月18日（土）に発売された「ガリガリ君フルトレーラー」のロングタイプトミカ（ベトナム製/No.123-4）です。 　このトミカは、「いすゞ ギガ」をベースとして、赤城乳業株式会社（本社 埼玉県深谷市）の著名なアイス「ガリガリ君」のラッピングが施された、実車のフルトレーラーがモデルとなっています。 フロントビュー 　フルトラクター（トラック）とフルトレーラーの連結部分は左右に動かすことができます。 　実車を運行しているのは、埼玉県戸田市に本社がある冷凍輸送専門の「タイセイ」なのだそうで、庫内の温度は-30℃の設定で、一度に約14万本もの「ガリガリ君」を運ぶことができるそうです。 　「ガリガリ君」は1981年に販売が開始され、2012年には年間販売本数が4億本を突破しています。 リアビュー 　GariGarikun FULL TRAILER 　（※パッケージ表記） 　☆車体底面 　（フルトラクター・トラック） 　TOMICA　©TOMY 　2021　NO.123　D22 　S=1/128 　MADE IN VIETNAM 　（フルトレーラー） 　©TOMY 　MADE IN VIETNAM 　発売時価格　￥900円（税10%別） 　トレーラー左右可動/連結切り離し 　2022.06.18現在
上部ビュー 　後部のフルトレーラーの屋根上には、実車同様に「当たり」が出た「ガリガリ君」が描かれています。 　わたし自身も「ガリガリ君」の「当たり」が出た経験がありますが、「当たり」が出る確率は非公表となっているようです。 左右サイドビュー 　一目（ひとめ）で「ガリガリ君」とわかる壮大なラッピングが目をひきます。 　実車を目撃したら思わずびっくりして声が出てしまいそうです。 リアビュー フロントビュー 　このトミカのフルトラクター（トラック）とフルトレーラーは、それぞれに分割できるようになっています。 　購入時のパッケージには、それぞれが分割された状態で入っています。 　フルトラクター（トラック）、フルトレーラーともに、車体の前後、左右側面、屋根上のあらゆるところに「ガリガリ君」のラッピングが施されているのがわかります。 　このトミカの購入前は、ひょっとしたら車体の「ガリガリ君」のラッピングは、パッケージに同梱されたシールを自分で貼る仕様になっていて、そうだとしたら結構シール貼り付け作業が大変かも、とも思いましたが、購入後パッケージを開封してみたら、シール類はすでに貼り付けられた状態でした。 車体底面 　フルトラクター（トラック）とフルトレーラーを連結する場合は、下のパッケージの説明文の写真のとおり差込式で簡単にできますが、両者を分割（切り離し）しようとすると、フルトラクター（トラック）に備えられた円形の穴の中のストッパーを細い棒で押し下げながらフルトレーラー側を引っ張って外すことになりますので、少々コツ（要領）が必要となっています。 　フルトラクター（トラック）とフルトレーラーを無理矢理力づくで引っ張って外そうとすると、連結部が破損する可能性がありますので注意が必要です。 パッケージ 　パッケージには、「ガリガリ君フルトレーラー」に関する説明文が記載されています。 　それによると、トレーラーを連結した全長は約21m、最大積載量は前後合わせて約25tとなっていて、2018年から稼動が開始され、2022年6月現在では、埼玉県内の生産工場から配送センターまで毎日３往復しているそうです。

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