トミカ ニッサン ブルーバード No.51-3 1988年7月発売 日本製 8代目 U12型系 | ||||
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ニッサン ブルーバード (8代目) 1988年7月に発売された「ニッサン ブルーバード」(No.51)のトミカ(日本製/No.51-3)です。 このトミカの「日産 ブルーバード」は、1987年9月から1991年9月まで販売された、8代目「ブルーバード」(U12型系)の4ドアハードトップがモデル化されたものとなっています。 8代目「ブルーバード」(U12型系)は、4ドアセダンと4ドアハードトップのボディタイプがあり、スポーティな「SSS」(スーパー・スポーツ・サルーン)シリーズと、ファミリー志向の「アーバンサルーン」シリーズが設定されていたそうです。
また、8代目「ブルーバード」(U12型系)には、ブルーバード初の四輪駆動車が登場し、センターデフ式フルタイム4WDシステムの「ATTESA」(アテーサ)を搭載していました。 「ATTESA」(アテーサ)とは、「Advanced Total Traction Engineering System for All」の頭文字をつなげて作られた語(頭字語/アクロニム)となっていて、「ATTESA(アテーサ)」は、「STC-Sus」(スーパー・トー・コントロール・リヤサスペンション)、「4WAS」(4輪アンチスキッド・ブレーキシステム)と統合することで優れたハンドリングや操縦安定性を実現していたそうです。
なお、写真の「ブルーバード」のトミカは、ホイールの穴が5つある「1Hホイール」となっていますが、ホイールの穴が4つのタイプの「2Fホイール」のバリエーションのトミカもあるようです。 また、1988年に発売された「トミカ カーキャリアセット」に入っていた「ブルーバード」のトミカは、車体側面に黒ラインが入ったバリエーション(1Hホイール)となっているようです。 NISSAN BLUEBIRD 1988 NO.51 S=1/60 MADE IN JAPAN 発売時価格 ¥320円 ※パッケージにギミックの記載無し (左右ドア開閉/サスペンション) 発売期間 1988年7月~1993年5月 2019.05.28現在 |
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