トミカ ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S No.20-3 日本製 1980年10月発売
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ニッサン スカイライン
2000ターボ GT-E・S

 1980年10月に発売された「ニッサン スカイライン 2000ターボ GT-E・S」のトミカ(日本製/No.20-3)です。

 このトミカの「日産 スカイライン 2000ターボ GT-E・S」は、1977年8月から1981年8月まで販売された5代目「スカイライン」(C210型)にあたり、1980年4月に登場した「ターボGTシリーズ」(HGC211型)になります。

 「スカイライン ターボGTシリーズ」(HGC211型)は、「セドリック/グロリア」、「ブルーバード」に次いで、日産におけるターボ車種となったそうで、最高出力は145馬力(PS)となったそうです。

 なお、トミカではサンルーフ仕様となっています。

サイドビュー
 車体側面には「2000GT TURBO」と書かれています。

 5代目「スカイライン」は、「日本の風土が生んだ、日本の名車」とされた広告のキャッチコピー「SKYLINE JAPAN」から、通称「ジャパン」と呼ばれたそうです。

リアビュー
 テールランプは、丸形4灯式となっています。
 また、ナンバープレート部分には、前後ともに「GT」と刻印されています。

 5代目「スカイライン」は、直列6気筒エンジンを搭載する「GTシリーズ」と直列4気筒エンジンを搭載する「TI(ツーリング・インターナショナル)シリーズ」の2系列が用意され、ヘッドランプの形状が前期型は丸形4灯式だったのが、1979年7月のマイナーチェンジ後の後期型では、GT系のみ異型角形2灯式となったそうです。

 5代目「スカイライン」前期型の丸形4灯式がモデルのトミカは、1978年8月に「ニッサン スカイライン 2000GT-E・S」(No.61-2/日本製)のトミカが発売されています。


 NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S
 tomica ©TOMY
 NO.20
 S=1/65
 MADE IN JAPAN

 発売時価格 ¥280円
 スーパースピード/サスペンション/
 ドアー開閉

 発売期間 1980年10月~1982年7月


 2020.09.12現在










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