トミカ 日産 スカイライン 2000ターボ GT-ES トミカミュージアム ギフト館 M-28 2004年9月発売 No.20-3-30
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日産 スカイライン 2000ターボ GT-ES

 2004年9月30日(木)に発売された「トミカミュージアム ギフト館 M-28」の「日産 スカイライン 2000ターボ GT-ES」のトミカ(中国製/No.20-3-30)です。

 このトミカは、1982年11月に発売された「栄光のスカイライン」(4台セット)に入っているトミカ(No.20-3-2)と車体色や外観上のデザインが似ていますが、このトミカは屋根上にサンルーフが無いこと、リアのテールランプが赤色で塗装されていること、日本製ではなく中国製であること、などが異なる点となっています。

フロントビュー
 ナンバープレート部分には「GT」と刻印されています。

 このトミカの「日産 スカイライン 2000ターボ GT-E・S」は、1977年8月から1981年8月まで販売された5代目「スカイライン」(C210型)にあたり、1980年4月に登場した「ターボGTシリーズ」(HGC211型)になります。

 「スカイライン ターボGTシリーズ」(HGC211型)は、「セドリック/グロリア」、「ブルーバード」に次いで、日産におけるターボ車種となったそうで、最高出力は145馬力(PS)となったそうです。

上部ビュー
 オリジナルのNo.20-3の「日産 スカイライン 2000ターボ GT-ES」のトミカは、屋根上にサンルーフが造形されていますが、このトミカはサンルーフが無いタイプとなっています。

 5代目「スカイライン」は、「日本の風土が生んだ、日本の名車」とされた広告のキャッチコピー「SKYLINE JAPAN」から、通称「ジャパン」と呼ばれたそうです。

左右サイドビュー
 トミカの車体色はシルバー(銀色)基調で、車体の左右両側面には、上部に黒いラインが描かれ、リアフェンダー部分には黒い字で「2000GT TURBO」と書かれています。
 また、トミカのホイールのタイプは「10Dホイール」となっているようです。

 5代目「スカイライン」は、直列6気筒エンジンを搭載する「GTシリーズ」と直列4気筒エンジンを搭載する「TI(ツーリング・インターナショナル)シリーズ」の2系列が用意され、ヘッドランプの形状が前期型は丸形4灯式だったのが、1979年7月のマイナーチェンジ後の後期型では、GT系のみ異型角形2灯式となったそうです。

リアビュー
 テールランプは、丸形4灯式となっていて、このトミカはテールランプ部分が赤色で塗られています。
 また、ナンバープレート部分には、フロント同様に「GT」と刻印されています。

車体底面

 (※パッケージ表記)
 トミカミュージアム ギフト館 M-28
 日産スカイライン 2000ターボ GT-ES

 (車体底面)
 NISSAN SKYLINE 2000 TURBO GT-E・S
 tomica © TOMY
 NO.20 S=1/65
 MADE IN CHINA

 発売時価格 ¥360円(税5%別)
 (サスペンション/左右ドア開閉)


 2023.01.24現在










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