トミカ 日産 スカイライン 2000GT-R レーシング トミカイベントモデル NO.15
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日産 スカイライン 2000GT-R レーシング
(トミカイベントモデル)

 2006年8月に池袋サンシャインにて開催された「トミカ博 in TOKYO」にて販売された「トミカイベントモデル NO.15」の「日産 スカイライン 2000GT-R レーシング」のトミカ(中国製/No.21-2)です。

 このトミカの「スカイライン」は、1968年から1972年まで販売された3代目「スカイライン」(C10型/通称ハコスカ)にあたり、1970年10月のマイナーチェンジにより追加された2ドアハードトップの「GT-R」(KPGC10型)のレーシングタイプになるようです。

 この2ドアハードトップの「GT-R」(KPGC10型/1970年~1972年)は、初代「スカイラインGT-R」の後期型(改良型)とされ、総生産台数は1,197台となっているそうです。

 前期型(登場型)の4ドアセダンの「PGC10型」と比較して、15mm低い車高で空気抵抗が低減し、70mmホイールベースが短縮され、ボディは55mmワイドとなり、さらに車両重量20㎏の軽量化を実現したため、運動性能が向上し、「GT-R」のレースにおける競争力はさらに向上したそうです。

フロントビュー

 1969年(昭和44年)2月に3代目「スカイライン」(C10型/ハコスカ)に設定され登場した「2000GT-R」は、その後、1969年5月から2年10ヵ月の間に国内ツーリングカーレースにおいて50勝をあげ、日本のレース史における栄光を獲得したそうです。

リアビュー

 トミカのボンネット部分とドア部分には、「TOMICA EVENT MODEL」と書かれていて、リア側のオーバーフェンダーは黒色となっています。

 また、リア側のピラーには円形内に「S」と書かれたエンブレムが描かれています。(Sマーク・ピラーバッチ)


 SKYLINE H・T 2000GT-R RACING
 NO.21
 S=1/62
 MADE IN CHINA

 発売時価格 ¥500円(税5%別)


 2018.11.14現在










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