トミカ スター・ウォーズ TSW-03 サンドクローラー Sandcrawler
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スター・ウォーズ TSW-03
サンドクローラー

 2017年4月に発売された「トミカ スター・ウォーズ」シリーズの「サンドクローラー(Sandcrawler)」です。

 「サンドクローラー」は、1977年に公開されたシリーズ第1作目「エピソード4/新たなる希望」に初登場するビークルで、砂漠の惑星「タトゥイーン」に住むヒューマノイド型知覚種族「ジャワ」(Jawa)が、輸送手段や身を守るためのシェルターとして使用している巨大な移動要塞です。

フロントビュー
 トミカのサンドクローラーの前部の大きな扉(ランプ)は開閉仕様となっていて、内部の造形もしっかりと作り込まれています。

 ジャワは、住居であるとともに作業場でもある移動拠点「サンドクローラー」に乗って砂漠を徘徊し、放棄された部品類やスクラップ、ドロイドなどを収集する廃品回収業者で、入手した廃品を雑に修理し、タトゥイーンの住民に売りさばいているそうです。

 ジャワの売る機械・部品類やドロイドは、雑な修理しか施されていないためすぐに壊れることが多いようで、タトゥイーンの住民はジャワから物を買うことに慎重になっているそうです。

 ジャワは、惑星タトゥイーンでは評価の低いジャンク売りですが、水分農夫のオーウェン・ラーズ(ルークの育ての親)とその甥であるルーク・スカイウォーカーに「C-3PO」と「R2-D2」を売却するという、結果的に重要な役割を果たしています。

上部およびサイドビュー
 サンドクローラーのコクピットは、車体前部の前のほうに突き出た最上部のあたりにあります。

 サンドクローラーは、もともとは鉱山コロニーの労働者が惑星タトゥイーンに持ち込んだ、コレリア・マイニング社製の鉱物運搬・製錬用のキャタピラ式地上用輸送機で、タトゥイーンに有益な鉱物資源が無いと判断されたためそのまま廃棄されたようで、タトゥイーンの原住民であるジャワが回収し、利用し始めたという経緯があるようです。

 サンドクローラーは全長が40m、全高は20mもある巨大なビークルとなっていて、最高速度は30km/h、武装は装備されておらず、約1,500体のドロイドを積載することができ、ドロイドやスクラップを貨物室に収容するための磁気吸引チューブが装備されているそうです。

リアビュー

 トミカのボディ底面には、車輪が4個付いています。

 Sandcrawler
 (※パッケージ表記)

 TOMICA
 LFL(Lucasfilm Ltd.)
 MADE IN VIETNAM

 メーカー希望小売価格 ¥900円(税別)


 2019.10.01現在


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スター・ウォーズ #04
ジャワ









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