トミカ スター・ウォーズ TSW-10 インペリアル・シャトル Imperial Shuttle
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スター・ウォーズ TSW-10
インペリアル・シャトル

 2017年8月に発売された「トミカ スター・ウォーズ」シリーズの「インペリアル・シャトル(Imperial Shuttle)」です。

 「インペリアル・シャトル」は、1983年に公開されたシリーズ第3作目「エピソード6/ジェダイの帰還」(日本では2004年まで旧タイトル「ジェダイの復讐」)に初登場する帝国軍の多目的輸送機で、パルパティーン皇帝やダース・ベイダーのような銀河帝国の政府高官や貴族、帝国軍の上級将校などの重要人物やエリートの移動用に使用されています。

リアビュー

 「インペリアル・シャトル」は、サイナー・フリート・システムズ社製の正式名称「ラムダ級 T-4aシャトル」で、3つの翼を備え、左右のウイングは折りたたみ式で、飛行中には安定性を高めるために展開し、着陸時には折りたたまれます。

 付属の台座にのせて、左右のウイングを展開した飛行モードの状態です。

 上の写真は、左右のウイングを折りたたんだ着陸モードの状態で、この姿は劇中でデス・スター内のドッキング・ベイに着陸したシーンで見られ、とても印象に残るものとなっていて、「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が自然と聴こえてきそうです。

 「インペリアル・シャトル」は、全長20m、定員は20名で、武装は前部と翼部にそれぞれダブル・レーザー砲を2門と、後部に1門を装備し、推進機関は短距離用の亜光速エンジン2基と長距離用ハイパードライブ1基を搭載していて、最高速度(大気中)は850km/hとなっています。

 また、コクピット部分は救命艇として分離可能な構造となっているようです。

 トミカと台座を分割した状態

 Imperial Shuttle
 (※パッケージ表記)

 TOMICA
 ©LFL(Lucasfilm Ltd.)
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥900円(税別)


 2019.10.01現在










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