トミカ ランボルギーニ レヴエルト No.107-10 2024年8月発売
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	ランボルギーニ レヴエルト 　2024年8月17日（土）に発売された「ランボルギーニ レヴエルト」（No.107）の通常版のトミカ（ベトナム製/No.107-10）です。 　このトミカは、イタリアのランボルギーニ社が創立60周年を前に、2023年3月29日に欧州で初めて発表した、ランボルギーニでは初となる電動パワートレインを搭載したHPEV（ハイパフォーマンスEV）、ハイブリッド・スーパースポーツカー「レヴエルト」（Revuelto）がモデルになっています。 フロントビュー 　フロントには特徴的な「Y字形」のヘッドランプ（デイタイムライト）が備えられていて、Y字形の上部にはヘッドライトが、下部にはオイルクーラーが設置されています。 　また、実車のフロント部はトランクとなっていて、スーツケースが2個収納できるスペースとなっています。 　（パッケージ表記） 　ランボルギーニ レヴエルト 　LAMBORGHINI REVUELTO 　SCALE 1/64 　トミカ　107　TAKARA TOMY 　（車体底面） 　LAMBORGHINI REVUELTO 　TOMICA　©TOMY 　2023　NO.107 　S=1/64 　MADE IN VIETNAM 　発売時価格　￥500円（税10%別） 　初回特別仕様　黄緑色系 　※パッケージに特にギミックの記載無し 　発売期間 2024年8月17日～ 　2024.08.17現在
「ランボルギーニ レヴエルト」（Lamborghini Revuelto）は、ランボルギーニのアヴェンタドールシリーズの次世代モデルのフラッグシップスーパーカーとなっていて、公式サイトに書かれたキャッチコピーは「FROM NOW ON」（今後、これからずっと）となっています。 　レヴエルトは、2人乗りの2ドアクーペで、エンジンはリアミッドシップに搭載し、駆動方式は四輪駆動（4WD）となっています。 　新開発の最高出力825PSの6.5L（6,498cc）V型12気筒DOHC「L545」自然吸気エンジンと、3基の高密度電気モーター、それに横置きデュアルクラッチeギアボックス（8速DCT）を組み合わせたパワートレインにより、PHEVシステム全体で最高出力1,015PSを発揮し、0-100km/h加速は2.5秒、最高速度は約350km/hとなっています。 　レヴエルトは、日本では2023年6月6日に東京・有明アリーナにて初公開され、日本国内での販売価格は約6,600万円（税込推測）となっていて、数年分の日本向け割当分がすでに完売しているそうです。 　ちなみに、レヴエルトの年間生産台数は約1,500台となっているようで、車名の「revuelto」はスペイン語で「かき混ぜた、もつれた」といった意味となっています。 上部ビュー 　レヴエルトのボディは、航空工学にインスピレーションを得た「monofuselage」とよばれる新設計のカーボンファイバー製モノコックがベースとなっていて、高い「ねじり剛性」と軽量化を実現しているそうです。 左右サイドビュー 　車内インテリアのコンセプトは「Feel Like a Pilot」となっていて、実車のインストゥルメントパネルまわりは、宇宙船のコクピットをモチーフにしてデザインされたそうです。 　また、実車のドライビングモードは、13種類も用意されているそうです。 リアビュー 　リアには、フロント側同様に「Y字形」のリアコンビランプが備えられ、車体後部のマフラーは、特徴的な六角形となっています。 　また、実車のリアには、3段階で角度が変化する可動式のリアウイングが装備されています。 車体底面 　車体底面（裏板）には「F24」と記されています。 　初回特別仕様のトミカも、同様に「F24」と記されています。 ランボルギーニ レヴエルト 通常版のトミカと初回特別仕様のトミカ 　写真左側が通常版のトミカ、右側が初回特別仕様のトミカとなっています。 　通常版のトミカは車体色がオレンジ色系っぽいですが、初回特別仕様のトミカは車体色が黄緑色系っぽい感じがします。 ランボルギーニ レヴエルト（初回特別仕様） No.107-10 　初回特別仕様のトミカは、黄緑色系となっています。 　実車のカラーバリエーションは、標準仕様だけで8種類のボディカラーが用意され、ランボルギーニのオーダーメイドプログラム「アドペルソナム」を利用すると、さらに用意されたボディカラーは増えるそうです。 パッケージ 下の写真は初回特別仕様のパッケージになります。

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