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山岳救助車
2023年9月16日(土)に発売された「山岳救助車」(No.89)のトミカ(ベトナム製/No.89-8)です。
この「山岳救助車」のトミカは、車体側面に「警視庁 山岳救助隊」と書かれ、警視庁に配備されている実車の山岳救助車がモデルになっています。
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フロントビュー |
この「山岳救助車」のトミカは、サスペンションのギミックのみとなっていて、ドア開閉などの他のギミックは備えられていません。 |
(パッケージ表記)
山岳救助車
MOUNTAIN RESCUE VEHICLE
SCALE 1/64
トミカ 89
サスペンション
(車体底面)
Toyota HIACE
TOMICA ©TOMY
2018 No.113 G23
S=1/64
MADE IN VIETNAM
発売時価格 ¥500円(税10%別)
サスペンション
発売期間 2023年9月16日~
2023.09.16現在
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この「山岳救助車」のトミカは、実車の5代目「トヨタ ハイエース」(H200系/2004年8月~)がモデルの、2019年3月16日(土)に発売された「トヨタ
ハイエース」(No.113-5)のトミカがベースとなっています。
警視庁に配備された実車には、ウインチが装備されています。
現在、警視庁には、山岳救助レンジャー小隊と銃器対策レンジャー小隊からなる「警視庁山岳救助レンジャー部隊」が配備され、青梅警察署と五日市警察署の駐在所の署員、第七機動隊山岳部隊レンジャーで構成されているそうです。
銃器対策レンジャー小隊は、機関けん銃(短機関銃)を装備し、ビルからロープで降下しての突入などを任務としているそうです。
1970年(昭和45年)にレンジャー小隊に指定された第七機動隊第1中隊第3小隊は、主として篭城事件における高所からの突入による犯人制圧やヘリコプターから降下しての活動、山岳救助などを任務とし、同部隊は1972年(昭和47年)2月に長野県北佐久郡軽井沢町にて発生した、連合赤軍の残党による重大な籠城発砲事件である「あさま山荘事件」で活躍したのだそうです。 |
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上部ビュー |
屋根上には赤色系の警光灯と、ルーフラックが装備されています。 |
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左右サイドビュー |
車体側面には、「警視庁 山岳救助隊」と書かれています。
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リアビュー |
車体後部には「警視庁」と書かれています。
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車体底面 |
トミカの車体底面には「G23」と書かれています。
また、「2018 No.113」の刻印があり、このことは、この「山岳救助車」のトミカは、2019年3月16日(土)に発売された「トヨタ ハイエース」(No.113-5)のトミカがベースとなっていることを示しているものと思われます。 |
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パッケージ |
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