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「マツダ CX-60」のエンジンはフロントに搭載され、駆動方式はFR(後輪駆動/2WD)、または新開発のFRがベースの四輪駆動システム「i-ACTIV
AWD」となっていて、グレード体系はガソリンエンジン仕様、ディーゼルエンジン仕様、ディーゼルハイブリッド仕様、プラグインハイブリッド仕様が軸となっています。
エンジンは、ガソリンエンジンが最高出力188PSの2,488cc水冷直列4気筒DOHC、ディーゼルエンジンが231PSまたは254PSの3,283cc水冷直列6気筒DOHCターボとなっています。
PHEVのシステムは、188PSのガソリンエンジンと175PSのモーターにより、システム出力は323PSとなっていて、0-100km/h加速は5.8秒となっています。
「CX-60 PHEV」は、バッテリーが充電されている状態でEV(電気自動車)のようにエンジンを止めたままで走行可能となっていて、満充電時にモーターのみで走行可能な距離は約75km(WLTCモード)となっているそうです。
変速機は電子制御のトルコンレス8速ATとなっていて、走行時は「Mi-Drive」によって走行シーンに応じたドライブモードに変更可能となっています。
プラットフォームは、新開発のエンジン縦置きの「SKYACTIV マルチリューションスケーラブルアーキテクチャー」を採用しています。 |
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上部ビュー |
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左右サイドビュー |
外観デザインは、公式サイトによると、力強いボディに知性やエレガンスを融合させたデザインで、居住性を確保しながら、ロングノーズ/ショートデッキによる力強く動きのある骨格の外観に仕上げられているそうです。
実車には全7色のボディカラーが用意され、通常版のトミカの車体色は実車の「ソウルレッドクリスタルメタリック」が、初回特別仕様のトミカの車体色は実車の「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」がモデルになっているものと思われます。
車内のディスプレイは、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(フロントガラス照射タイプ/カラー)、12.3インチ センターディスプレイ、12.3インチ
フル液晶メーター(TFTカラー)などが用意されています。
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「マツダ CX-60」に採用されている「ドライバー・モニタリング」、「ドライバー異常時対応システム(DEA)」、「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」は、その技術が高く評価されて「2022~2023
日本自動車殿堂 カーテクノロジーオブザイヤー」に選定されています。
「ドライバー異常時対応システム(DEA)」は、疾患や居眠り、脇見などの人の異常によるリスクを軽減するため、人の状態検知からアプローチするシステムとなっています。
また、「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」とは、自動ドライビングポジションガイド、自動設定復元、乗降時にステアリングとシートを自動でスライドさせ、スムーズな乗り降りをサポートするエントリーアシストとなっています。 |
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リアビュー |
現時点での「マツダ CX-60」の実車の価格(消費税込)は、公式サイトによると¥3,223,000円~¥6,462,500円となっています。
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車体底面 |
通常版のトミカの車体底面には「F23」と書かれています。 |
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通常版のトミカと初回特別仕様のトミカ |
写真左側が通常版のトミカ、右側が初回特別仕様のトミカとなっています。
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マツダ CX-60 No.6-12 初回特別仕様 |
初回特別仕様のトミカの車体色は、実車の「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」がモデルになっているものと思われます。
また、初回特別仕様のトミカの車体底面には、通常版のトミカと同様に「F23」と書かれています。
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パッケージ |
下の写真は、初回特別仕様のパッケージになります。
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