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メルセデスベンツ SLS AMG
2012年(平成24年)1月21日(土)に発売された「メルセデスベンツ SLS AMG」(No.91)のトミカ(ベトナム製/No.91-4)です。
このトミカは、ドイツの自動車メーカー「ダイムラー」(当時/2022年[令和4年]2月にメルセデス・ベンツ・グループに社名変更)が展開するスポーツ・レース系のブランド「AMG」により開発されたスーパーカー「SLS
AMG」(エスエルエス エイエムジー)がモデルのトミカとなっています。
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フロントビュー |
車体色は、鮮やかなシルバー系基調となっています。
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(パッケージ表記)
メルセデスベンツ SLS AMG
Mercedes-Benz SLS AMG
SCALE 1/65
トミカ 91 TAKARA TOMY
サスペンション/左右ドア開閉
(車体底面)
Mercedes-Benz SLS AMG
TOMICA ©TOMY
2011 NO.91 S=1/65
MADE IN VIETNAM
発売時価格 ¥360円(税5%別)
発売期間 2012年1月21日~2019年1月
2025.06.10現在
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「メルセデス・ベンツ SLS AMG」は、ドイツの自動車メーカー「ダイムラー」(当時/2022年[令和4年]2月にメルセデス・ベンツ・グループに社名変更)が展開するスポーツ・レース系のブランド「AMG」により開発されたスーパーカーで、2009年(平成21年)9月に開催されたフランクフルトモーターショーで発表され、2009年(平成21年)11月(日本国内は2010年6月)から2014年(平成26年)まで販売されています。
この「SLS AMG」は、「AMG」部門が初めて完全独自開発したモデルなのだそうで、ガルウィングドアが採用され、2010年(平成22年)から2014年(平成26年)までF1のセーフティカーに使用されていたのだそうです。
先代車にあたる「SLRマクラーレン」(価格は約¥6,000万円)と異なり、カーボンモノコックボディが採用されておらず、価格が大幅に抑えられているようで、日本での販売価格は約¥2,500万円からとなっていたようです。
駆動方式はFR(フロントミッドシップ・後輪駆動)、ボディタイプは2ドアクーペとなっていて、変速機は新開発のゲトラグ製7速DCT「AMGスピードシフト
DCT-7」(デュアルクラッチトランスミッション/自動変速機)、エンジンは571馬力(PS)を出力する6.2リットルV型8気筒DOHC「M159型」を搭載し、最高速度は317km/hとなっています。 |
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上部ビュー |
「SLS AMG」は、ソフトトップルーフが採用されたコンバーチブルモデルの「ロードスター」、グループGT3規定で製作されたレーシング仕様の「SLS
AMG GT3」、最高出力591PSの「SLS AMG GT/SLS AMG GT ロードスター」、限定生産車で最高出力631PSの「SLS
AMG ブラックシリーズ」、全世界350台限定生産でカーボンが使用されたホイール、ボンネット、固定式リアウイングが備えられた「SLS AMG
GT ファイナルエディション」などのバリエーションが存在します。 |
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左右サイドビュー |
「SLS AMG」は、右ハンドル仕様もあったそうですが、日本国内へは左ハンドル車だけが正規輸入販売されたそうです。
このトミカは、サスペンション、左右ドア開閉の機能(アクション)が備えられています。
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左右のガルウィングドアを開けた状態 |

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トミカ内部(車内インテリア)の様子 |
実車のガルウィングドアのように、左右のドアを上方に跳ね上げるように開けることができます。
車内は、ハンドル(ステアリング)、座席シートなどが黒いプラパーツで再現されています。
ハンドルは、左ハンドル仕様となっています。
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リアビュー |
リア側には「メルセデス・ベンツ」のエンブレムがあり、「SLS」、「AMG」の文字も見られます。
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車体底面 |
車体底面(裏板)には、「Mercedes-Benz SLS AMG」、「TOMICA ©TOMY 2011 NO.91 S=1/65」、「MADE
IN VIETNAM」などと刻印されています。 |
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パッケージ |
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