トミカ ロータス エリーゼ スポーツ 220 Ⅱ No.72-7 2021年12月発売
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ロータス エリーゼ スポーツ 220 Ⅱ
(通常版)

 2021年12月18日(土)に発売された「ロータス エリーゼ スポーツ 220 Ⅱ」(No.72)の通常版のトミカ(ベトナム製/No.72-7)です。


 「ロータス エリーゼ」は、ロータス・カーズが1996年から販売を開始したロードスター型のライトウェイトスポーツカーで、その後はエンジンのバリエーションや派生車種が追加されていき、2001年にモデルチェンジ、2004年にはトヨタからのエンジン受給が開始され、2010年にエンジンやトランスミッションが変更されるなどの変遷を経ているようです。

フロントビュー
 従来モデルと比べて、バンパー左右のエアインテークは拡大されているそうです。

 「ロータス エリーゼ」は、アルミ合金製の部材をリベットを使用せずに接着剤で組み立てたバスタブフレームと、FRP製の外装による軽量な車体が特徴となっているそうです。

 また、「ロータス エリーゼ」は、1976年から28年間にわたり1万台以上が生産された「ロータス エスプリ」が2004年に生産終了となってからは、ロータスの主力モデルとなっていたのだそうです。

 今回トミカとなって発売された「ロータス エリーゼ スポーツ 220 Ⅱ」は、2017年10月に追加されたモデルとなっています。

上部および左右サイドビュー
 実車のルーフは、キャンバス製の巻き上げ式となっているそうです。
 トミカの車体色は、実車のソリッドイエローがモデルとなっています。

 「ロータス エリーゼ スポーツ 220 Ⅱ」は、テールが4灯から2灯に変更され、シャーシはロータス製オールアルミモノコック、ボディはオールグラスファイバーボディ(FRP素材)で、車両重量は924kgとなっています。

 また、エンジンはミッドシップ、横置き、リアホイールドライブで、最高出力220PSの1.8L(1,798cc)スーパーチャージャー付き「2ZR-FE型」DOHC 4気筒エンジンを搭載し、変速機は6速MT、最高速度は233km/h、0-100km/h加速は4.6秒となっています。

 なお、2ZR-FE型エンジンはトヨタ製で、本来は最高出力約130PSほどなのだそうですが、アメリカのマグナソン製のスーパーチャージャーとロータス製のECIにより、最高出力220PSまでパワーアップされているそうです。

リアビュー
 エンジンルーム後方には容量112Lの荷室があり、車体後部下にあるディフューザーは、エアフローを整えてダウンフォースの発生に寄与しているそうです。

 「ロータス エリーゼ スポーツ 220 Ⅱ」の実車の価格は、¥682万円(消費税10%込)となっています。

 なお、ロータス エリーゼ、エキシージ、エヴォーラは2021年12月22日に生産終了となっていて、その3車種の後継として「エミーラ」が同年7月6日に世界初公開されていて、「エミーラ」は2022年春に発売予定となっているようです。

車体底面

パッケージ

 LOTUS ELISE SPORT 220 Ⅱ
 (※パッケージ表記)

 LOTUS ELISE SPORT 220 Ⅱ
 TOMICA ©TOMY J21
 2021 No.72
 S=1/56
 MADE IN VIETNAM

 発売時価格 ¥450円(税10%別)
 通常版 黄色系
 (※実車のソリッドイエロー)

 初回特別仕様 白色系
 (※実車のパールホワイト
  またはメタリックホワイト)

 発売期間 2021年12月18日~2023年12月


 2022.01.20現在










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