トミカ 酒井重工業 ロードカッタ ER552F No.123-1 2008年12月発売 | ||||
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酒井重工業 ロードカッタ ER552F 2008年12月に発売された「酒井重工業 ロードカッタ ER552F」(No.123)のトミカ(ロングタイプ/中国製・No.123-1)です。 ロードカッタは、道路工事において活躍する道路維持補修のための大型機械で、車体の下部にあるカッタドラムで道路のアスファルトの表面を削り、象の鼻のように長く伸びたベルトコンベアで、削ったアスファルト(廃材)をダンプトラックに積み込むのだそうです。
実車の「酒井重工業株式会社」の「ER552F」は、現場間の移動に抜群の機動性を発揮するサカイ独自のタイヤ走行装置が採用され、切削時の位置合わせや端部切削に便利なロータドラムシフト機構が採用されているなどの特長があるそうです。
「ER552F」は、左右40度のベルトコンベアのスイング角度を有し、回送時の前方視界が大幅に改善され、車両の前方と後方の障害物と作業者を検知するとブザーで警告する超音波式安全装置「ミハール」を標準装備し、緊急停止ボタンが車体4ヵ所に設置されているそうです。 また、エンジンは、国内3次排ガス対応の568馬力(PS)の高出力エンジン「コマツ SAA6D140E-5」(4サイクル水冷ターボ)を搭載し、運転質量は28,200㎏、作業幅は2,050mm、最大切削深さは230mm、走行速度は0~27km/h、作業速度は0~55m/minとなっているようです。
SAKAI PNEUMATIC TIRE TYPE MILLING MACHINE (※パッケージ表記) SAKAI ROAD CUTTER NO.123 S=1/91 MADE IN CHINA メーカー希望小売価格 ¥900円(税別) コンベア展開/カッタドラムフレーム左右可動 カッタドラム回転 発売期間 2008年12月~2013年3月 2018.11.15現在 |
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