トミカ ランボルギーニ ウラカン STO No.11-7 2022年4月発売
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ランボルギーニ ウラカン STO

 2022年4月16日(土)に発売された「ランボルギーニ ウラカン STO」(No.11)の通常版のトミカ(ベトナム製/No.11-7)です。

 「ランボルギーニ ウラカン STO」は、2020年11月に初公開された「ウラカン」の新モデルで、公式サイトによると、ランボルギーニのモータースポーツ部門である「スクアドラコルセ」の高度な技術力とノウハウを用いて開発されたロードモデルとなっていて、合法的に公道走行が可能なモデルとしては、レーシングカーに最も近い存在といえるのだそうです。

 車名の「STO」は、「Super Trofeo Omologata」(スーパー・トロフェオ・オモロガータ)の頭文字をとったものなのだそうで、ランボルギーニがグローバルに展開しているワンメイクレース「スーパートロフェオ」で使用されるウラカンをベースに設計された、公道走行が可能な「スーパートロフェオ」を意味しているそうです。

フロントビュー
 フロントトランクルームには、ヘルメットが収納できるスペースが用意されているそうです。

 フロント部分は、ウラカン用に新たに開発された、バンパー、ボンネット、フェンダーが一体化された「Cofango(コファンゴ)」が採用され、これは「ランボルギーニ ミウラ」をモチーフにデザインされたもので、実車では前部ヒンジで開きます。

 ランボルギーニでは、イタリア語でボンネットを意味する「Cofano」、フェンダーの「Parafango」、それにバンパーを組み合わせたものを「Cofango(コファンゴ)」と名付けているそうです。

上部および左右サイドビュー
 車体側面のドア部分には「STO」と書かれています。
 また、リアフェンダーにはエンジン冷却効率を高めるNACAダクトが採用され、実車のホイールはアルミに代えてマグネシウムが採用されたそうです。

 ボディパネルは75%以上がカーボンファイバー製で、車体各部において強度を高めつつ軽量化が図られ、車重は「ウラカン ペルフォルマンテ」よりも約43kg軽い1,339kgとなっています。

リアビュー
 実車はブレンボ製のCCM-Rブレーキシステムを搭載し、リアウイングは手動で角度を3段階に調整できるそうです。

 「ランボルギーニ ウラカン STO」は、駆動方式が電子制御式後輪駆動システムで、最高出力640馬力(ps)の5.2L(5,204cc)自然吸気V型10気筒エンジンをリアミッドシップに搭載し、変速機は7速デュアルクラッチ・ギアボックスLDF、パワーウェイトレシオは2.09kg/ps、0-100km/h加速は3.0秒、公称最高速度は310km/hとなっています。

 また、「ウラカン STO」専用として新開発された「ANIMA」ドライビングモードが装備され、一般道やカーブの多いコースの走行時に適した「STO」、ドライのアスファルトのサーキットでの本気モード走行時の「Trofeo」、雨天時のウェットコンディション向けの「Pioggia」の3モードが設定されています。

 なお、実車の「ウラカン STO」の車両本体価格(税込)は、1台約4,125万円からで、乗車定員は2名、ハンドルは左右両仕様が用意されているようです。

車体底面

 なお、この「ウラカン STO」のトミカは、サスペンションやドア開閉などのギミックが無い仕様となっています。

パッケージ

 LAMBORGHINI HURACÁN STO
 (※パッケージ表記)

 LAMBORGHINI Huracán STO
 TOMICA ©TOMY B22
 2021 NO.11 S=1/62
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥450円(税10%別)
 初回特別仕様有り


 2022.04.16現在










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