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4代目「エクストレイル」は、ガソリンモデルを廃止してハイブリッドモデルのみとされたそうです。
エンジンは、最高出力144PSの1.5L DOHC水冷直列3気筒 VCターボ「KR15DDT」エンジンを搭載し、4WD車は電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」(イーフォース)が採用されています。
フロントには最高出力204PSの「BM46」モーターが、4WD車のリアには最高出力136PSの「MM48」モーターが搭載されています。
安全のための機能「360°セーフティアシスト」(全方位運転支援)は、インテリジェント エマージェンシーブレーキ、前方衝突予測警報、ふらつき警報、標識検知機能(進入禁止、最高速度、一時停止)、車線逸脱防止支援システム、後側方衝突防止支援システム、駐車時運転支援、踏み間違い衝突防止アシスト、後退時車両検知警報などが採用されています。
そのほか、プロパイロット(ナビリンク機能付)、プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)、プロパイロットパーキング、インテリジェント
オートライトシステム、回避操作支援機能なども採用されています。(グレードなどにより異なります)
また、シーンや好みに応じて加速、減速力を選択できる「ドライブモード」を搭載し、アクセルペダルで車速のコントロールが可能な「e-Pedal Step」は、状況に応じて自動的に油圧ブレーキが作動する「e-POWER」搭載車初のブレーキ協調制御が採用されています。 |
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上部ビュー |
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左右サイドビュー |
写真の通常版のトミカの車体色は、実車のカーディナルレッドがモデルになっているものと思われます。
また、初回特別仕様のトミカの車体色は、実車のブリリアントホワイトパールがモデルになっているものと思われます。
実車の燃料タンク容量は55L(無鉛レギュラーガソリン)となっています。
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4代目「エクストレイル」の主なグレードの実車の価格(消費税込)は以下のとおりとなっています。
[2WD]
・S 3,510,100円
・X 3,748,800円
・G 4,448,400円
・AUTECH 4,488,000円
[4WD]
・S e-4ORCE 3,759,800円
・X e-4ORCE[2列] 4,049,100円
・X e-4ORCE[3列] 4,180,000円
・G e-4ORCE 4,748,700円 |
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リアビュー |
実車のリアの車名エンブレムは、バラ文字配置となっているようです。
そのほか、トミカでは、「e-4ORCE」と「e-POWER」のエンブレムが再現されています。
なお、4代目「エクストレイル」は、「2022-2023 テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」、「2023年度グッドデザイン賞」などを受賞しています。
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車体底面 |
通常版のトミカの車体底面には「H23」と書かれています。 |
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通常版のトミカと初回特別仕様のトミカ |
写真左側が通常版のトミカ、右側が初回特別仕様のトミカとなっています。
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日産 エクストレイル No.117-8 初回特別仕様 |
初回特別仕様のトミカの車体色は、実車のブリリアントホワイトパールがモデルになっているものと思われます。
また、初回特別仕様のトミカの車体底面には、通常版のトミカと同様に「H23」と書かれています。
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パッケージ |
下の写真は、初回特別仕様のパッケージになります。
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