トミカ ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4 No.74-8 2022年9月発売 | ||||
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ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4 2022年9月17日(土)に発売された「ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4」(No.74)の通常版のトミカ(ベトナム製/No.74-8)です。 「ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4」は、「ランボルギーニ カウンタック」のジュネーブモーターショーでの登場から50周年となる2021年に発表された限定生産112台のハイブリッド仕様のスーパーカー、ハイパーカーです。 ランボルギーニの公式サイトに書かれたキャッチコピーは「FUTURE IS OUR LEGACY」で、伝説のランボルギーニ・カウンタックがハイブリッドとして再び華やかな舞台へ帰ってきて、過去にインスパイアされ、未来を紡ぐモデルとして紹介されています。
112台限定生産という台数は、オリジナルのカウンタックの開発中に使用されたコードネーム「LP112プロジェクト」(1番目の12気筒ミッドシップ縦置き)に由来し、内装のセンターコンソールにはナンバリングが刻印されているそうです。 「ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4」は2ドアクーペで、リアミッドエンジンレイアウトの電気ハイブリッド仕様となっていて、シャシー構成とパワートレイン等の機構はランボルギーニ初のハイブリッドカー「シアン FKP 37」を踏襲しているそうです。
「ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4」は、駆動方式が縦置きミッドシップ4WDで、最高出力780PSの自然吸気6,498cc V型12気筒「L539」DOHCエンジンと、最高出力34PSの電気モーターを搭載して総合最高出力814PS(CV)となっていて、変速機は7速ISR(インディペンデント・シフトロッド/自動マニュアル)、0-100km/h加速は2.8秒、公称最高速度は355km/hとなっています。 そのほか、低速域では俊敏性を向上させ、高速域では車両のコントロール性と安定性を高める「ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(LDS)システム」や、2基の電気機械式アクチュエーターにより後輪を制御する「ランボルギーニ・リアホイール・ステアリング(LRS)システム」、路面状況や選択したドライビングモードに応じてサスペンションの挙動を変化させることができる4アクティブサスペンションも搭載しています。
車名の由来は、「LP」はイタリア語のミッドシップ縦置きの略語、「I」はイタリア語でハイブリッドを意味する「ibrido」、「800」は約800馬力、「4」は四輪駆動を意味するものとなっているそうです。
実車の納車は2022年第1四半期からの予定で、車両価格は1台200万ユーロ(約2億8600万円)となっているようです。
LAMBORGHINI Countach LPI 800-4 (パッケージ表記) (車体底面) LAMBORGHINI Countach LPI 800-4 TOMICA ©TOMY G22 2022 NO.74 S=1/64 MADE IN VIETNAM 発売時価格 ¥500円(税10%別) 初回特別仕様有り 黄色系~実車のGiallo Countach/イエロー ※パッケージに特にギミックの記載無し 発売期間 2022年9月17日~ 2022.09.17現在 |
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