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「ノート オーラ」(FE13型系)は、力強さ、なめらかさ、静かさをさらに磨き上げた第2世代「e-POWER」と、360°セーフティアシスト(全方位運転支援システム)を搭載したプレミアムコンパクトクラスの5ドアハッチバック型乗用車で、「ノート」の派生車種として2021年(令和3年)8月17日から販売が開始されています。
駆動方式はFF(前輪駆動)に加え、電動式4輪駆動の「e-POWER 4WD」も用意され、エンジンは最高出力82PSの1,198cc水冷直列3気筒DOHC「HR12DE型」エンジンを、モーターはフロントが最高出力136PSの「EM47型」、リアが最高出力68PSの「MM48型」(4WD車用)を搭載しています。
そのほか、乗車定員は5名、燃料タンク容量は36Lとなっています。
現時点での実車のラインナップとメーカー希望小売価格(消費税込み)は以下のとおりとなっています。(正確な価格は必ず日産の公式サイトをご確認ください。)
なお、「オーラ」には、カスタムモデルとして「NISMO」、「NISMO tuned e-POWER 4WD」、「AUTECH」、「AUTECH
SPORTS SPEC」、「AUTECH FOUR」、助手席回転シートの福祉車両が設定されています。
・G (FF車/2WD)
¥2,779,700円 27.2km/L(WLTCモード燃費。以下同じ)
・G leather edition (FF車/2WD)
¥2,869,900円 27.2km/L
・NISMO (FF車/2WD)
¥3,072,300円 23.3km/L
・AUTECH (FF車/2WD)
¥3,050,300円
・AUTECH SPORTS SPEC (FF車/2WD)
¥3,198,800円
・LV(福祉車両) 助手席回転シート (FF車/2WD)
¥2,889,700円
・G FOUR (4WD)
¥3,061,300円 22.7km/L
・G FOUR leather edition (4WD)
¥3,151,500円 22.7km/L
・NISMO tuned e-POWER 4WD (4WD)
¥3,473,800円
・AUTECH FOUR (4WD)
¥3,331,900円
・LV(福祉車両) 助手席回転シート (4WD)
¥3,171,300円 |
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上部ビュー |
日産自動車の広告や公式サイトなどでは、本車は単に「オーラ(e-POWER)」と呼称され、現時点では日本国内のみで販売されているようです。
車名の「オーラ」(AURA)は、英語で「雰囲気、香気」、ドイツ語で「複製されたものにない、オリジナルだけが持つ輝き」という意味があるそうで、見る人を惹きつける唯一無二の輝きを放つ存在になる、という思いも込められているそうです。
実車の車体色(ボディカラー)は、5種類の2トーンカラーと8種類のモノトーンカラーが用意され、写真の通常版のトミカの車体色は、フォレストグリーン/スーパーブラックの2トーンがモデルになっているものと思われます。 |
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左右サイドビュー |
このトミカは、サスペンションの機能(アクション)が備えられています。
その他のドア開閉などのアクションは備えられていません。
実車のホイールは、軽量化と剛性アップの両立が図られた専用デザインの17インチアルミホイールとなっています。
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リアビュー |
リアコンビネーションランプは、横一文字に点灯するLED式となっています。
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車体底面 |
車体底面(裏板)には、「NISSAN NOTE AURA」、「TOMICA ©TOMY」、「NO.47 S=1/63 2024」、「MADE
IN VIETNAM」などと刻印されているほか、「E25」と記されています。 |
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No.47-9 日産 ノート オーラ 通常版のトミカと初回特別仕様のトミカ |
写真左側が通常版のトミカ、右側が初回特別仕様のトミカとなっています。
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No.47-9 日産 ノート オーラ(初回特別仕様) |
初回特別仕様のトミカは、車体色が赤色系と黒色系の2トーンカラーとなっていて、これは実車のガーネットレッド/スーパーブラックの2トーンがモデルになっているものと思われます。
車体底面には、 初回特別仕様のトミカも通常版と同様に「E25」と記されています。
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パッケージ |
下の写真は初回特別仕様のパッケージになります。
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